そうかじんじゃ
草加神社
埼玉県 草加駅
御朱印(2種類)
草加神社では、草加神社御朱印と月替りの御神木御朱印の2種類がいただけます。季節や行事に合わせて限定の御朱印も頒布されています。
草加神社御朱印
中央に「草加神社」の文字と社印、右に「奉拝」の文字と三つ巴の紋、左に日付のシンプルな御朱印です。創建当時は氷川神社と呼ばれていましたが、明治42年に草加町にあるお社が合祀されて草加神社となりました。
御神木御朱印
見開きの大きな御朱印です。中央に「草加神社」の文字と三つ巴の紋、右上に「奉拝」、左に「御神木」の文字があり、左側にはイチョウの木と日付、社印があります。御神木である大イチョウは樹齢350年以上だそうです。
12か月お受けすると、特別な御神木御朱印帳が授与されます。イチョウの葉の色が月ごとに変わります。
御朱印帳
左から、江戸時代の吉兆文様を模したデザインのローマ字御朱印帳、真ん中は木の御朱印帳、右は御祭神である素盞鳴命(すさのおのみこと)・櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)のイラストの御朱印帳です。
授与場所・時間
御朱印、御朱印帳とも社殿右手の授与所でいただけます。
時間は9時から17時です。詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の御朱印
ここからは、月替わりの御朱印や、限定の御朱印をご紹介いたします。
歳旦祭御幣付き御朱印符
緑色の和紙に書かれた、元旦だけの特別な御朱印です。中央の「草加神社」の文字の上に、赤と金の御幣が貼られています。社印は金色で押されています。左の日付は「元旦」で、上に「歳旦祭」の印が押されています。
月次祭御幣付き御朱印符
黄土色の和紙に書かれた、10月の月次祭の御朱印です。中央の「草加神社」の文字の上に白い御幣が貼られ、社印は銀色で押されています
年越大祓の御朱印
中央に「草加神社」の文字と社印、右に「奉拝」の文字と三つ巴の紋、左に「年越大祓神事」と師走の文字があります。緑、黄、青のグラデーションの和紙に右下には形代の絵が描かれています。「形代」は「人形(ひとがた)」とも言い、身代わりとしてお祓いをうけるものです。
葉月狛犬御朱印
「草加神社」の文字の上に狛犬の印が押された御朱印です。狛犬の色が季節をイメージして替わります。8月は強い日差しに映える大輪のひまわりのイメージです。
お正月限定黄金色御神木御朱印
見開きの大きな御朱印です。右ページ中央に「草加神社」の文字と三つ巴の紋、右上に「初詣」、左に「御神木」の文字があります。御神木のイチョウの樹が黄金色になっています。
睦月御神木御朱印
1月の御神木御朱印です。右側のページに「草加神社」の文字と三つ巴の紋、右上に「奉拝」、左に「御神木」の文字があります。葉のない、冬のイチョウの樹です。
葉月御神木御朱印
8月の御神木御朱印です。右側のページに「草加神社」の文字と三つ巴の紋、右上に「奉拝」、左に「御神木」の文字があります。イチョウの葉が緑色で、さわやかな印象です。
師走御神木御朱印
12月の御神木御朱印です。右側のページに「草加神社」の文字と三つ巴の紋、右上に「奉拝」、左に「御神木」の文字があります。イチョウの葉は黄色に色づいています。
七夕のSL御朱印
キラキラと全体に散りばめられた砂子が星空のような和紙の、特別な御朱印です。
右側に「奉拝」の文字と紋印、「草加神社」の文字とと社印、日付があります。
七夕飾りとSLの絵で、「星合夜 御縁を願い依り代に 皆の想いを結びつけむ」と
歌が書かれています。草加神社の参道の横にある児童公園にSLが展示されています。
お月見のSL御朱印
大きな満月を背景にSLが走る、お月見の御朱印です。右側に「奉拝」の文字と紋印、「草加神社」の文字とと社印、日付があり、月の中に「満ち欠けを 繰り返しての満月に 豊年祈りて 拝み奉らむ」と歌が書かれています。たなびく雲やススキ、お月見団子も描かれています。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 二の鳥居横に15台ほど止められる駐車場があります。
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七五三シーズンでした
12月、浅間神社と草加氷川神社の御朱印も配布してたので、それもいただいたあと、歩いて20〜30分。
宮司さんに場所を地図で教えていただきました!
草加神社を参拝しました。
東武伊勢崎線草加駅西口を出て左方向に数分歩き、到着です。
元は武蔵國三之宮である大宮の氷川神社から分祀されたため、氷川神社だったそうですが、後に草加神社と改称されたそうです。
ちなみに神社の向かいには公園があるのですが「氷川中公園」と言う名前でした。SLが展示してあり子供はもちろん大人も楽しめそうな公園でした。
そのような雰囲気の中で、地域の方々に大切にされている印象を受けました。
御朱印は通常のものの他にも限定のものや、書き置きのみのもの、兼務社数社、と見本がいっぱいあったのですが、今回は通常御朱印のみ拝受しました。
お書き入れで拝受しました。
ミスドが出ていました。
本殿の彫刻
御神木
草加神社(旧社名・氷川神社)は、安土桃山時代(天正年間頃)に、武蔵國三之宮なる大宮氷川神社の御霊を分け戴きて小祀を祭りしに起縁する。
享保二年神階正一位の宣旨を受け、明治六年村社に列し、同四十年政令により草加町内の諸神社十一社を当社に合祀し、同四十二年社号を氷川神社改め、草加神社とした。
建造物では、現本殿が天保年間の造営と伝えられ、弘化三年に本殿周囲の玉垣設置、嘉永四年に本殿修造・拝殿造営、文久二年に手水舎を造立、明治十五年及び二十七年に拝殿補修、同四十四年に手水舎の修復、昭和三十五年に拝殿周囲の玉垣設置・拝殿屋根葺き替え、平成四年に神輿倉の造営、平成十六年には新幣殿・新拝殿の造営を行っている。本殿は二間社流造りで、多彩な彫刻を配している。
名称 | 草加神社 |
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読み方 | そうかじんじゃ |
通称 | 氷川さま |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://www.sokajinja.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《合》猿田彦命,大山咋命,伊弉諾尊,伊弉冉尊,岩長姫命,大己貴命,国常立命,《主》素盞嗚尊,《配》天照大神 |
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ご由緒 | 草加神社(旧社名・氷川神社)は、安土桃山時代(天正年間頃)に、武蔵國三之宮なる大宮氷川神社の御霊を分け戴きて小祀を祭りしに起縁する。
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