ひよしとうしょうぐう
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楽しみ方日吉東照宮のお参りの記録一覧

西の東照宮との事で日吉大社から歩いて参拝。

早朝でまだ社務所は開いておりませんでした。

広場から琵琶湖を眺めれます。

湖西の旅、続いてお隣の日吉東照宮へ。
実は初の参拝です。歩けますが、鳥居前に駐車場があるのでこちらへ移動。
結構な石段を登っていきます。社殿はさすが東照宮だけあって華やかです。有料にはなりますが、社殿内も拝観できます。
振り返るとハートを通して琵琶湖まで見えました。

ハートの中に琵琶湖。

御朱印いただきました。

鳥居を潜り、石段を登ります。坂本ケーブル駅から来ると石段の上に出るようです。


絢爛豪華な社殿。

内部。

滋賀県大津市にある神社です。
日吉大社にお参りした際 こちらが境外末社だと伺ったのでお参りしました。
でも 東照宮ですよね。何となく違和感がありました。
比叡山坂本ケーブル駅から徒歩5分ほどで石段の登り口です。
さてこの石段 三段階変則型(?)でなかなかきつかったです。
ようやく上がり切ったところで 右手に社務所 正面に本殿。
お賽銭箱に拝観料を入れて 唐門をくぐりました。
この唐門がとても見事な造りになっていて 彫刻も彩色も素晴らしかったです。
本殿はさらに見事で さすが東照宮!と思いました。
他府県の東照宮にお参りした時も 同じようなことを思いましたが この彩色は本当に素敵です。
本殿の内陣は撮影禁止かどうか不明でしたが きっとだめだろうなぁと思いました。
御朱印を拝受して石段の上に立つと 琵琶湖を臨む素敵な景色が眼下に広がります。
そしてその直後に 魔の石段を下ることになります。(膝の弱い方はご注意を)
ネット情報です。
主祭神は徳川家康・日吉大神・摩多羅神 社格は日吉大社末社 創建は元和9年(1623年)です。
天海により元和9年(1623年)に東照宮の雛型として創建された。
重要文化財の社殿は権現造の発祥とされ 関西の日光とも呼ばれている。
現社殿は寛永11年(1634年)に再建されたものである。
この年の秋には日光東照宮の社殿の改築(寛永の大造替)も開始されている。
創建時以来延暦寺の末寺であったが 神仏分離令により1876年(明治9年)からは日吉大社の末社となって現在に至っている。

境内までけっこう石段を上がります

東照宮の説明

唐門

さすが東照宮の唐門

本殿も見事です

この彫刻と彩色は見事

これ 何の花?

琵琶湖を臨めます

石段下りるのも一苦労

日吉大社で御朱印をいただいているとき、西本宮と東本宮の御朱印が別々にありますが、総本宮の御朱印を頂けば同じ意味を持ちますと教えていただきました。
「お買い得ですね」と言ったら、「ただ、日吉東照宮は別なので参拝し御朱印をいただいた方がいいですよ」と言われそうすることにしました。
近いと言われましたが疲れた足には結構な距離でした。
ただ、残念ながら門は閉まってましたが、参拝して振り返ったときの景色は綺麗で疲れが半分くらい飛びました。




入り口の門の天井です。

鍵がかかっていて中に入ることはできませんでした。

格子の間から本殿の写真を撮ったので傾いてます。ご容赦ください。

日吉東照宮からは琵琶湖が綺麗に見えます。


全国東照宮めぐり③日吉東照宮⛩️へ参拝🙏日吉大社の近くにあります日曜日には中に入れる様ですが平日なので門で参拝🙏御朱印は日吉大社で頂きました☺️

日吉東照宮

階段

鳥居⛩️

由来

楼門

御朱印書き置き500円日吉大社で頂けます

期待が膨らむ日吉大社の前に参拝。日吉大社の境外末社、天海により元和9年(1623)に東照宮の雛型として創建された。現社殿は寛永11年(1634年)に再建されたものです。社殿は極彩色に彩られていますが、結構色褪せはげかかっています。重要文化財を維持するのも大変ですね。せっかく来たので拝殿内に拝観料を支払い入場。石の間も見ることができました。御祭神は 徳川家康、日吉大神、摩多羅神の三柱を祀っています。

参道

毘沙門天王戒蔵院

鳥居

灯籠

急な石段、社務所の方に危ないから使わないようにとアドバイスされました


唐門と透塀

唐門(重要文化財)

拝殿(重要文化財)




石の間(重要文化財)




本殿(重要文化財)




透塀(重要文化財)


境内からの眺望


1623年南光坊天海により創建された。
日光東照宮再建の直前に造営されていることから、日光東照宮は日吉東照宮をモデルに建築されたと考えられる。
徳川家光が天海僧正に命じて考案させた権現作り(拝殿と本殿の間に一段低い石の間を設け、祭典奉仕者が拝殿にいる将軍に背を向けて奉仕しても非礼にあたらないようにする)の発祥とされる。
創建以来延暦寺の末寺であったが、明治の神仏分離で日吉大社の末社となっている。
現社の社殿は1634年の再建で、唐門・透塀・拝殿・石の間・本殿が重文指定されている。

拝殿

唐門・透塀

唐門・透塀


拝殿

本殿

拝殿

石の間

本殿

本殿

本殿

本殿

石の間

拝殿





拝殿








石の間

本殿

石の間

本殿

拝殿
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