金鑚神社は御神体が御室山という「神体山」です。そのため本殿が存在しないという、全国の神社を見ても特殊な造りとなっています。
金鑚神社の社殿は、以下の建立物で構成されています。
小正月に行われる神事。二十四 種の作物の農作物等の作柄を占う。 占いの結果はその場で奉書に書き写され、すぐ神前に掲示され、氏子に授与される。
●二十四種の作物
早稲・中稲・晩稲・陸稲・大麦・ 小麦・栗・粟・豆・小豆・蕎麦・ 唐黍(とうきび)・胡麻・春蚕・秋 蚕・桑・芋・薩摩芋・大根・人参・ 牛旁(ごぼう)・菜・葱(ねぎ)・胡瓜 (きうり)・茄子
創建は景行天皇41年(西暦112年)に遡ります。日本武尊が東国遠征の折、倭姫尊(ヤマトヒメノミコト)より授けられた草薙剣とともに火打ち金を携え、それを御霊代として山中に納め、天照大神(アマテラスノオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祀ったのが創始とされています。
その後、欽明天皇2年(西暦574年)に、その働きが称えられ日本武尊自身が合祀されました。現在では、主祭神を天照大神と素戔嗚尊の二柱とし、配祀神を日本武尊としておまつりしています。
参拝:2019年03月吉日
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参拝:2019年09月吉日
参拝:2019年11月吉日
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参拝:2019年05月吉日
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名称 | 武蔵二宮 金鑚神社 |
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読み方 | かなさなじんじゃ |
通称 | 武蔵二宮 |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0495-77-4537 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kanasana.jp |
ご祭神 | 《主》天照大神,素盞嗚尊,《配》日本武尊 |
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創始者 | 日本武尊 |
本殿 | 神籬造 |
ご由緒 | 日本武尊が火鑽金を御霊代として、天照大神,素盞嗚尊をお祀りしたのが初まりとされています。 |
住所 | 児玉郡神川町二ノ宮750 Googleマップで地図を開く |
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エリア | 丹荘駅 |
行き方 | 電車とバス
駅から徒歩
自動車
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駐車場 | あり |