れんけいじ|浄土宗|孤峰山
蓮馨寺のお参りの記録一覧
時の鐘を観光後、川越駅まで徒歩移動。
その途中にある昨日参拝予定だった蓮馨寺へ参拝。
9時過ぎに行きましたが、まだ御朱印受付はしてないようだったので、参拝しながら境内を散策したり、これまでの投稿を整理したりしながら時間調整。受付時間は明記されてませんが、始まったのは9:30からでした。
空自の入間基地が近いからか、T-4などがバンバン飛んでおり、空自好きな自分としては嬉しい限り✈️
こちらは子育て安産のご利益が有名なお寺ですが、その他にも関東十八壇林として江戸幕府公認の学問所でもあったそうです。
ところで、何で子育て安産のご利益かというと、御朱印にもなってる呑龍上人様は、旱魃で困っている農家のために雨を降らせたり、飢饉で子育てに困窮した農家の子供を引き取って育てたりしてたそうです。
また、本堂前のおびんずるさんは、体に触れれば病気が治り、頭をさわれば頭が良くなると言われてるそうです。
昨日の三峯登拝後の全身筋肉痛と疲労を回復してもらうべく、おびんずる様を熱心に撫でていたのはここだけの秘密です笑
このあと都内下町方面の神社巡りのため筋肉痛の体に鞭打って川越駅までウォーキング🚶
歩数カウントが捗ります笑
境内入り口
蓮馨寺について
社号標
川越七福神
全て歩いて回れそうですが、今回はパス🙅
鐘楼
本殿である呑龍殿
3匹の龍の彫刻がお出迎え
幕府公認の学問所に相応しい立派な彫刻です🐉
おびんずる様
びんずる様について
呑龍上人が祀られてます
びんずる様の前で御朱印と。
川越熊野神社より川越一番街商店街を挟んで北西方向に建立されてます。
呑龍堂前に「賓頭盧尊者像」がおられます。
御朱印を書き入れてくれたのはすごく若い男性の方でした
髪が長かったので御出家されていないと思うのですが、凄い達筆に感動しました
2024年辰年
今年も初詣は、小江戸川越へ④
若いお父さんに抱かれたお子さんが、おびんづるさまの姿に「怖い怖い😭」と。
泣きながら「怖い~(でもちょっと見たい)」のご様子、確かに目が離せぬ独特の迫力です。
私は最近特に衰えを感じる視力が悩み。
目をなでさせて頂きました🙏🏻
遠征⑰小江戸・川越のラスト『蓮馨寺』
徳川家とのご縁が深く、三つ葉葵の使用を許された寺院 ✨
真っ赤で大きい《おびんずる様》~この日は二度目🙏こちらでも撫で撫で~
小江戸川越七福神《福祿寿神様》にも会えました!!
浄土宗の関東十八檀林 (増上寺を頂点とする幕府公認学問所) の一つ。
江戸時代から残る手水舎と鐘つき堂もあって歴史を感じますヽ(*´∇`)ノ
広い境内では国際交流イベントが開催され、パフォーマンスに大盛り上がり!
天文18年(1549年)に社会平和への祈りと民衆の安らぎの場所として創建~思いは現代に繋がっていると感じました。
道路の向かいにある川越熊野神社も明治の神仏分離までは一緒の境内だったそうです。
お寺と神社の歴史的な繋がりも興味深く、学びも色々あって面白かった川越♪
また訪れたい素敵なまち☆こちらが最後の参拝 (*´∇`)ノ
本堂《呑龍堂》 御本尊~阿弥陀如来
鎌倉時代に作られた阿弥陀如来像が安置
《おびんずる様》お釈迦様の弟子🙏
お体に触った後、その手で自分の体をなでれば病気が治り
頭をなでれば頭が良くなると言われてるそうで~(^^*)
検査を控え不安だったこの日、気持ちが安らぎました💓
そして不安も無事に解消してよかった!
皆さんが撫でるので25年に1度塗り替えてピカピカに✨
御本堂の左側の寺務所で御朱印も書いていただきました(^-^)
おびんずるさまがチャーミング🎵
小江戸川越七福神《福祿寿神》霊場
御本堂の右側(おびんずる様の横)に福祿寿神✨
長寿、招福、方位除け、商売繁昌などのご利益🙏
民族舞踊なのか、、パフォーマンスに皆さんくぎ付け🎵
その向こうには、川越市の文化財《鐘つき堂》
江戸時代に作られ、川越大火でも焼けなかった鐘楼のつり鐘✨
あちらこちらの葵紋が素敵!!
《手水舎》
川越大火の炎からまぬがれ、美しく繊細な彫刻が残る!
水鉢の龍頭は川越出身で彫刻家である橋下次郎氏の作
この龍神様の表情は人間みたい (*´罒`*)
ありがたい(* ^-^)ノ
開け旅の扉、響け時の鐘。 引っ越しの片付けも一段落着いた2023年10月、息抜きを兼ねて小江戸・川越を散策しました。 続いて川越熊野神社の道を挟んで反対側にある蓮馨寺をお訪れました。 天文18年(1549年)、川越城の城主・大道寺政繁(だいどうじ まさしげ)の母・蓮馨大姉(れんけいだいし)が甥にあたる感誉存貞(かんよぞんてい)上人を招いて開山したとされる浄土宗のお寺です。 感誉上人は後に出世し現在の浄土宗大本山・増上寺の第十世となり、浄土宗伝法を改革、確立したことでも知られます。 江戸幕府が創設されると、僧侶の養成機関、仏教宗派の学問所として蓮馨寺は関東十八檀林の一寺として列せられ、三河時代から浄土宗への信仰の篤かった徳川家の庇護の下、威勢を振るう時代もあったようで、境内至る所に三つ葉葵紋を見ることができます。 また明治の神仏分離令により川越熊野神社などが独立した替わりに、ゆかりの「子育て呑龍上人」が祀られるようになったとのことです。 明治26年(1893年)の川越大火により、諸堂を失いましたが手水舎と鐘楼は焼失を免れ当時のままの姿を見ることができます。 とくに手水舎の欄間に施された鶴亀や牡丹唐獅子の彫刻は見事で一見の価値ありです。 伺った日には境内で蚤の市のような催しが行われていて、天気の良い祝日だったこともあり、多くの人で賑わっていました。 ただ、さほど騒がしく混雑した感じではなく、穏やかな空気の流れる中、良いお参りをすることができました。
蓮馨寺・参道入り口
蓮馨寺・講堂と境内の様子
蓮馨寺・水舎
蓮馨寺・本堂
蓮馨寺・本堂
蓮馨寺・将監地蔵尊
蓮馨寺・鐘楼
御朱印
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0