チョウメイジ|単立
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楽しみ方長命寺のお参りの記録一覧

近江西国三十三所21番札所で参拝。
8年前に西国三十三所の31番で訪問した際の800段余の階段が辛かったので、今回は中腹の駐車場に停めてラクさせて貰うことにしましたw
前回は夕方訪問だったので御朱印頂いてすぐ退散したので、今回はゆっくり三重塔やお堂を見学してから御朱印を頂きました。
待ってる時に、
西国三十三所御朱印帳(霊場推薦🥴)
なるものが目に止まりました。
あの寺は結構辛かったな〜、などと感慨に耽っているうちに私の番になりました。
「ついでにこっちの御朱印帳もお願いできますか?」
………。
そして、次の霊場巡りがはじまるのです。

駐車場からは100段ちょいでしたが、それなりに辛かった…

到着。こんな感じやったかな?全然記憶に
ないのはなんでやろ…

紅葉と三重塔って何処のお寺でも映えますね。

本堂と三重塔を無理やり…パースがおかしくないか?

三佛堂、護法権現社拝殿、梵鐘。

三佛堂の御朱印と近江七福神の毘沙門天さまの御朱印。

西国三十三所と近江西国三十三所の御朱印。霊場判子が違いますね。

滋賀御朱印さんぽ近江編①
西國三十三霊場三十一番所
神仏霊場滋賀十一番所長命寺へ参拝🙏山門付近の駐車場まで🚗で登れますが離合出来ない位細い道が続きます😰🚗で楽出来た分ゆっくり参拝🙏

寺号標

山門

手水舎

本堂

三重塔

三重塔

護摩堂

護摩堂

本堂

本堂

三仏堂

三仏堂

護法権現社

護法権現社

修多羅岩

修多羅岩🪨

鐘楼

鐘楼

西國三十三霊場御朱印500円

ようやく石段を登り切り長命寺様へと辿り着きました。
昨年、聖徳太子御遺跡霊場でお参りして以来です。
長命寺様の宗派は天台宗系の単立となっています。
御本尊は千手十一面聖観世音菩薩をお祀りされています。
これは観音様三尊をお祀りされていることによります。
武内宿禰がこの地で柳に長寿を祈願したとされていて、619年に聖徳太子がこの地へ赴いた際に、武内宿禰が祈願した際の文字を見つけられました。
太子がその文字に感銘を受けて眺めていると白髪の翁が現れ、その木で仏像を彫り この地に安置するように告げたそうです。
翁の言葉通り太子は十一面観世音菩薩を彫り安置されました。
そして武内宿禰の長寿にあやかり「長命寺」と名付けた寺院を創建されたそうです。
前回の参拝の時もでしたが、鐘楼から眺める各御堂の屋根が連なる景観が素晴らしくて、雨の中でしばらく見惚れていました(´▽`)























近江八幡の旅、続いて長命寺へ。
ここも800段登りたいところですが、いつか元気な時に。今回は上の駐車場まで車でいきます。
山の斜面に張り付いたような境内に、立派な本堂をはじめ伽藍が並びます。

西国三十三観音三十一番札所。

毘沙門天さまもいただきました。

寺号標。

冠木門が見えてきます。

冠木門

本堂が見えてきます。

本堂を正面から。奥に三重塔。



三仏堂。

護法権現社拝殿。奥は鐘楼。

三重塔。


下りの参道。長し。

中から琵琶湖の一部ふくらんだとこ


琵琶湖の一部。


上から回ったので鳥居が最後になりました。

境内入ってすぐの書院。

武内宿禰(たけのうちすくね)。「古事記」や
「日本書紀」にしばしば登場する方で、柳の巨木に「寿命長遠諸願成就」と刻んで祈願したところ、300歳以上も長生されたそうです。😯
後に聖徳太子が来山し、宿禰が祈願した柳で千手
・十一面・聖観音の三尊一体の像を刻み、伽藍を建立したと言われています。
お盆が過ぎ、鈴虫の鳴き声に季節の移り変わりを感じる昨今。ですが、体調管理上手くいかず、咳が時々出る日々。苦しいお参りになりました。😅
西国三十三所観音霊場 第31番札所
山号:姨綺耶山(いきやさん)
宗派:(天台宗系)単立
御本尊:千手観音・十一面観音・聖観音
三尊一体
創建:伝 619年(推古天皇27年)

門を見るとホッとします。あともうちょっと!頑張れ!と自分を励まします。

【手水舎】

さらに上っていきます。

ご本堂が見えてきます。



琵琶湖が眼下に見えます。

【本堂】
御本尊:千手観音・十一面観音・聖観音三尊一体の観音さま
線香ロウソクお賽銭を供え、靴を脱ぎ、上がらせていただきます。息を整えお経を唱
えます。

【三仏堂】
釈迦如来立像・阿弥陀如来立像・薬師如来立像の三仏が安置されています。

【護法権現社拝殿】

三重塔 ご本堂 三仏堂 護法権現社拝殿が一列に見えます。

【太郎坊権現社】
長命寺の総鎮守


【六処権現影向石】
武内宿禰がここで祈願したと言われています。


【三重塔】

いただいた御朱印です。八巡目です。🙏

西国三十三所巡りでお参りしました。竹生島の日とは別日です。
滋賀へ日帰りで行くと どうしても京都~大津あたりで渋滞に巻き込まれてしまいます。
前回もそうでしたが 時間を削られるのは残念です。でもこの日は滋賀の2寺院はマストです。
さて 高速を降りてから快適に車を進めていたのですが 途中から山道。
すれ違えないわけではないですが 来ないでぇとは思いました。
駐車場に車をとめたら すぐに石段があり 暑さもあって少しばてました。
門をくぐり 手水で腕を冷やし 再び石段を上がりました。
ようやく境内に着いて 後ろを振り返ると まぁきれいな景色。
青空と琵琶湖が共に青 そこに白い雲。絶景でした。
三重塔は比較的新しいものですが とても立派です。
本堂はというと これは大正時代の再建だそうで 古いとまではいえませんが 歴史を感じる立派な建物でした。
巡礼の方が読経されていたのですが 般若真言でした。あれ?こちら天台宗では?
境内には他にも 三仏堂などあり 風が涼しいので日陰で休憩しながらまわりました。
鐘楼堂は中に入って鐘を撞くことができそうでした。が やめました。
暑いのですが お天気がよくて景観が素晴らしかったので とても幸せでした。
山号は姨綺耶山(いきやさん) 宗旨は天台宗 宗派は単立 ご本尊は千手観音、十一面観音、聖観音(いずれも秘仏で重要文化財) 創建年は伝・推古天皇27年(619年) 開基は伝・聖徳太子です。
由緒については
伝承によれば 第12代景行天皇の時代に 武内宿禰がこの地で柳の木に「寿命長遠諸願成就」と彫り長寿を祈願した。
このため宿禰は300歳の長命を保ったと伝えられる。
その後 聖徳太子がこの地に赴いた際 宿禰が祈願した際に彫った文字を発見したという。
これに感銘を受けてながめていると白髪の老人が現れ その木で仏像を彫りこの地に安置するよう告げた。
太子は早速 十一面観音を彫りこの地に安置した。
太子は宿禰の長寿にあやかり 当寺を長命寺と名付けたと伝えられている。
その名の通り 参拝すると長生きすると言い伝えられている。
元暦元年(1184年) 佐々木定綱が戦死した父佐々木秀義の菩提を弔うために 三仏堂を建立したのを皮切りに 平安時代後期に仁王門 本堂 鐘楼 太子堂 護摩堂 宝塔などを建立し 伽藍が整った。
とありました。

麓の石柱

石段の上に小さく門が見えます

柱門でした

門横に手水

こちらも 龍でした

書院

本堂まではさらに石段を上がります


三重塔

由緒書

護摩堂

本堂

閼伽井堂

ちゃんと水が湧いていました


下界を見下ろす

石柱

本堂

由緒書


内陣

ご本尊の一つ千手観音様? 秘仏のはずが

不動明王

毘沙門天


琵琶湖が望めます

三仏堂

由緒書

内陣

主痘神

如法行堂


鐘楼

入れます

中の様子 鐘を撞くこともできそうでした

由緒書

本堂と三重塔と三仏堂を見下ろす

修多羅岩


境内の様子
滋賀県のおすすめ2選❄️
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