おんじょうじ(みいでら)|天台寺門宗総本山|長等山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方園城寺(三井寺)のお参りの記録一覧
絞り込み

滋賀県の寺院巡りの3寺目は、大津市園城寺町に在る長等山 園城寺です。通称は三井寺。西国三十三所観音霊場 第14番札所。
天台寺門宗で、本尊は弥勒菩薩(秘仏)。札所本尊は如意輪観音(秘仏)。
今回10月29日に滋賀県を訪れたのはこちらの園城寺を参拝するのが一番の目的です。10月29日は智証大師・円珍の命日で、御祥忌法要の後に中尊大師と呼ばれる国宝・智証大師坐像の年1日のみの開帳があるからです。(もう1躯の国宝・智証大師坐像は御骨大師と呼ばれ非公開。)
7世紀に大友氏の氏寺として創建と伝わります。858年に唐から帰国し、859年に園城寺長吏に就任した智証大師・円珍によって再興され、幾多の苦難を乗り越え現在に至ります。(延暦寺との長い対立や戦国時代の武将らの翻弄等多数あり、書ききれませんので詳細は割愛します。)
境内の建物、彫刻、絵画等の文化財の宝庫です。
10月29日の御祥忌法要の後に拝観可と言っても、法要が何時に終わるとか、夜まで拝観出来る訳ではありませんので、念のために事前に当寺院へ電話して一般参拝者が拝観可能な時刻をお聞きした所、13時~15時位との事でしたので13時頃を狙って入山しました。
仁王門の左側の先に入山受付があり、入山料(600円)と文化財収蔵庫(300円)の共通券(800円)を購入して入山。私としては約2年振りの参拝ですが、いつ来てもまあ広い境内。運動不足の身にとってはいい運動です。
受付して直ぐ右側に釈迦堂、清凉寺式釈迦如来が祀られています。戻って正面の石垣を上がると金堂、本尊は弥勒菩薩ですが秘仏のため観れません。内陣の周りをぐるっと回れて、室町時代と江戸時代作の仏像が中心ですが、見応え有りです。金堂の横(裏側)には天智、天武、持統天皇の産湯に使ったと伝わる泉が湧く閼伽井屋。金堂前には日本三銘鐘の1つである三井の晩鐘(他の2つは宇治平等院と高尾神護寺)。少し上がると弁慶の引き摺り鐘の伝説の梵鐘がある霊鐘堂。横には八角輪蔵がある一切経蔵。
石橋を渡ると智証大師・円珍の御廟がある三井寺で聖域の唐院です。唐院は三重塔、灌頂堂、大師堂、長日護摩堂で構成されており、通常は柵により近付く事は出来ませんが、この日だけは柵の中に入れます。灌頂堂と三重塔の間を通り灌頂堂の裏側へ行くと唐門があり、その奥が大師堂です。大師堂に向けてござが敷いてあり靴を脱いでござの上を進むと堂内へ、3つの厨子(というか耐火性金庫)があり、真ん中の厨子が開かれ国宝・智証大師坐像(中尊大師)と対面。垂れ幕があるため両脇が見辛いですが、彩色が残ったお像。高さ約84cm、平安時代10世紀の作、とんがり頭の智証大師。撮影はNGですが、双眼鏡はOK。左側の厨子には国宝・智証大師坐像(御骨大師)、右側の厨子には重文・黄不動尊立像(国宝・黄不動尊画の模刻像)が安置されていますが非公開です。
四脚門を出て先には別所の微妙寺、その前に文化財収蔵庫がありますので入山券(共通券)を見せて入りました。国宝の襖絵や書物が展示されており、重文の仏像も4躯(十一面観音立像、智証大師坐像、吉祥天立像、訶梨帝母像)展示されていました。どれも1mに満たない像ですが丁寧に彫られており綺麗な像です。
やや登り坂を上がっていくと西国三十三所観音霊場札所の観音堂に着きます。高台になりますので琵琶湖方面が眼下に見えます。観音堂内の下陣で手を合わせて右側の納経所で御朱印を頂き(本尊は秘仏のため拝観出来ません。)、駐車場へ戻ります。途中に別所の水観寺があります。薬師如来、日光・月光菩薩、十二神将と毘沙門天、弁財天、大黒天が祀られていますので手を合わせました。
もう1つの入山受付(仁王門の奥にある入山受付とは違う)を出て、無料拝観エリアの駐車場の直ぐ手前に殆どの方が気にも留めない護法善神堂があります。折角なので手を合わせてから駐車場に戻り、次の寺院へ向かいました。






滋賀県のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ



























































