和田神社

滋賀県 膳所本町駅

膳所五社の一つ。鳥居すぐの紋に銀杏の御朱印帳の案内があり、どうやら銀杏が有名な神社のよう。大津の神社仏閣周っていて京都との違いの一つに銀杏を見かけないというのがあり、そのためこれだけの大銀杏はなかなかレアなのかもと思いました😊まあすでに散ったいましたが銀杏の絨毯もまた良きです🤗HPには関ケ原の戦いで敗れ、とらえられた石田三成がこの銀杏に繋がれたとの言い伝えがあるらしいです。そう考えるとこの散り銀杏が儚く思えてきますね😔
こちらでも御朱印を拝受。宮司さんは近江神宮へ出向いておられるそうで宮司さん直筆の書置きかお留守番の奥様の直書きかを選べたのでせっかくですから直書きしていただきました😊

和田神社をお参りし、御朱印も頂きました。銀杏の黄色の判子が印象的です。初穂料は300円。
表門は、江戸時代、文化五年（1808年）に創建された膳所藩の藩校である遵義堂の門を移築したものらしい。

立派な本殿は重要文化財です。
また、樹高約25m、樹齢600～650年の巨大な
イチョウの木が有ります。こんな大きなイチョウは、見たこと無いです！
関ヶ原の合戦のあと、敗軍の将となった石田三成が京都に護送された時に、小休止した際に、このイチョウにつながれたそうです。
とても良かったです！御朱印も頂きました。