正法寺のお参りの記録一覧

滋賀県 石山寺駅

西国三十三所霊場第十二番札所　正法寺に訪問。

「膝が笑う？」いえいえ、私の「膝は大爆笑」レベルでした。降りてきた小学生の女の子から「806段だったよ」と聞きスタート。数える余裕などありません。ひたすら登りました。脚力に自信のない方は南郷からの緩やかな坂道をオススメします。でも私は登って良かったです。次は無理かも…と、来年本厄のためお正月の祈祷をお願いしてきました。小学生の時に亡き父に連れられてきたのを思い出しながらの一段一段、もう来られないかも…と諦めていたのでお参りできて良かったです。母にも即連絡し父との思い出を共有しました。小学生の時に葉っぱのような形のお札に「九九ができますように」と書いたのは良い思い出です。

西国三十三所第十二番札所
岩間寺参拝🙏🏻

わたし的参拝難易度はLvMAX
ツアーで参拝できました🙂🙏🏻
この山道は歩けないなと思いながら車に乗っていました😅ツアーさまさまです😌✨

こちらはぼけ封じ観音さまも有名なお寺ですね🙂
しっかりと手を合わせてきました😆

御砂ふみ道場もあり、プラス100円で満願印がいただけます🌟

アクセスよければいいのになぁ、、、

滋賀御朱印さんぽ②

西國三十三霊場十二番札所
岩間山　正法寺へ参拝🙏
山道をかなり登りました雪が降ったら行けないだろなぁって思いながら運転してました🚗💨紅葉🍁とカエル🐸が印象的でした😊

【岩間山（いわまさん）正法寺（しょうほうじ）】
本尊：千手観音
宗派：真言宗醍醐派
開基：元正天皇
　正法寺は、滋賀県大津市石山内畑町、滋賀県と京都府との府県境の一部をなす岩間山南麓に位置します。正法寺は通称、岩間寺と呼ばれ、第44代 元正天皇（在位：715-724）の病気平癒祈願に功のあった泰澄（白山を開山）が、722（養老6）年に岩間山中の桂の大樹から感得し、千手観音像を刻み祀ったのがはじまりと伝わります。
　
　西国三十三所観音霊場（第12番札所）で参拝。

大津のホテルに宿泊したので、滋賀の西国三十三所を回りました。

まずは、岩間寺。
10/11〜19までは総開帳ということで、
全ての仏像がお祀りされておりました。
法要前に拝見させて頂きましたが、
壮観です🙏

岩間寺の総開帳に行ってきました。
普通なら写真ダメですが、なんとこの総開帳は特別に撮影OKです🆗
古池や蛙飛びこむ水の音
の池が本堂横にあるので、
そこにあやかって、境内のいたるところにカエルの置き物があります。

滋賀県大津市にある真言宗醍醐派の寺院で、西国三十三所第十二番札所。
本尊の千手観音は秘仏とされ、木造地蔵菩薩立像、木造不動明王二童子立像3躯は重要文化財に指定されています。
また、本堂の横には松尾芭蕉が「古池や蛙とびこむ水の音」を詠んだとされる蛙池が残されています。

びわ湖百八霊場　第二番

西国三十三観音霊場第十二番札所の岩間寺に行ってきました。

バスツアーで西国三十三所巡り🚎
今回は大津・京都を回りました。

京都・滋賀の境にある標高443mの岩間山頂付近にあります。
奈良時代に泰澄がカツラの木で千手観音を刻み、本尊にしたのが始まりです。

本尊の観音像は、人々を苦しみから救うために、毎晩136の地獄を巡るので全身から汗を出すといわれ、「汗かき観音」として、また「ぼけふうじ観音」としても広く慕われています。

本堂横には古池があり、この池は、「芭蕉の池」といわれ松尾芭蕉が「古池や蛙飛び込む水の音」という名句を詠んだといわれています。

「びわ湖108霊場」、「湖都大津十社寺」、御詠歌を書いて頂きました。

西国霊場第12番。シャトルバスの運行が休止になっているので最寄りのバス停である中千町で下車し歩いて進む。岩山中腹と聞いていたので山登りかなぁと覚悟していたらずっとアスファルト舗装された道路を進んでいくことに。あれ？と思いながら進んでいくと駐車場があり、境内に続いてました😅これだったらレンタサイクルで電動借りた方が賢かったかも・・・😅まあ気を取り直して境内へ。予定より早くついてまだ開山時間の9時になっていませんでしたが入山料は本堂授与所でと書かれていたのでそのまま境内へ。ぼけ封じ観音と平和観音、聖観音様をお詣りし、次いで白姫龍神をお詣りしてから仁王さんに挨拶して境内を進んでいくとなんかカエルが多いなぁ😲と思いながら大師堂と稲妻龍王社、不動堂とお詣り。お不動さんが秘仏で両脇に阿弥陀さんと薬師さんってすごい…しかも不動明王は重文ですが薬師さんは市の重文、阿弥陀さんはしていないですが両體とも藤原時代といわれている仏さんらしいので拝ませていただけるだけでもありがたい🤗そして本堂近くで「芭蕉の池発祥地」の石碑とお庭。松尾芭蕉が岩間山参詣の折にあの有名な俳句「古池やかわず飛込む水の音」を詠んだ場所とのこと😲なるほど、境内にカエルが多いのはそのためだったんですねぇ🤔そうなってくるとカエル探しもまた一つの楽しみ方になります🤗
本堂にお詣りし、御朱印を拝受。すると本堂内上がってお参りしてもらっていいですよ。とのお声がけをいただき、ありがたく本堂へ。撮影はもちろん不可で、観音様も御開帳日以外は御厨子ですが泰澄大師作と伝わる脇侍の吉祥天、婆蘇仙人が拝め、また重要文化財の地蔵菩薩も拝むことが出来ます🤗境内地図を見まわして雷神爪堀湧泉を見落としていたのでそちらをお詣りし、八大龍王堂を経て奥宮神社の参道へ向かいました。

白姫龍神様の鎮座されている所から一旦坂を下り
山上で水に乏しい正法寺様のために雷神が
爪で掘ったとされる｢雷神爪堀湧水｣へ向かいました｡
その後 再び正法寺様の御本堂を目指して歩きました｡

正法寺様は真言宗醍醐寺派のお寺様です｡
御本尊は千手観世音菩薩をお祀りされています。

正法寺様は722年に元正天皇を病を法力で払い除けた
泰澄大師への褒美として建立されています｡
御本尊の千手観世音菩薩は日没とともに厨子を
抜け出し百三十六地獄を駆け巡り苦しむ人々を悉く
救済し日の出の頃に戻られた時には汗でビッショリに
なっていたそうです｡
その姿から｢汗かき観音｣と呼ばれ崇拝を集められて
います｡

境内の夫婦桂や長寿桂など桂の木が とても印象的で
八大龍王堂から見える長寿桂は桂では日本一の古木で
圧巻でした(´▽｀)

西国三十三所霊場第十二番札所　正法寺。

西国巡礼最終ツアー2日目

個人的に最も遠かったお寺さんでした。
去年石山寺の次に行く予定でしたが、足が全く無かった。タクシーもあったのですが、すごい人で乗れませんでした。
昨日、無謀にも電チャリで果敢に挑戦しましたが、山道の半分で暑さと電池がもたないとの葛藤の上、引き返し断念。

車は楽。
歩いて山道を登られる巡礼者を幾度か見かけましたが、真似は出来ませんね。
凄いと思います。
話はそれますが、大神山では何人か見かけましたが、愛宕山で裸足で登られる人を見かけた時も恐れ入りました。
信仰する心持ちは強いですね。

あっさりと駐車場に到着。
拍子抜けするほど楽です。
本堂にて参拝。
御朱印をいただき、入らせていただける所はどんどん入ります。

ダメな場所は貼り紙、木札などで書いてあるのですぐわかります。
庭だったら竹が渡してます。

後から来た年配の夫婦やご家族に大丈夫ですよ見れますよ、と声をかけると喜んで入ってきます。

仏様とご縁があればラッキーですもんね。

気が付けば7月が終わろうとしてますが、６月の投稿、、、遅いし。
今回は滋賀県大津周辺で西国三十三観音巡りを中心に。

まずは正法寺、通称岩間寺。細い道を登っていくと到着。駐車場は結構広いです。ここは夏来るのは、初めてかもしれません。紅葉の季節だと境内が銀杏の黄色に染まりますが、今回は緑。

ここは緑が本当に綺麗です。生命の強さみたいなものを感じます。なんとなく。
秋も来れたら来たい。

　岩間山正法寺。普段は"岩間寺"とお呼びしています。岩間山中腹にあるお寺さんです。
　御本堂前に大銀杏があり、紅葉の季節は、存在感あります。今の季節は、瑞々しい青葉色が心に染みわたります。

　西国三十三所観音霊場　第12番札所
　　　山号:岩間山
　　　宗派:真言宗醍醐派
　　御本尊:千手観世音菩薩
　　　創建:722年(養老6年)

西国第十二番札所。御朱印に可愛いスタンプ押していただき嬉しかったです。

参拝の記録です。

岩間山 正法寺(しょうほうじ, 真言宗 醍醐派, 722年) 木造地蔵菩薩立像(重文), 木造不動明王二童子立像3躯(重文), 泰澄が開山, 本尊は千手観音(秘仏), 通称 岩間寺, 西国三十三所12番札所

西国三十三所十二番札所の岩間寺さんにお参りしてきました。

最寄りのバス停から3.4km,
しかも行きはほとんど登り坂きつかった。

西国三十三所巡礼（二巡目）

ボケ封じのお寺です。
結構な山の上にあります。
高速からは近いです。

西国巡礼〜十二番岩間寺正法寺。
境内真ん中にある大銀杏の落葉がとても綺麗でした。

西国先達二巡目巡礼。