やくしじんじゃ
薬師神社のお参りの記録一覧
今日も酷暑日和な関東です。
曇り空で風は出てますが、気温湿度ともに高くて涼しさは微塵もなく🥵
宿泊先のホテルから川越のシンボルである「時の鐘」まで徒歩圏内だったので、都内観光前に立ち寄ろうと見に行ったら、こちらの神社がすぐ目の前に。時の鐘はこの神社の鳥居のように建ってました。
薬師の名前がついてるので仏教系だったのかと思ったら、由緒書きに明治の神仏分離以前は常蓮寺というお寺だったそうです。
社殿は小江戸川越にマッチした白漆喰の建物で、おそらくですが覆屋になってるのかと。
右手側には境内社の開運稲荷社が鎮座され、青面金剛の石碑がひっそりと建ってました。
ホテルから向かう途中にあった商工会議所。
めっちゃモダン
江戸の街並み風情漂う川越の町
新旧の建物がいい按配にマッチ。
歩いて10分ほどで時の鐘に到着
高さ16mもあり、火の見櫓としても機能していたもよう
境内入り口にあり、この櫓の下を潜って参拝するので、まるでこの神社の鳥居のよう⛩️
正面から
時の鐘について
社号標
説明版
由来について
社殿
扁額
薬師如来と書かれており、以前はお寺だったことが分かります。
本殿は白漆喰の覆屋。
火災に備えている造りに。
右手側には開運稲荷社
近くのスタバも街並みに合わせた外観に
見立寺を参拝後は、蔵造りの街並みと中央通りをゆっくりと散策しながら駅に向う。途中の時の鐘は、外せないなと思い見学すると薬師神社があり参拝しました。その後は、小腹が空いたので(甘味茶房 かすが)と言うお店で川越おすすめビールとうどんを食べてから帰りました。美味しかったです。
川越で有名な時の鐘
(一日4回 6時・…12時・15時・18時)鐘が鳴る
薬師神社
薬師神社の扁額
薬師神社の由緒
薬師神社の末社
甘味茶房 かすがでおすすめビール
甘味茶房 かすが
親戚の女子たちと川越散策その②
時の鐘が見たいというので、もちろんこちらの神社へ。
ちょうど15時の鐘が鳴っていました。
眼の神様という事で老眼が何とか改善しますように!とお参りしました。
眼鏡かければいいんですけどね。
<社号標>
<時の鐘>15時の鐘が鳴ってました。
<由緒書>
<手水舎>
<拝殿>
<狛狐>
<狛狐>
<稲荷神社>
開け旅の扉、響け時の鐘。 引っ越しの片付けも一段落着いた2023年10月、息抜きを兼ねて小江戸・川越を散策しました。 蓮馨寺を出ると少し小腹も減ってきたので、ランチ&お土産探しで蔵造りの街並みを漫ろ歩き。 その蔵造りの街並みのランドマークとなっているのが「時の鐘」と呼ばれる木造3層構造の鐘楼で、嘗ては瑞光山 医王院 常蓮寺というお寺の山門だったそうです。 時の鐘は、寛永4~11年(1627年~1634年)頃に、川越藩二代藩主・酒井忠勝(さかい ただかつ)によって建てられ、その後川越大火を含む三度の火災の度に焼失を繰り返しますが、都度再建されています。 常蓮寺は明治の神仏分離の際に廃寺となるも、ご本尊の薬師如来像とともに薬師堂が薬師神社と改称する形で現在に至っています。 時の鐘の足元を潜ると奥には狭いながらも神社の境内となっていて、表の通りの雑踏よりかは比較的落ち着いて時の鐘を眺めることができます。 境内には薬師神社の小さな社殿の他、稲荷社もありましたが、社務所のようなものは見当たらず、御朱印はありませんでした。
川越薬師神社・時の鐘
表の通りから
川越薬師神社・神社名碑
川越薬師神社・時の鐘
下から見上げて
川越薬師神社・本殿
川越薬師神社・手水舎
川越薬師神社・由緒書
川越薬師神社・時の鐘
薬師神社境内から
川越と言えば、時の鐘ですが。
実を言えば、40年以上も前から川越に何度も行っていたのに、時の鐘の辺りはよく行ったのに、大好きな飴を買うだけで終わりという・・・
その奥にある薬師神社を知ったのは、今回が初めてでした。
恥ずかしい!と思いながらも、ゴイゴイスー!と中に。
薬師神社は、実に懐かしい想いに浸れるものでした。
昔、小学生時代に、薬師神社のお堂を借りたそろばん教室に通っていたのです。
それは、真言宗豊山派の正福寺とセットとなっている神社で、まさに神仏習合。
私は、観光客(特に外国人)が沢山来る神社よりも、このような小さな街の人を支えてきた神社が好きなのだと改めて思いました。
小江戸川越、川越蔵造りの町並みにある鐘つき堂「時の鐘」の足元をくぐってお詣りできます。
時の鐘前の通りは大賑わい、反して神社はとても静かでした。
時の鐘
時の鐘の下を潜ります
境内
社殿
手前のお稲荷さんがかわいい
出世稲荷大明神
絵馬
川越散策:時の鐘の下にある神社。
以前来たときは時の鐘の修復中で神社まで行けませんでしたが今回ようやく参拝できました。
半夏生(ハンゲショウ)という花だそうです。この一角にいっぱい咲いてました。
穏やかに列に並ぶ手水渋滞の人たち。境内は人をかき分けながら進むほどの混雑でした。
急に空いたのでそのすきに撮影できました。
拝殿と、その右に稲荷社。
「正一位出世稲荷大明神」と書かれています。
<絵馬>
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