長等神社のお参りの記録一覧（2ページ目）

滋賀県 三井寺駅

記録用

天智天皇6年（667年）近江大津宮に遷都した際に建速須佐之男大神を祀ったのが始まり。
貞観2年（860年）には園城寺初代長吏の円珍が山王権現を合わせて祀り、園城寺の鎮守社とした。
山王権現を祀った事から新日吉社とも称した。

平成30年(2018)11月、大津市三井寺町の長等神社⛩️　
園城寺（三井寺）や三尾神社からやや南。
境内社の馬神神社と併せて御朱印をいただきました🖌️

三井寺の麓にある朱塗りの門が立派な神社。
境内はそれほど広くない。

境内に平清盛の弟・平忠度が詠んだ「さざなみや志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな」の歌碑が設置。
元は神社の裏山・長等山にある歌碑を麓である神社に模して設置したとか。

神社の方が親切でいろいろお話を聞かせていただけました。

【過去参拝分です】
立派な楼門と、参拝時廻廊を年齢分お廻りくださいという珍しい参拝方法のお社でした。時間の関係で10才で1周りとさせていただきました。

　三井寺の観音堂から階段を降りて行ったところにありました。朱塗りの大きな楼門が目を引きました。

天智天皇が大津京鎮護のため長等山の岩倉に須佐之男大神を祀ったのが始まり。貞観2年、円珍が園城寺の守り神としてまつったといい、天喜2年、庶民参詣のため山の上から現在地に移った。

御朱印

滋賀県大津市の長等神社さんの、御朱印をいただきました。

こちらは、｢通常御朱印｣です！
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