めづきじんじゃ
賣豆紀神社へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎JR山陰本線 ◼︎JR山陰本線 ◼︎一畑電車北松江線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
---|
駐車場に関する投稿
主祭神として「下照比賣命」を祀った大社造変態の本殿を持つ神社です。創建年代は不明でしたが、延喜式では賣豆紀神社、出雲国風土記には賣豆貴社、雲陽誌には賣豆紀社の名で記載されている古社になります。
もともとは近くの賣豆紀脇という山畑に鎮座されていましたが、荒廃が進み1667年に現在の場所へ遷座されたそうです。
鎮座地は住宅街の奥まった場所になり、道路は対向車とすれ違うことが出来ないぐらいの狭さで、ひやひやしながら車の運転をしました。駐車場も狭かったのですが、その一方で境内は広くて時間をかけて参拝しました。
立派な拝殿や本殿で素敵でしたが、境内には変わった灯篭がありました。四頭の狛犬が担いでいる灯篭です。唐獅子灯籠といわれるそうで、祈願の際は狛犬へ直接銀紙を貼り、成就した時には金紙を貼って報謝する習わしがあるそうです。
ここの神社も神在月に全国の神さまたちが立ち寄る神社として神在祭が行われます。なんでも、神在月に佐太神社に集まった神さまたちがこの神社を通りかかったときに美しい女神がいると目を付けられたためだとか。なかなかファンタジーなエピソードですね。
あ!そうそう、ここの神社の扁額も若槻禮次郎が書いたものでした。
参道と鳥居
手水舎
随神門
拝殿
拝殿向拝
本殿
本殿
社殿全景
唐獅子灯籠
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0