ほどさんじんじゃおくみや
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宝登山神社奥宮の御朱印・御朱印帳
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御朱印帳 |
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聖神社のあと、秩父鉄道で長瀞まで。
駅前にロープウェイ乗り場までのシャトルバス(無料)が止まっていたので、それに乗り、ロープウェイ乗り場へ。
そこからロープウェイに乗ってこちらへ。
以前、バスツアーで秩父三社めぐりをしたのですが、
その時は時間がなく、こちら、奥宮にはよれなかったため、来られてよかったです。
ちょっとおなかがすいていたので(長瀞駅前で食べようと思っていたのですが、バスがいたので、すぐ乗ってしまったので食べられず)、
お参りの前に味噌ポテトをいただいてしまいました^^;
空腹感がなくなったところで、階段を登って奥宮。
ロープウェイには満員なくらい乗っていたのですが、なぜかこちらはそれほど人もいなかった。
お参りして、山頂へ。
といってもそれほどの坂でもなく、でもついたら景色はさすがに良かった。
(こっちには人が結構いました)
社務所に戻って御朱印(書置きでした)をいただき、またロープウェイで降りました。
歩いても行けるようですが、疲労感もあったので、今回は無難なところで。
長瀞を訪れる機会は何度もあったが、宝登山の奥宮に行くことは滅多にないので、今回は絶対に行こうと決めていた。
長瀞駅から宝登山神社までは坂もない為、楽に歩けるが、ロープウェイ乗り場までは山道になる為、だるうう、となってしまう肥満オバサンであったのだ。
小さい時には、親せきと動物園に来たり、遠足などでロープウェイにも乗ったのだが、歩くのが億劫になったのか、とんと行かなくなってしまったのだ。
宝登山山麓よりも更に下から見上げた宝登山に咲くのは山桜であろうと思っていたが、ツツジであったのか。それにしても、都会に咲くツツジよりもずっと鮮やかだ。
麓にある宝登山神社と比べると小さいが、これこそ聖地と感じる場所であった。
やはり、ロープウエイを利用してでも奥宮に行くべきだと感じた。
第十二代景行天皇の皇子日本武尊が神霊を祀った宝登山山頂のゆかりの地に鎮座している。ロープウェイ車内での説明では、宝登山の由来は、当時の皇族「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が宝登山の山頂を目指したとき、不運にも山火事に見舞われてしまった。周囲を火に囲まれ、絶体絶命の状況に追い込まれた時、神様の使いである巨大な犬が現れ、火を消し止めたという。命を助けられた「日本武尊」が、感謝の意をあらわして初代天皇である神武天皇や山の神、火の神をお祀りしたことが、宝登山神社のはじまりである、とのことであった。
皆野町にある金崎神社でも思ったのだが、かつては山の上にあった神社が今は、駅から坂もなく歩ける。車で駐車場まで行ける場所に移転しているケースが多い。そして、かつての場所は「奥宮」と呼ばれる。
そこは、駅から歩くにはハイキングコース、車では行けない。
戦後の日本人は、江戸時代の人に比べると歩くスピードが遅いそうだ。
私も含め、歩かなくなった事は確かだ。
ここは常に多くの人がおり、御朱印も頂けるが、山奥の宮司さんのいない場所に行こうと思うのであった。
そして、このような山道を通りながらロープウェイ乗り場へと歩くのであった。
ここが、山の麓なわけだが、標高212.7m。私が普段、闊歩している横浜市伊勢佐木町辺りは、海抜10mにも満たない為、やはり雰囲気が違う。
標高453mだ。そして、奥宮に行くまでに、山の中の景色、花々を楽しんだ。
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