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テラヨリーモ・ジンジャスキー
2018年07月23日(月)
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『草加は昔、沼や湿地の広がる土地で背の高い草が生い茂り(葦など)人も馬も通れないほどだった。
その草を刈り取って束ねて敷き埋めて道を作り、宿場町も出来、栄えて行った』
刈り取った草をどんどん加えていったから「草加」になったという説です。
豊富にあった草には茅も含まれるとおもうので、この辺り一帯が茅が繁る「茅野」だったのかなぁと想像します。
この神社はどこにも由緒書などが見当たらず、インターネットでも出てこなかったです。
読みも「ちの」か「かやの」かわかりませんでした。
勝手に想像するのも楽しいものです。
<全景>
<扁額>
古い石段です。こういうのを見ると、湿地が多い土地故に一段高い場所に建てたのかなとか想像します。
絵馬や、お米・お酒などお供えしてありました。
龍の彫刻があります。
亀の彫刻。
階段に誰かの可愛い足跡。
横から見ると棕櫚がありました。紫陽花も首を垂れる暑さ。
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