くのうざんとうしょうぐう
久能山東照宮のお参りの記録一覧(7ページ目)
静岡は家康の拠点であり、隠居から崩御まで駿府城で過ごしました。ご遺体が最初にまつられたのがここ久能山東照宮です。
とにかくロケーションがすごい。海岸側から階段を上がるルートもあるようだが、日本平からロープウエイで下るルートで行くことにした。現在は道路も整備されており、ひょひょいと行くことができるが、創建時いな建立時はさぞかし大変だったと思う。
平成13年から21年に平成の大改修が行われ22年に国宝となった。唐門の塗り替えは最近で、ほんとにきれいだ。
東京から西への出張の方は始発に乗って静岡で降り、3時間中抜きで参拝できる。
(まあ、普通に静岡観光で行ったほうが良いですけどね、浅間神社もあるしね)
1159段登ってもokなのは、階段と階段の差が小さいから疲れない点。振り返っての眺望のよさを楽しむもよし。
帰りはロープウェイで日本平に出て、静岡駅にバスで抜けられるが、時間帯によって渋滞。
家康の手の大きさと比べてみよう的なプレート?があります。
冬のときに日光東照宮に行ったが、東照宮系だけ参拝も楽しそうだった!
一番最近行ったのは何かの記念の年でした。直径15㌢の葵紋の銘々皿を買うことができた。500円か1000円か、そのくらいだったような。日常使いしやすくて助かってる。
一度は行ってみたかった東照宮のひとつ。
清水駅からバスに乗って終点まで行き、5分ほど歩くと入り口に着きます。
春先の時期のため、苺の甘い香りが漂う中に山頂へ吸い込まれるような入り口(笑)。
長い年月ですり減ったであろう階段を上りつつ(雨の日や雨上がりの時は正直お勧めできない。。。)、駿河湾を眺めながら到着。
ご朱印帳は拝観料を支払う入り口で預かってもらい、帰りに受け取ります。
拝殿は日光に比べると小さいけど、一つ一つ眺めていても飽きない彫刻。
家康の墓所は反対に静寂で厳かな場所で対照的な場所でした。
付属の博物館は東博でも珍しい徳川各将軍の甲冑や刀剣が展示されており、江戸時代のそれらの造りの変遷をみることができる貴重な展示品が並ぶのでお勧めです。
エンドレス階段の入り口(笑)
笑いが込み上げてくるエンドレスさ。
そのため、景色は抜群にいいです。
東照宮入り口。そして、また階段が続く(貸し出しの杖が置いてありました)。
墓所の入り口。
貴重な展示品のある博物館。
徳川家康公を祀る神社です。
お参りするには石段を登るか、ロープウェイかのどちらかで行けます。
石段は1159段あるそうですが、足腰に自信がない場合は日本平からロープウェイでも行けます。もちろん後者を選択です(笑)
神主さんや巫女さんは毎日石段を登るそうで、慣れてる方は8〜9分で登るらしい…とロープウェイの中で説明してくれました😆
ロープウェイで行ってもまあまあ階段あります。体力不足の体にはなかなか堪えましたが、国宝の本殿は素晴らしい造りでした。
雨で貸し切り状態だったのでゆっくり見て回れました。晴れた日は景色がとても良いらしいので、今度は晴れた日に行ってみたいと思います。
駕籠をイメージ
高所恐怖症の人は厳しいかも…
ロープウェイの駅
全体図
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