しょうほうじ|真言宗醍醐派|岩間山
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楽しみ方正法寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

西国三十三所第12番札所です。
滋賀県と京都府との府県境の一部をなす岩間山(標高443m)南麓の標高390m辺りに位置します。
元正天皇の病気平癒祈願に功のあった泰澄が722年、岩間山中の桂の大樹から千手陀羅尼を感得し、その桂の木で等身の千手観音像を刻んで、元正天皇の念持仏である金銅千手観音像をその胎内に納め祀ったのが当寺の初めです。
入山料は500円でした。
納経所で払います。
















普段"岩間寺さん"とお呼びしているお寺さんです
本堂手前に大きなイチョウの木が植わっていて、
秋は格別です。いつもは本堂でお参りしたら、引き返すのですが、今回は少し先まで歩いてみました。
すると、シャクナゲの花が!
西国三十三所観音霊場 第12番札所
山号:岩間山
宗派:真言宗醍醐派
御本尊:千手観世音菩薩
創建:伝 722年(養老6年)

ご本堂
こちらの角度から撮るのは、初めてです。御本尊は、千手観世音菩薩。脇を固めるのは、婆薮仙人と吉祥天です。お線香ロウソク、お賽銭と納め札。お経を唱えさせていただきました。🙏

天狗杉
ここまで歩いてきてよかったです。パワーいただきました。🙌

シャクナゲがとても美しい!

もう少しこの場を離れたくないのですが···

ご本堂
次はいつお参りできるでしょうか···。

ぼけ封じ観音さん

白姫龍神さま
パワーいただきました!🙌

参道脇の木々にもパワーみなぎっています!🙏

いただいた御朱印です。巻軸納経帳満願となりました。一区切りです。😌

2024年4月 関西小旅行初日。夜行バスで京都は向かい、京阪山科駅で「京阪電車 びわ湖1日観光チケット」700円を窓口で購入。
西国三十三所 十二番 正法寺岩間寺へ。
京阪唐橋前駅から京阪バスで最寄り停留所 中千町で降車。バス停からは徒歩ですが延々と登り道が続き、休み休みで徒歩50分弱。
京都・滋賀の境にある標高443mの岩間山頂付近とどこかのHPに記載があり、443mね!と舐めてかかってましたが、いきなり体力消耗。
本堂前の受付で入山料500円納め参拝後は、休憩かねてじっくり境内を見てまわりました。
本堂は大きくないですし、観音堂、不動堂も小さめ。参拝客も少なく静寂に包まれています。



ぼけ封じ観音



本堂

大師堂


手水舎




集会所





大雷神王像

白姫龍神


岩間山 正法寺。"岩間寺さん"とお呼びしています。御本尊は、困っている人のために走り回って
いるために、いつも汗をかいておられるとか···。
"汗かき観音さん"と親しまれています。🤗
令和4年『開山1300年記念 御本尊御開帳』が行われたとき以来なので、2年振りのお参りとなりました。🙏
西国三十三所観音霊場 第12番札所
山号:岩間山
宗派:真言宗醍醐派
御本尊:千手観世音菩薩
創建:722年(養老6年)


【鐘楼】

参道
桜🌸の季節もいいですね。静かに春を告げています。😌(実は、個人的には、ご本堂手前のイチョウの木が見事で、脳裏に焼き付いていまして、秋もおすすめです!)

【ご本堂】
中に納経所があります。

【芭蕉の池】
古池や 蛙飛びこむ 水の音

【不動堂】

【大師堂】

いただいた御朱印です。

『令和4年開山1300年記念御本尊御開帳』のときのものです。

初めての滋賀県。西国三十三霊場巡りでお参りしました。
滋賀県大津市にあるお寺です。
車で行ったので良かったのですが 思っていたより山でした。
駐車場からすぐの所に ぼけ封じの十楽観音像がありましたので しっかり「ぼけませんよう」お祈りしてきました。
背後に見えるのが鐘楼です。突いても良かったのかな。
境内全景図を見てから門をくぐろう。。。山門がありませんでした。
道の両サイドに金剛力士像がありますので これが山門替わりということですね。
私の記憶違いかな?右側が阿で左側が吽だったと思うのですが 逆でした。
奥に進むと まず客殿 続いて大師堂 正面に本堂 右手に不動堂があります。
本堂は 室町時代に再建されたものを 江戸時代に解体修理されたそうで かなり古い建物になります。
古い木造建築物 木材の表情というか雰囲気がとても好きです。
山寺だとそれなりに痛みがあり 色も変色していますから それが時代の流れを伝えてくれます。
不動堂は平成のものだそうです。色がずいぶん違います。
いやはや 昔の人はすごいと思います。こんな山奥に こんな立派な伽藍を整備されたのですから。
山道を徒歩巡礼されていらっしゃる方がいました。
すごいの一言しかありません。
由緒については
縁起によれば 元正天皇の病気平癒祈願に功のあった泰澄が養老6年(722年)岩間山中の桂の大樹から千手陀羅尼を感得し その桂の木で等身の千手観音像を刻んで 元正天皇の念持仏である金銅千手観音像をその胎内に納め祀ったのが当寺の初めとされる。
本尊の金銅千手観音立像は 上述の元正天皇の念持仏で 当初の本尊の胎内仏とされたもの。像高は4寸8分(約15cm)。
現在は本堂の三重の厨子に納められ 秘仏とされている。
毎夜日没時に厨子を抜け出て百三十六地獄を駆け巡って人々を救済し 日の出とともに岩間山へ戻る際には汗みずくとなっているといわれ 「汗かき観音」とも呼ばれている。
1990年(平成2年)に365年ぶりに開扉されたほか 2009年(平成21年)から2010年(平成22年)にかけて花山法皇一千年忌を記念した「西国三十三所結縁御開帳」の際にも開扉されたようです。

十楽観音像と鐘楼

聖観音様もいらっしゃいます

鐘楼

山門はなくて金剛力士像が睨みをきかせています

境内全景図

右の金剛力士が吽

左の金剛力士が阿

雷神爪掘涌泉の由縁

岩間寺由来和讃

本堂

本堂由縁

不動堂

不動堂由縁

不動堂扁額

不動堂内陣

岩間山正法寺道の石碑

大師堂

大師堂由縁

大師堂扁額

大師堂内陣

客殿(集会所)

境内の様子

手水舎

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五社権現堂(岩間寺境内社)です。
平成6年再建の新しい社殿は まだ白木の雰囲気を残しています。
五社とあるように 五柱祀られています。
熊野大権現(那智山:阿弥陀如来)
蔵王大権現(吉野金峯山:弥勒菩薩)
白山妙理大権現(加賀白山:十一面観世音菩薩)
瀧蔵大権現(大和長谷寺:薬師如来)
清瀧大権現(岩間山・醍醐山:如意輪観音)
背後が山なので 新しい建物ながらに重厚な雰囲気を醸し出しています。

岩間寺境内図

岩間寺本堂

本殿

由緒書

扁額

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稲妻龍王社(岩間寺境内社)
今年(昨年)が辰年ということで 「龍」の字には敏感になっています。
こちら稲妻竜王を祀る神社です。
樹齢350年と言われる大銀杏があり 火伏の銀杏とも呼ばれています。
この大樹には稲妻竜王が住むと言われており 樹の下に祀られています。
寺社巡りをしていて 確かに古いお寺に大銀杏を見ることがあります。
銀杏が火に強いことから 植えられているのだと推測しました。

岩間寺境内図

岩間寺本堂

祠

説明

さすが350年の大樹

今回は、琵琶湖と宇治の間、京都と滋賀の間を巡ります。
まずは石山インターから近い岩間寺。
岩間山正法寺、通称岩間寺。インターからの道はなかなかに狭いです。離合は困難。幸い誰にも出会わず。けど駐車場には結構、車ありました。
駐車場から歩いていくと、黄色に染まった大イチョウが目に入ります。おおー、これは綺麗。地面も黄色に染まって、なんとも風情があります。最長寿桂もいいですね。
岩間寺は722年に泰澄大師が元正天皇の大厄を払った事で建立された勅願寺です。歴代天皇に支えられ、一時は熊野、吉野に並ぶ三大霊場ともされました。また、伽藍建立の際に雷を封じ、参拝者に雷を落とさないと約束させた雷神も祀られています。

本尊御朱印です。

ぼけ封じ御朱印もいただきました。

奥に鐘楼、手前は十楽観音。

仁王像

振り返ると、この景色。この辺りは紅葉残ってました。

樹齢350年の大銀杏。下に稲妻竜王社。

奥から振り返るとこんな感じ。

本堂と銀杏。

芭蕉池。古池や、の歌はこの池だとか。

奥に八大竜王社。

白姫龍神。


推定樹齢500年の桂の大樹。

西国三十三所、12番礼所です。山の上の場所にあります。走行には注意して下さい。良い天気でしが、黄砂や花粉で景色見れませんでした😢西国掛け軸に書いて頂きました。

掛け軸の御朱印です。



ぼけ封じ4番礼所。

仁王像。



手水舎。

不動堂。


本堂です。

大師堂。

肌寒くなってきましたね。汗をかくこともなくなり、お参りするには良い季節になりました。
ということで、滋賀県にある正法寺さん(通称:岩間寺)へお参りに行きました。
車を降りると空気が冷んやりとして気持ちいい。
ゆるやかな坂道を少し上がると境内に到着です。
それほど広くはありませんが、銀杏の葉が一面に広がっており黄金の絨毯のようでとても素敵でした。
ご本尊である千手観音様のご開帳の最終日だったので高さ約15センチほどの小さな千手観音様を拝見させていただくことができました。ありがたい。
そして記念御朱印もこの日までだそうなので記念ないただきました。
個人的にとても好きな雰囲気のお寺です。
違う季節にも伺ってみたいと思います。



















令和4年11月、大津市の真言宗醍醐派正法寺卍岩間寺の通称のほうが有名です😉
養老6年(722)、泰澄大師が元正天皇33歳の大厄の病を法力で治した褒美として建立した勅願寺院。
今年は開山1300年記念で本尊・千手観世音(通称汗かき観音さん)御開帳が行われました🙏
普段は本堂で受付けが、第一駐車場横で入山料をお支払い💴通常500円が1000円の特別拝観料ですが、御開帳記念朱印が含まれます。
西国三十三所第12番。
色付いた大銀杏が綺麗な日に参拝できてラッキー✨


十楽観音(ぼけ封じ観音)

白姫龍神

いい景色です🍁

仁王像の間を通ると👣

大銀杏に出迎えられました😄
左に本堂、右に不動堂、銀杏の下は稲妻龍王社

大師堂

手水舎

手前・稲妻龍王社と奥に不動堂

本堂

八大龍王堂

大銀杏(火伏せの銀杏)を改めて


本尊の御開帳特別散華

開山1300年記念と本尊御開帳特別御朱印

西国三十三所とぼけ封じ観音の御朱印

開山千三百年記念で秘仏本尊千手観音が御開帳されている。本堂内の金胎両部曼荼羅と西国三十三所観音堂開扉、客殿内の真言八祖像などもこの期間特別拝観できる。
秘仏は創建時の胎内仏という千手観音立像で本尊とされている。衆生を救うため毎夜136の地獄を駆け巡り、朝には汗びっしょりになって寺に戻られるため「汗かき観音」と呼ばれる。大きさは15cm程度のため内陣から双眼鏡を用いて拝観させていただいた。

本堂

大師堂


観音堂(奥)
芭蕉の句「古池や蛙飛びこむ水の音」は、この池で詠まれた


不動堂







白姫龍神




大雷神像

ぼけ封じ観音




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