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やくしじんじゃ

薬師神社のお参りの記録一覧
埼玉県 本川越駅

わかちこ
わかちこ
2024年07月30日(火)
378投稿

今日も酷暑日和な関東です。
曇り空で風は出てますが、気温湿度ともに高くて涼しさは微塵もなく🥵

宿泊先のホテルから川越のシンボルである「時の鐘」まで徒歩圏内だったので、都内観光前に立ち寄ろうと見に行ったら、こちらの神社がすぐ目の前に。時の鐘はこの神社の鳥居のように建ってました。

薬師の名前がついてるので仏教系だったのかと思ったら、由緒書きに明治の神仏分離以前は常蓮寺というお寺だったそうです。

社殿は小江戸川越にマッチした白漆喰の建物で、おそらくですが覆屋になってるのかと。
右手側には境内社の開運稲荷社が鎮座され、青面金剛の石碑がひっそりと建ってました。

薬師神社(埼玉県)

ホテルから向かう途中にあった商工会議所。
めっちゃモダン

薬師神社(埼玉県)

江戸の街並み風情漂う川越の町
新旧の建物がいい按配にマッチ。

薬師神社(埼玉県)

歩いて10分ほどで時の鐘に到着

薬師神社(埼玉県)

高さ16mもあり、火の見櫓としても機能していたもよう
境内入り口にあり、この櫓の下を潜って参拝するので、まるでこの神社の鳥居のよう⛩️

薬師神社(埼玉県)

正面から

薬師神社(埼玉県)

時の鐘について

薬師神社(埼玉県)

社号標

薬師神社(埼玉県)

説明版

薬師神社(埼玉県)

由来について

薬師神社(埼玉県)

社殿

薬師神社(埼玉県)

扁額
薬師如来と書かれており、以前はお寺だったことが分かります。

薬師神社(埼玉県)

本殿は白漆喰の覆屋。
火災に備えている造りに。

薬師神社(埼玉県)

右手側には開運稲荷社

薬師神社(埼玉県)

近くのスタバも街並みに合わせた外観に

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らんでぃー
らんでぃー
2024年04月14日(日)
373投稿

開け旅の扉、響け時の鐘。 引っ越しの片付けも一段落着いた2023年10月、息抜きを兼ねて小江戸・川越を散策しました。 蓮馨寺を出ると少し小腹も減ってきたので、ランチ&お土産探しで蔵造りの街並みを漫ろ歩き。 その蔵造りの街並みのランドマークとなっているのが「時の鐘」と呼ばれる木造3層構造の鐘楼で、嘗ては瑞光山 医王院 常蓮寺というお寺の山門だったそうです。 時の鐘は、寛永4~11年(1627年~1634年)頃に、川越藩二代藩主・酒井忠勝(さかい ただかつ)によって建てられ、その後川越大火を含む三度の火災の度に焼失を繰り返しますが、都度再建されています。 常蓮寺は明治の神仏分離の際に廃寺となるも、ご本尊の薬師如来像とともに薬師堂が薬師神社と改称する形で現在に至っています。 時の鐘の足元を潜ると奥には狭いながらも神社の境内となっていて、表の通りの雑踏よりかは比較的落ち着いて時の鐘を眺めることができます。 境内には薬師神社の小さな社殿の他、稲荷社もありましたが、社務所のようなものは見当たらず、御朱印はありませんでした。

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・時の鐘
 表の通りから

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・神社名碑

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・時の鐘
 下から見上げて

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・本殿

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・手水舎

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・由緒書

薬師神社(埼玉県)

川越薬師神社・時の鐘
 薬師神社境内から

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テラヨリーモ・ジンジャスキー
テラヨリーモ・ジンジャスキー
2018年06月29日(金)
727投稿

川越散策:時の鐘の下にある神社。
以前来たときは時の鐘の修復中で神社まで行けませんでしたが今回ようやく参拝できました。

薬師神社の歴史

半夏生(ハンゲショウ)という花だそうです。この一角にいっぱい咲いてました。

薬師神社の建物その他

穏やかに列に並ぶ手水渋滞の人たち。境内は人をかき分けながら進むほどの混雑でした。

薬師神社の本殿

急に空いたのでそのすきに撮影できました。
拝殿と、その右に稲荷社。

薬師神社の本殿

「正一位出世稲荷大明神」と書かれています。

薬師神社の絵馬

<絵馬>

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