和田神社

滋賀県 膳所本町駅

白鳳期の創建と伝わる。
現在の本殿は鎌倉時代の建築で重文指定されている。
境内には関が原合戦に敗れた石田三成が京への移送途上の休憩でつながれたというイチョウの樹が残る。
神門は膳所藩校遵義堂（じゅんきどう）の門を移築したものである。

立派な本殿は重要文化財です。
また、樹高約25m、樹齢600～650年の巨大な
イチョウの木が有ります。こんな大きなイチョウは、見たこと無いです！
関ヶ原の合戦のあと、敗軍の将となった石田三成が京都に護送された時に、小休止した際に、このイチョウにつながれたそうです。
とても良かったです！御朱印も頂きました。

過去（2016年＜平成28年＞）参拝分です。
先の膳所神社より歩くこと約10分ほどでこちらの和田神社に着きました。
ご祭神は高龗神（たかおかみのかみ）で、創建は飛鳥時代である西暦675年とのことです。
膳所神社よりも狭い敷地でしたが、境内社を含めて充実している神社でした。
御朱印の有無はこの時点ではわかりませんでした。