おんじょうじ(みいでら)|天台寺門宗総本山|長等山
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楽しみ方園城寺(三井寺)のお参りの記録一覧
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石山寺さんや長谷寺さん(奈良県)のように、創建当初から難(兵火含む)を受けることがなく今に至ったお寺さんとは真逆のお寺さんが園城寺(三井寺)さんです。
平安時代から戦国時代に合戦・焼き討ち・火災等で23回も炎上。その度再興されてきたとのことです。😯
西国巡礼でお参りしている観音堂は、園城寺さん境内の南にあり、もともと聖願寺や正法寺というお寺さんでしたが、1481年(文明13年)こちらに移され園城寺さんのお堂になったそうです。確かに、鐘がありここだけで一つのお寺さんのようです。1689年(貞享3年)消失。現在の観音堂は、1689年(元禄2年)再建されたものです。
西国三十三所観音霊場 第14番札所
山号:長等山(ながらさん)
宗派:天台寺門宗
御本尊:如意輪観世音菩薩
創建:7世紀
中興の年:859年
中興:智証大師
広い境内には、西国四十九薬師霊場第48番札所水観寺さんがあります。

【金堂(本堂)】(国宝)
御本尊:弥勒菩薩
現在の建物は、1599年(慶長4年)豊臣秀吉の
北政所によって再建されたものです。桃山
時代を代表する名建築として知られていま
す。お堂の中に、円空作の仏さまたちが安
置されていて、お参りするときの楽しみになっています。😌運慶、快慶の力強い仏像にパワーいただくこと有難いなぁと思いますが、円空の荒い削り跡が残っている素朴な仏像も癒しをいただき、有難いなぁと思います。🙏

【三重塔】



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十八明神社(園城寺境内社)
十八明神社は三井寺の鎮守社の1つで 智証大師が貞観17(875)年に創建したと伝えられます。
現在の社殿は天保7年(1836)に再建されました。
西国三十三所である観音堂のすぐ近くに鎮座されています。
こちらの十八明神社には伝説が残っています。
三井寺が戒壇道場の勅許を得たところ 比叡山延暦寺の宗徒の横槍により取り下げられました。
これを怨んだ住職が数日間護摩を焚き 強く比叡山に向って念を送り遂に果てました。
その後 この怨念が84000の鼠となり 比叡山を駆け上り 多くの堂宇や寺宝 経典などを食い荒らしたそうです。
いつしか 十八明神社を ねずみの宮と呼ぶようになったと伝えられています。
山寺に鼠がいることは不思議ではないですが それが怨念だというと 伝説になりますね。
十八の由縁が何かと思って調べたところ 祭神が18体だということです。
1美音神:垂迹神は伊勢神宮。本地仏は大日如来。
2梵音神:垂迹神は大比叡権現。本地仏は釈迦如来。
3天鼓神:垂迹神は十禅師権現。本地仏は地蔵菩薩。
4嘆妙神:垂迹神は客人権現。本地仏は十一面観音。
5嘆美神:垂迹神は三宮権現(山王三宮?)。本地仏は阿弥陀如来。
6摩妙神:垂迹神は八幡大菩薩。本地仏は阿弥陀如来。
7雷音神:垂迹神は賀茂明神。本地仏は釈迦如来。
8獅子神:垂迹神は住吉四神。本地仏は薬師・阿弥陀・大日・観音。
9妙嘆神:垂迹神は春日明神。本地仏は不空羂索観音。
10梵響神:垂迹神は平野明神。
11人音神:垂迹神は松尾明神。本地仏は大通智勝如来。
12仏好神:垂迹神は石上明神。
13嘆徳神:垂迹神は武内(高良明神?)。
14広目神:垂迹神は香取神宮。
15妙眼神:垂迹神は鹿島神宮。
16徹聴神:垂迹神は江文明神。
18徹視神:垂迹神は丹生明神。
18遍観神:垂迹神は兵主明神。本地仏は大威徳明王。
だそうです。


西国三十三所巡りでお参りしました。滋賀県大津市にあるお寺で ようやくお参りできました。 のパート2です。
パート1では 中院と唐院を紹介させていただきましたので パート2では札所伽藍と南院を紹介させていただきます。
唐院から村雲橋を渡ると 南院です。
南院には勧学院と三井寺文化財収蔵庫といくつかの塔頭寺院があります。
ここらは少し割愛させていただいて 先に進むと 童地蔵が並ぶ道になり 衆宝観音が優しく微笑んでいらっしゃいます。
さらに進むと毘沙門堂(重要文化財)があります。
観音堂の麓にあるお堂で 元は別所・尾蔵寺の南勝坊境内に元和2年(1616年)に建立されたものを 1956年(昭和31年)に現在地に移築したそうです。
ここから先は 札所伽藍です。
階段を上がると百体観音堂と観音堂があります。
この観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で 御朱印が拝受できます。
こちらにお参りしないと 西国三十三所の御朱印はいただけないわけです。
現在の観音堂は元禄2年(1689年)に再建されたものです。
観音堂の前には 享和2年(1802年)再建の絵馬堂と 嘉永2年(1849年)建立の観月舞台があります。
こちらから見える景色は 琵琶湖を含み とてもすばらしいです。
観音堂の横には 文化11年(1814年)再建の鐘楼があります。
札所伽藍は 重要文化財こそ少ないものの 県指定有形文化財だらけで 歴史ある建物と観月舞台から見える景色には大満足です。
南院などに 10ほどの支院と五別所と呼ばれる別院もあり 今回はすべてを巡ることができませんでした。
すべてを写真に収めるには 3時間ほどはかかりそうですが 近いうちに再びお参りしたいと思いました。

西国三十三所巡りでお参りしました。
滋賀県大津市にあるお寺で ようやくお参りできました。
琵琶湖の湖西にあり 市役所の近くということもあり 車の往来も多いのですが 少し山に入るので 静かな時間が流れています。
あまりに有名な寺院ですので 期待値は最高! 写真を撮るためスマホのバッテリーを車でフル充電しました。
撮りすぎた感があるのですが パート1とパート2に分けさせてください。
大門(仁王門)をくぐると それはそれは広い境内に入ります。
入ってすぐ右手に 釈迦堂(重要文化財)があります。元和7年(1621年)に移築されたものだそうです。
釈迦堂でも御朱印を拝受できます。
すぐ横には弁財天社もあります。
正面階段を上ると 本堂である金堂(国宝)が見えてきます。
現在の金堂は 園城寺再興を許可した豊臣秀吉の遺志により 高台院が慶長4年(1599年)に寄進したものだそうです。
金堂でも御朱印を拝受できます。
金堂のすぐ横には鐘楼(重要文化財)があります。
慶長7年(1602年)再建にされたもので 近江八景の一つ「三井の晩鐘」で知られる梵鐘です。
金堂裏手には 閼伽井屋(重要文化財)があり 左甚五郎作の龍の彫刻が見られます。
井戸はきれいな水を湛えていました。
奥に進むと 弁慶の引きずり鐘(重要文化財)のある 霊鐘堂があります。
いっしょに弁慶の汁鍋も置かれています。こちらはだいぶ傷んでいます。
その先には一切経堂(重要文化財)があります。
毛利輝元の寄進により 慶長7年(1602年)に周防国山口の国清寺の経蔵を移築したものだそうです。
このあたりは 映画「るろうに剣心」のロケ地になったそうです。
そう言われても 写真を見なければ分かりませんでした。
一切経堂から橋を渡ると唐院です。橋までは中院と言います。
唐院には大師堂(重要文化財)と灌頂堂(重要文化財)と三重塔(重要文化財)と長日護摩堂があります。
大師堂は宗祖智証大師の廟所で 慶長3年(1598年)再建です。
長日護摩堂は 寛文6年(1666年)に後水尾上皇の寄進で再建されました。
四脚門(重要文化財)は唐院の正門で 寛永元年(1624年)再建です。
ここまで観てきた建物のほぼすべてが重要文化財で 見ごたえがありました。
こんなに重要文化財がたくさんある寺院 他には知りません。
で パート2に続きます。

滋賀県のおすすめ2選🎌
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