たまのうみじんじゃあと
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玉湖神社跡ではいただけません
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駐車場 | - | ||
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御朱印 | ありません | ||
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ひなぎく
2024年02月26日(月)
333投稿
多摩湖のほとりにある玉湖神社は水神を祀る神社でした。昭和初期に当時の東京府水道局が中心となって建てたものの、戦後、諸般の事情により昭和42年に「御霊遷し」が行われ、神様がいない神社となりました。(東大和市観光マップより)
自転車道から見える社号標と鳥居は綺麗で、一見ここが神様がいない神社とはわからないです。完全に放置されているとしたら、ここはおそらく森になっていると思うので現在も管理はされているのだと思います。また、拝殿のみ東日本大震災で被災し解体されたそうです。
当時は、大山津見命さまと弥都波能売命さまが祀られていたようです。山の神と水の神ですね。この地にふさわしいと思いました。
社号標
二の鳥居と狛犬。
綺麗に残されています。
手水舎と後ろに殉職者之碑が2基ありました。
拝殿跡。
色の濃いところが柱の跡だと思われます。
なんだか悲しいですね。
本殿は残っていました。
地面には無数の1円玉が敷き詰められていました。
名称 | 玉湖神社跡 |
---|---|
読み方 | たまのうみじんじゃあと |
御朱印 | なし |
詳細情報
創建時代 | 昭和9年竣工、昭和10年遷座 |
---|---|
創始者 | 東京府水道局の福島甲子三氏 |
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最終更新:2024年04月30日(火)
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