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楽しみ方長等神社のお参りの記録一覧

大津大神宮を北へ、長等神社へ。立派な楼門。明治38年の竣工なので楼門自体は新しめ。境内に入り手水舎、拝殿、本殿に稲荷社三社、馬前神社とお詣り。手水舎の裏に笠森神社があったらしい・・・見逃した😫本殿は回廊式。關蝉丸神社下社も回廊式だったけど滋賀に多いのかな?京都では記憶にないんだけど私が知らないだけかな?😅ちなみに美女祈願という回廊回りができますので気になる方はぜひに😊社務所は・・・ご不在でした。お盆だもんなぁ・・・😔ただ社務所前に書置きが用意されていたのでありがたく拝受いたしました😊

楼門。仁王さんではなく随神門でした。

社号碑

楼門由緒

拝殿

手水舎

平忠度歌碑

同説明

拝殿前阿

吽

本殿拝所

本殿前阿

吽

回廊スタイル。大津に多いのかな?

社務所兼保育園

御神木の桂の樹

栄稲荷神社

同扁額

命婦さん


社殿は小祠

末春稲荷と権平稲荷

同扁額

駒竹稲荷

扁額

楼門の先に一の鳥居

扁額


かつては新日吉社や新宮社とも呼ばれていて、園城寺(三井寺)の鎮守社です。
天智天皇が667年に近江大津宮に遷都した際、長等山の岩座谷に建速須佐之男大神を祀ったのが始まりです。
860年2月、前年に園城寺初代長吏に就任した円珍が、園城寺の鎮守として当社に山王権現を合わせて祀り、園城寺の鎮守社とし、社名を延暦寺の鎮守社である日吉大社に対応して新日吉社、またの名を新宮社としました。
1336年に戦乱に巻き込まれて社殿が焼失してしまいますが、1340年に室町幕府将軍足利尊氏により再建されました。
限定御朱印を頂きました❣️





三井寺にほど近い長等神社です。
三尾神社から歩いて五分ほどのところに鎮座しています。

一の鳥居と奥に楼門が見えます。

朱塗りの楼門、とても美しい。

手水舎です。

立派な龍です。

拝殿です。少し、御賽銭が入れづらい構造でした。

桜が綺麗に咲いていました。

御朱印は書置きが置かれていました。平日は授与所には誰もおられないとの記載がありました。御朱印の日付は自分で筆ペンで記入し、初穂料は備え付けのビニール袋に入れて、賽銭箱へ納めます。休日は授与所が開いているので、直書きしてもらえるかも。

子供の頃、近くに住んでいた なつかしい神社です。
お祭りには 行列に馬がいて、大人になってから こちらが馬の神様なんだと知り、納得でした。
初夏は緑が 秋は紅葉が大変美しく、また、桜で有名な疏水のすぐ近くなので、散策がてらお参りするのもいいなぁと思います。

直書きでいただきました

正面から見た神社
秋は紅葉がとても美しいです

境内の中には保育園があり 子供さん達の声も聞こえ、おごそかな中にも ほっこりできる神社です

(2023年5月の参拝です)
長等神社にてに参拝し御朱印をいただきました。
こちらも三尾神社と同じく三井寺の鎮守社です。
三井寺の南側に鎮座します。
楼門は朱塗りの門で明治年間に建立されました
天智天皇が近江大津宮へ遷都の際に都の鎮護として、
須佐之男命を志賀の長等山岩座谷の地に祀られたのが始まりです。
ご祭神は建速須佐之男大神・大山咋大神・市杵島姫大神・宇佐若宮下照姫大神・八幡大神
円珍が園城寺の守り神としてまつったといい、天喜2年に庶民参詣のため山の上か
現在地に移ったとされます。
摂社 栄稲荷神社、隣には末春稲荷神社、権平稲荷神社があります。
平忠度の歌碑があり
さざなみや
志賀の都は 荒れにしを
昔ながらの 山桜かな
と書かれています
#長等神社
#大津市
#滋賀県
#御朱印

御朱印

鳥居

楼門

狛犬

手水舎

拝殿

本殿

回廊と本殿

摂社 栄稲荷神社

平忠度の歌碑

三井寺参拝の前に立ち寄りました。
三井寺の山号が長等山。で、歴史の旧さから考えても、神仏習合を感じる。
そして、神社や寺がこ出来る前からの聖なる地であったのだろう。
素晴らしい、と思った。
御朱印は2種類あります。と言われ、両方頂いた。感謝。
神社の中は保育園が併設されており、元気に遊ぶ子らが見えた。
その子らに、境内の中で感謝を教える先生方。素晴らしい。
滋賀県と言ったら、ダイアン津田。
ということで、ゴイゴイスー!を披露したのだが、受けず、そこは津田のように・・・・
もう少ししたら、枝垂れ桜が見事らしい。
樹にツボミ ゴイゴイスー!と 魔除け神











園城寺(三井寺)南端の参道入り口の隣に鎮座しています。
すぐ背後は山なので自然豊かなのですが、まさか楼門前をこの動物が悠然と闊歩するとは😲
(2、3枚目の写真を見てください)
天智天皇が近江大津宮へ遷都(667年)の際に都の鎮護として、須佐之男命を志賀の長等山岩座谷の地に祀られたのが始まりとされています。
貞観2年(860年)2月、三井寺を開祖された智証大師が日吉山王神を勧請して一山の守護神として祀られ、新日吉社または新宮社と称されていました。
創建時から長等山山上に鎮座されていたわけですが、より多くの庶民が参拝できるようにと天喜2年(1054年)4月に現在地へ遷宮。
延元元年(1336年)、南北朝の戦乱の影響により社殿が焼失してしまいますが、興国元年(1340年)に足利尊氏によって再建されました。
明治16年(1883年)、神仏分離令により三井寺から独立して「長等神社」と改めました。
主祭神
建速須佐之男大神
大山咋大神
市杵島姫大神
宇佐若宮下照姫大神
八幡大神
本殿の周りは回廊になっており、「美女祈願(縁結び・安産)」と「魔除参り」ということで歳の数だけ本殿の周りを巡ります。
ただ本殿後方の辺りは天井がとても低いため、背の高い方はちょっときついかもしれません。
社務所には「ここいろ保育園」が併設されていて中から小さなお子さんの声が聞こえてきていました。
御朱印をお願いしようと社務所のインターホンを押したのですが反応なし。
お昼時ということもあり、あまりしつこくインターホンを押すのも憚られたため御朱印は断念しました。

鳥居

楼門
さて、皆さん、おわかりでしょうか?
楼門手前を何かが通り過ぎようとしています。

最初は「猫?」
スマホから目を直接向けると「タヌキ?」
写真を拡大してみるとタヌキにも見えるけど、もしかしてアナグマでは?
このあと側溝の中へと消えていってしまいました。

楼門内 左大臣

楼門内 右大臣



由緒書

手水舎

拝殿


本殿前の狛犬さん


回廊越しの本殿


本殿

御神木の桂
とても力強さがありました

末社
栄稲荷神社
末春稲荷神社
権平稲荷神社
駒竹稲荷神社

末社 馬神神社

馬神神社社殿

末社 両御前神社

平忠度の歌碑
「さざなみや
志賀の都は 荒れにしを
昔ながらの 山桜かな」
滋賀県のおすすめ2選❄️
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