ひかわにょたいじんじゃ
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楽しみ方氷川女體神社のお参りの記録一覧

氷川女體神社参拝⛩️
武蔵国一宮 氷川女體神社は、稲田姫命(いなだひめのみこと)、三穂津姫命(みほつひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)を御祭神として祀る神社です。
氷川女體神社(女體社)と大宮区高鼻町にある大宮氷川神社(男体社)、見沼区中川にある中山神社(王子社)の三社を合わせて、武蔵国一宮と称されていたとも伝えられています。実際に三社は一直線上に配置されており、氷川女體神社の拝殿には武蔵国一宮の扁額が掲げられています。










氷川三社巡り①
緑豊かな社叢の中に鎮座する氷川女體神社にお参りにあがりました。
新しいものをおかず、古社の雰囲気を漂わせていました。
龍神社前に藁で作られた龍の頭が素敵でした。
御朱印は3種類から選べますが、迷わず🐉を選びました。
御祭神
奇稲田尊
配祀
三穂津姫尊 大己貴尊
由緒
第十代崇神天皇の御代に創建(武州一宮女熟宮御由緒書)。古墳時代の作とされる鉄鈴等が伝承されており、古代より当社が存在していたことを示す。武蔵国一宮として、特に中世以降武士の崇敬が篤く、北条氏や徳川氏等からの多くの奉納品や歴史資料を所蔵しており、現代でも「武蔵野の正倉院」と称される。江戸時代にも名所図会に掲載され多くの参拝者が訪れていた。
社殿
三間社流れ造り。現在の御社殿
は徳川四代将軍家綱公が寛文七年
(一六六七)に忍城主阿部忠秋に
命じて再建。現存する棟札には
「武蔵国一宮簸河女躰大明神社、
征夷大将軍源朝臣家綱公御再興阿
部朝臣忠秋奉、寛文七丁未六月十
二日遷座」と明記されている。
竜神
見沼の主であった竜を女體様の守護神として竜神社に奉斎。

直書き御朱印

参道

鳥居扁額

手水舎

手水鉢

参道


拝殿

提灯に氷川社の社紋

賽銭箱に社紋

拝殿の扁額

御簾越しの拝殿内

本殿


龍神社

藁で作られた龍の頭

御神木


力石

社務所

交通安全ステッカー

「氷川三社」の一社であり、大宮の氷川神社(男体社)、中山神社(簸王子社)と共に、見沼の神を祀る重要な神社とのこと。
この三社は一直線に並んでおり、こちらの神社は見沼の地を守ってくれている神社で、もともとは沼と神社で一体であったようです
参拝のために階段を上ると先客が何組か、ジョギングがてら日課のようにお参りをされている方もおり、地域の人に親しまれた神社なのだなと感じました。
江戸時代(八代将軍吉宗公)までは周囲は沼であり、その後の新田開発を経て現在の見沼田んぼになったということで、沼がなくなったことで祭祀も変化していったようです。
神社の階段を下り正面にある池には沼を埋め立てた後、変化していった祭祀の遺跡があるとのことで、また改めて後日時間を見つけてそちらも見に行きたいと思う。

御朱印

御朱印帳

祭祀遺跡(手前側)より神社鳥居と階段

神社鳥居と階段

見沼田んぼのできた経緯など


氷川女體神社の歴史

階段下からの鳥居

鳥居と拝殿

扁額

手水舎

手水舎

所蔵文化財説明
※埼玉の正倉院

竜神社

竜神社説明

社殿説明1

社殿説明2

拝殿




御神灯

御神灯と扁額

扁額



武蔵國一ノ宮 氷川女體神社 に初参拝しました。
青春18切符の旅三日目、駅からは距離があるのでバスにしようかなと思っていたら、友人が車で送迎してくれました。感謝。その友人は氷川女體神社で大きな全国一の宮巡りの御朱印帳を手に入れてから一の宮巡りを始めたそうです。ご縁ですね。
江戸時代に全国一宮巡りを始めた開祖橘三喜の墓が氷川女體神社旧神主家の墓地にあるという一の宮巡り発祥の地でした。
ただ、御朱印が頂けるという朝九時にあわせてお参りしましたが、神職さんが見えるのは9時半頃ということで、書き置きになってしまったのは残念でした。
氷川女體神社にもレイラインの話がありました。氷川神社と中氷川神社、氷川女體神社は一直線上にあり、冬至の日の出のラインであるというものです。調べてみると119度で一直線上に来ました。ビックリ。厳密には冬至のライン118.60度とは少しズレてます。
ただ、氷川女體神社から鳥居の方向は冬至の日の出ラインにぴったり合致して、その先には四本竹遺跡がありました。大地の上から大きな沼を見下ろしてましたから、観測はしやすかったことでしょう。冬至の日には鳥居の真ん中から太陽が昇ると思いますから、そういう写真ないかなぁ?

氷川女體神社への石段
やはり、台地の上にありますね。

御由緒

鳥居

手水舎

拝殿

拝殿と本殿


龍神社

稲 なんて言うんでしょ?
奇稲田姫が主神だからですかね。

巫女人形がいっぱい

地理院地図(電子国土WEB)自分で作る色別標高図 より
左上から 🔵氷川神社、🔴中氷川神社、🔴氷川女體神社 が119度のライン上に!

ニコマップ より 2025年冬至の日の出の方角


【氷川三社巡り 其之参:氷川女體神社】
『武蔵国の一宮はどこ?』ということで調べていくと、どうやら2社?、いや3社?あるようで(厳密に言えば、本当は5社らしいという話も…)(^^;
1つは多摩市にある『小野神社』、もう1つはさいたま市の大宮にある『氷川神社』…歴史的な経緯やその正当性等については、門外漢の自分が何か言いたいことは全くないのですが、どちらにもまだ訪問したことがないので、まずは『氷川三社』といわれることもある、【武蔵一宮氷川神社】、【中山神社】、【氷川女體神社】の三社を巡ってきました。
これら三社はもともとは3つの神社で一体の氷川神社を形成していた説があるようですね。
中氷川神社こと【中山神社】から、こちらも武蔵国の一宮である【氷川女體神社】への移動は、公共交通機関利用の場合、どうやら1時間程度掛かることもあるようですが、シェアサイクル利用だったので30分少々で到着…とはいえ、この日は結構暑くて陽射しも強かったこともあり、結構疲労が溜まってきたような気が(/o\)
境内入口の石段を登り、鳥居をくぐって境内へ…緑に囲まれてなかなか心地よい空間で、春や秋の時期ならばもっと心地よさを感じられたんじゃないかと思いつつ、まずは拝殿にて初めての参拝をさせていただき、その後に御朱印を書入れにて頂戴いたしました。

シェアサイクルで移動中に通過した鳥居

御由緒

境内へつながる石段下より見上げた様子

境内入口の鳥居

鳥居の扁額

拝殿

拝殿の扁額

このような御朱印を頂戴できるようです。

御由緒


境内社・龍神社


境内の様子

書入れ

月参り。桜が咲き始めててお参りの人も沢山。境内社の龍神社の前に龍が奉納?されていました。

拝殿アップ

龍神社

龍です

神社は高台です。上からみた桜

神社前にある橋のとこから神社

川に桜。満開になると本当にきれいですよ〜
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