かんのんしょうじ
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観音正寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年11月27日(日)
参拝:2022年11月吉日
今回は滋賀県の寺院巡りです。先ず1寺目は、近江八幡市に在る繖山 観音正寺です。ほぼ1年振りの参拝となります。(前回分は投稿してありますので宜しかったら見て下さい。)
西国三十三所観音霊場 第32番札所。
天台宗で、本尊は千手観音。
43年振りの秘仏千手観音の開帳が令和4年5月22日~令和5年7月10日までの開催であり、次の開帳は33年後(2055年)との事ですので(33年後に私はこの世にいませんね。)、折角ですから参拝する事にしました。
(1993年に本堂が失火で焼失し、本尊の千手観音も焼失。現在の本堂は2004年に再建されたもので、本尊の千手観音も併せて新たに作製されたもの。焼失を免れたお前立千手観音を秘仏とし、今回開帳している。)
前回は裏参道ルートが豪雨による崩壊で通行止めだったため表参道ルートで行きましたが、現在通行止めは解除されているため裏参道ルートで行きました(林道整備料として600円)。石段が無くて楽チンでした。
標高がややあるので紅葉はもう終わっていると思っていましたが、日当たりが良いせいかまだ綺麗でした。(曇天だったのが残念。)
仁王像の先の拝観受付で、秘仏拝観料と併せて1,000円を納めて参道を進みます。参道右側には整備された諸堂が並んでいます。(左側は崖)
参道突き当たりに本堂。本堂右側から靴を脱いで上がります。下陣で手を合わせて、左側の納経所で御朱印を頂いてから、内陣に入りました。拝観受付で頂いた「法」と書かれた散華を持って本尊の膝辺りを撫で撫で。(御身拭い。散華は御守りにすると良いらしい。)
裏側に廻ると本尊真裏の厨子に秘仏千手観音。(元は本尊お前立ち)高さ1m弱の立像でした。
参道を戻り、駐車場から林道を気を付けて下って(道が細くてスレ違いが厳しい)、次へ向かいました。
西国三十三所観音霊場 第32番札所。
天台宗で、本尊は千手観音。
43年振りの秘仏千手観音の開帳が令和4年5月22日~令和5年7月10日までの開催であり、次の開帳は33年後(2055年)との事ですので(33年後に私はこの世にいませんね。)、折角ですから参拝する事にしました。
(1993年に本堂が失火で焼失し、本尊の千手観音も焼失。現在の本堂は2004年に再建されたもので、本尊の千手観音も併せて新たに作製されたもの。焼失を免れたお前立千手観音を秘仏とし、今回開帳している。)
前回は裏参道ルートが豪雨による崩壊で通行止めだったため表参道ルートで行きましたが、現在通行止めは解除されているため裏参道ルートで行きました(林道整備料として600円)。石段が無くて楽チンでした。
標高がややあるので紅葉はもう終わっていると思っていましたが、日当たりが良いせいかまだ綺麗でした。(曇天だったのが残念。)
仁王像の先の拝観受付で、秘仏拝観料と併せて1,000円を納めて参道を進みます。参道右側には整備された諸堂が並んでいます。(左側は崖)
参道突き当たりに本堂。本堂右側から靴を脱いで上がります。下陣で手を合わせて、左側の納経所で御朱印を頂いてから、内陣に入りました。拝観受付で頂いた「法」と書かれた散華を持って本尊の膝辺りを撫で撫で。(御身拭い。散華は御守りにすると良いらしい。)
裏側に廻ると本尊真裏の厨子に秘仏千手観音。(元は本尊お前立ち)高さ1m弱の立像でした。
参道を戻り、駐車場から林道を気を付けて下って(道が細くてスレ違いが厳しい)、次へ向かいました。
御朱印(軸装納経帳)
裏参道の駐車場から
奥之院
境内前からの眺望
鐘楼
水神社
左側の自販機は「聖徳太子ラッピング自動販売機」
左側の自販機は「聖徳太子ラッピング自動販売機」
参道と仁王像
北向地蔵尊(一願地蔵)
書院
手水
札堂
護摩堂
地蔵堂
本堂
秘仏千手観音(ネットから転載、画像が粗いですけど)
水かけ観音
おちゃこ稲荷
散華
元三大師の護符(頂きました。)
すてき
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nomuten973投稿
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