浄土宗
蓮馨寺
埼玉県 本川越駅
遠征⑰小江戸・川越のラスト『蓮馨寺』
徳川家とのご縁が深く、三つ葉葵の使用を許された寺院 ✨
真っ赤で大きい《おびんずる様》~この日は二度目🙏こちらでも撫で撫で~
小江戸川越七福神《福祿寿神様》にも会えました!!
浄土宗の関東十八檀林 (増上寺を頂点とする幕府公認学問所) の一つ。
江戸時代から残る手水舎と鐘つき堂もあって歴史を感じますヽ(*´∇`)ノ
広い境内では国際交流イベントが開催され、パフォーマンスに大盛り上がり!
天文18年(1549年)に社会平和への祈りと民衆の安らぎの場所として創建~思いは現代に繋がっていると感じました。
道路の向かいにある川越熊野神社も明治の神仏分離までは一緒の境内だったそうです。
お寺と神社の歴史的な繋がりも興味深く、学びも色々あって面白かった川越♪
また訪れたい素敵なまち☆こちらが最後の参拝 (*´∇`)ノ
本堂《呑龍堂》 御本尊~阿弥陀如来
鎌倉時代に作られた阿弥陀如来像が安置
《おびんずる様》お釈迦様の弟子🙏
お体に触った後、その手で自分の体をなでれば病気が治り
頭をなでれば頭が良くなると言われてるそうで~(^^*)
検査を控え不安だったこの日、気持ちが安らぎました💓
そして不安も無事に解消してよかった!
皆さんが撫でるので25年に1度塗り替えてピカピカに✨
御本堂の左側の寺務所で御朱印も書いていただきました(^-^)
おびんずるさまがチャーミング🎵
小江戸川越七福神《福祿寿神》霊場
御本堂の右側(おびんずる様の横)に福祿寿神✨
長寿、招福、方位除け、商売繁昌などのご利益🙏
民族舞踊なのか、、パフォーマンスに皆さんくぎ付け🎵
その向こうには、川越市の文化財《鐘つき堂》
江戸時代に作られ、川越大火でも焼けなかった鐘楼のつり鐘✨
あちらこちらの葵紋が素敵!!
《手水舎》
川越大火の炎からまぬがれ、美しく繊細な彫刻が残る!
水鉢の龍頭は川越出身で彫刻家である橋下次郎氏の作
この龍神様の表情は人間みたい (*´罒`*)
ありがたい(* ^-^)ノ
名称 | 蓮馨寺 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 049-222-0043 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 阿弥陀如来(鎌倉期) |
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宗旨・宗派 | 浄土宗 |
概要 | 蓮馨寺(れんけいじ)は、埼玉県川越市連雀町にある浄土宗の寺院である。山号は孤峰山。院号は宝池院。本尊は阿弥陀如来。 |
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引用元情報 | 「蓮馨寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%93%AE%E9%A6%A8%E5%AF%BA&oldid=95909403 |
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