かんのんじ|天台宗|伊富貴山
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
観音寺について
石田三成と豊臣秀吉の出会いの地
織田信長の家臣として出世まっしぐらであった豊臣秀吉が休憩に観音寺を訪れた際、当時お寺の小姓であった石田三成が機転を利かせてもてなした「三椀の才」という逸話があります。1杯目はぬるめの茶を大きな茶碗で、2杯目は少し熱い茶を中くらいの茶碗で、3杯目は熱いお茶を小さい茶碗でお出ししたというお話です。これを気に入った秀吉に召し抱えられ、三成は以後たくさんの活躍をすることになりました。
近江西国三十三箇所・12番霊場
おすすめの投稿
源氏山・三島池を散策してから約3km離れた観音寺へ🚗³₃
「近江西国三十三 第12番札所」です。
仁寿年間(851年 - 854年)、三修によって創建されました。
長浜城主の羽柴秀吉が鷹狩りで立ち寄った際、寺の小僧をしていた石田三成を「三碗の才」で見出したことで有名です。
本堂横にお寺の説明をしてくれる台が置いてあり、御朱印もそこに入ってました。
🌼観音寺(かんのんじ)に参拝させて頂きました🙏 🌸当寺は、滋賀県米原市にある天台宗の寺院。山号は伊富貴山。本尊は十一面千手観音。通称:大原観音寺です。☘️仁寿年間(851年 - 854年)三修によって創建された。もとは伊吹山四大護国寺として法相宗に属していたが、弘和(永徳)3年(1383年)に天台宗に改めました。🍁長浜城主の羽柴秀吉が鷹狩りで立ち寄った際、寺の小僧をしていた石田三成を「三碗の才」で見出したことで有名です。🌺もと伊吹山にあった観音護国寺が、正元年中(1259~60年)に現在地に移転して、大原荘の地頭・大原氏の保護を受けながら、弘安年間(1278~88年)までに寺観を整えたといいます。🌼当寺は、石田三成と羽柴秀吉の出会いの地とされて、寺の小僧だった三成が、鷹狩りで立ち寄った秀吉に茶を献じて、「三椀の才」で見出されたという逸話が残っています。🌸本堂、鐘楼、惣門が重要文化財があり、三成が秀吉に献じたお茶の水を汲んだとされる古井戸も残っています。
🌷🌷「 四季彩料理 月うさぎ 」🍱
アットホームで落ち着いた雰囲気の中で、本格的和食をリーズナブルな価格で、手ごろな価格のランチや懐石コースの他、創作和食の単品料理もあり、とても上品な味で美味しかったです。店内は余り広くは無いけれど、くつろげるスペースで ゆったりと 美味しく頂きました🌷🌷
👣所在地 : 滋賀県米原市朝日1342
月うさぎ御膳「 四季彩料理 月うさぎ 」
御朱印 「観音寺」
観音寺惣門
観音寺鐘楼
薬 師 堂
薬 師 堂
参道の向こうに石段に本殿
本 殿(重要文化財)
本尊は十一面千手観音で、像を囲むように
四天王像が安置されています
石碑に彫られているのは「太閤ニ茶ヲ献スル時
石田三成 水汲ノ池」とあります
四季彩料理 月うさぎ
創作和食の単品料理もあり上品な味で
美味しかったです
月うさぎ御膳 「 四季彩料理 月うさぎ 」🍱
正式名称は伊富貴山観音護国寺、大原観音寺とも称されている天台宗寺院。伊吹四大護国寺(※)の一つ。仁寿年間(851~853年) に三修沙門によって開基され、元慶2年(878年)定額寺に列せられた。寺坊は、盛時には二十三坊あったといわれるが、現在は本坊、玉泉院の二坊を残すのみとなっている。
戦国時代、秀吉が鷹狩りで立ち寄った際、寺の小僧をしていた石田三成と出会い、「三椀の才」で見出だしたことでも名高い寺である。
(※)弥高護国寺(悉地院)、長尾護国寺(惣持寺)、観音護国寺(観音寺)、太平護国寺(太平観音堂)
山門
かろうじて文字が読めました‼️
玉泉院
観音寺本坊
まだまだ続きます
手水舎
本堂
薬師堂
鐘楼
御朱印の初穂料300円を投入すると、読経の音声テープが流れました😌
三成水汲みの井戸①
三成水汲みの井戸②
歴史
観音寺は、伊富山観音護国寺といい、弥高・太平寺・長尾寺の三ヶ寺と共に伊吹山四大護国寺の一つとして伊吹山中にありました。鎌倉時代中期の正元年間(1259〜1260)に現在地に移ったとされ、千手観音像(町指定)を本尊とする天台宗の寺院です。
また、豊臣秀吉が鷹狩りで立ち寄った際、寺の小僧をしていた石田三成を「三碗の才」(お茶が飲みやすいように三回に分けて出したこと)で見出したことでも著名で、その水を汲んだとされる古井戸も残っています。
名称 | 観音寺 |
---|---|
読み方 | かんのんじ |
通称 | 大原観音寺 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0749-55-1340 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.zb.ztv.ne.jp/maido/index.html |
巡礼の詳細情報
近江西国三十三箇所 第12番 | 御本尊:十一面観世音菩薩 御詠歌: 願え人 なにしあふ身の 伊吹山 仏の守る 国の境を |
---|---|
びわ湖百八霊場 第47番 | 御本尊:千手観世音菩薩 |
近江湖北二十七名刹霊場 第21番 | 御本尊:千手観世音菩薩 |
詳細情報
ご本尊 | 十一面千手観音 |
---|---|
山号 | 伊富貴山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
ご由緒 | 観音寺は、伊富山観音護国寺といい、弥高・太平寺・長尾寺の三ヶ寺と共に伊吹山四大護国寺の一つとして伊吹山中にありました。鎌倉時代中期の正元年間(1259〜1260)に現在地に移ったとされ、千手観音像(町指定)を本尊とする天台宗の寺院です。
|
体験 | 重要文化財武将・サムライ札所・七福神巡り |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
8
0