園城寺（三井寺）のお参りの記録一覧（8ページ目）

滋賀県 三井寺駅

西国三十三所　１４番

天台寺門宗の総本山。

令和になって、神仏霊場に廻ってます。

西国三十三所の十四番札所。
御詠歌【いで入るや 波間の月を 三井寺の 鐘のひびきに あくる湖】

天武天皇元年（672年）に起こった壬申の乱で敗れた大友氏の氏寺として創建される。
奈良の東大寺、興福寺、比叡山延暦寺と並び、本朝四箇大寺の一つ。
また、秘仏である「黄不動」は、高野山別格本山赤不動明王院の「赤不動」京都青蓮院門跡の「青不動」と共に、不動明王の中でも特に霊験あらたかな三不動の一つです。

滋賀県大津市にある三井寺を参拝しました。
境内はとても広くかなり疲れました。

園城寺(三井寺)　参拝日　令和元年６月８日

西国三十三所観音霊場第十四番の御朱印を頂きました

神仏霊場会　第147番

平成30年(2018)11月、大津市の天台寺門宗総本山園城寺（三井寺）卍　
西国三十三所札所第14番。
金堂、勧学院客殿、智証大師坐像（秘仏）、金色不動明王画像（秘仏）などが国宝。他に重要文化財も数え切れず。
色づき始めた境内で4つの御朱印をいただきました🖌️

またもや大きなお寺に来ました
釈迦堂
金堂
三井寺五別所 微妙寺・・・十一面観音様がいらっしゃいます。
観音堂
三井別所 水観寺

本日の御朱印巡りも終わりです。
なかなかハードだったー

【西国札所第14番】
いでいるや　波間の月を　三井寺の　鐘のひびきに　あくる湖
いでいるや　なみまのつきを　みいでらの　かねのひびきに　あくるみずうみ

＊ご詠歌の意味
三井寺から大湖琵琶湖を見渡すと、月が波の間から出てまた波の間に入ります。こうした、いかにも大自然の雄大な景色にみとれて恍惚としているうちに最早夜明けとなって。三井寺から打ち出す鐘の響きでぼおっと夜が明けて、湖上の眺めは何とも言いようのないよい景色です。
～「西国巡礼慈悲の道 パートⅦ 」より～

迷子になりそうな広い敷地内、どこを見ても癒しオーラに和まされました。

御朱印は何個かいただきました。
毎年GW期間ごろに「あお若葉の競演」と題した特別拝観を石山寺さんと行っているようで、その期間限定の御朱印もいただきました。
特別拝観のタイトルの通り、あおもみじがとてもきれいでした。
とても広いので、また行きたいです。

御朱印をいただいた順に、釈迦堂→北院新羅善神堂→微妙寺→観音堂→水観寺。です。
金堂はなぜかいただいていません。また微妙寺では黄不動さまの御朱印もいただけましたが、いつか拝観できた時にとっておこうとおもい、今回はいただいておりません。

西国33所巡礼で参拝。14番札所。

西国33所巡礼で参拝。14番札所。

過去の参拝記録。2018年2月10日参拝。

西国第14番札所

過去の参拝記録。
以前三井寺の近くに住んでおり、何度も訪れていますが、身近過ぎて写真があまり残っていません。
初めて紅葉のライトアップをされた時の写真と記憶してます。

西国三十三観音(14番)にて過去参拝。
境内はとても広く、どこを見ても絵になる風景が素晴らしいお寺です。
映画のロケ地にもなっているそうです。
観音堂から琵琶湖を眺めることができます。

なかなか晴れて来ないので、寄り道2箇所目。
ここに、こんなに人がいるのを初めて見た。
だんだん明るくなって来たので、醍醐に行こう。

西国33所めぐりで参拝。14番札所。
今日は東日本大震災が起きた日だった。犠牲者の慰霊法要が行われる。
鎮魂の気持ちで献灯ろうそくで灯明させて頂いた。
三井寺といえば三井の晩鐘が有名だが、これとは別に弁慶引摺鐘という弁慶が比叡山に奪われていたものを奪い返してきたと伝わる梵鐘もある。

西国三十三所第１４番札所・三井寺です。境内は、広く全て廻るのは大変です。

過去（2016年＜平成28年＞）11月に参拝した時のものです。
今回は神社ではなくお寺の参拝です。
西国33か所の第14番札所である「三井寺」へ参拝しました。
この、三十三ヶ所巡礼には以前から興味があったので、少しずつゆっくりでもいいので参拝して満願を達成しようと考えています。
三井寺の敷地内は大変広いということを事前の知識として知っていました。
拝観受付終了の時間が迫っていた頃に拝観料を支払う状況でしたので、ゆっくり拝観することが出来ないとあきらめていました。
しかし、今日からライトアップが始まるので午後9時まで拝観できますという案内が受付時にあり、ゆっくりと拝観することが出来ました。
すべてを紹介することが出来ず、全体のほんの一部に過ぎませんが、写真などお楽しみいただければと思います。

西国33所めぐりで参拝。西国14番札所。
本尊は弥勒菩薩。札所本尊は如意輪観音。

西国巡礼7回目は10〜14と番外　元慶寺の6ヶ所巡り。

京阪石山坂本線の三井寺駅からはとほ10分です。

仁王門まで来ると先に観音堂に向かいます。先に観音堂に来ると、その後は拝観順路を逆周りすることになります。拝観者が多くないことと境内が広いので目立たなくて良かったです（周りは思っているほど気にしていないか？ 笑）。金堂では立宗1150年慶讃大法要（受付の案内で確認しました）が行われていました。何だか近寄りがたい雰囲気でした。

記録です