ちちぶじんじゃ
秩父神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
全国一宮7社目です。
秩父地方の総社で、創建は二千年前と言われ、知恵の神様とされる八意思兼金命(やごころおもいかねのみこと)を始め四柱の神々をお祀りする。徳川家康公が再建した権現造りの本殿、幣殿、拝殿が並び、なかでも左甚五郎(ひだりじんごろう)作のつなぎのとのこととのこと。子育ての虎、お元気三猿も人気があります。
秩父三社の一社である秩父神社へ参拝。
こちらもYouTubeのあやかりチャンネルで紹介されてましたが、現在は社殿の塗り替えも終わって絢爛豪華になってます。
見どころがたくさんあるのでじっくりと眺めてましたが、12時を過ぎた現在は気温は40℃近くなり、日差しも強いので、油断すると熱中症になりそうです。境内には冷房の聞いたカフェや休憩所もあるので、御朱印を待ってる間はそちらで暑さを凌ぐことをお勧めします💦
気になってたお店で人生初のジビエ料理(と言っても焼き串ですが)を堪能。
時間的には予定していた秩父今宮神社も参拝できそうですが、明日は一粒万倍日限定の御朱印頒布があるそうなので、今日はこちらの神社で1日目を終了。
明日は最大の目玉の三峯神社と川越方面の神社巡拝をよていしてるので、早めにホテルに入ってゆっくり休みます。
鳥居と社号標
社号標
堂々とした狛犬
御由緒
手水舎
一見遠目ではメタリックな感じですが
近づいてみると木材が長い年月をかけて色褪せて独特な趣を醸し出してました
絵馬殿
境内案内図
神門
社殿
様々な彫刻が施され、また、近年塗り替えもされたのでとても色鮮やかな社殿となってます。
扁額
社殿を左回りに回ると、まず目に入るのは入り口左手にあるこちらの彫刻。
左甚五郎作の子育ての虎🐯
よく見ると子虎と戯れてるのは豹ですが、昔はメスの虎は豹と考えられていたそうです。
子育ての虎の説明版
親の心得には胸にグサリと刺さるものが。
社殿の左側の壁には瓢箪から駒の彫刻🐎
瓢箪から駒についての説明
さらに進むとお元気三猿🐒
日光東照宮では「見ざる言わざる聞かざる」ですが、こちらは真逆の三猿です。
お元気猿の説明
よく見てよく聞いてよく話そう
本殿の裏手には北辰の梟🦉
よく見ると、体は社殿を向いたまま顔だけをこちらにぐるりと回してる趣向
北辰の梟について
社殿右側面には有名なつなぎの龍🐲
ちょうど逆行になったしまったので、太陽が被らないアングルから🐉
よく見ると鎖で繋がれてます。
こちらも左甚五郎作
つなぎの龍の説明
確かにここまでリアルな彫刻なら動き出しても不思議じゃないかも
社殿右手に皇大神宮
反対側の左手には豊明宮
天神地祇社
全国一宮の神々が祀られた、いわばオールスター神社
これまで訪れた一宮とまだ見ぬ一宮の神様たちにご挨拶
天神地祇社について
カフェが併設された平成殿では3Dプレイヤーで作られたつなぎの龍が。
彫刻の具合を間近でマジマジと見ることができます。
その上には絵馬の形で造形されたつなぎの龍が。こちらは自衛隊の部隊が作って奉納したようです。
今回の秩父方面の観光で行きたかったお店のじんじんばあ
秩父神社の目の前の門前町を進むとあります。
鹿肉と猪肉のジビエが食べられます。
猪の剥製が目印
右が猪肉で左が鹿肉の焼き串セット(1500円也)
鹿肉は噛み続けると少しレバーのような血の味がしましたが、猪肉は豚肉に近くて癖のない美味しさでした。
遠くに見える山が採掘場のように切り開かれたようになっており、地元の人に聞いたところ武甲山という名前の山で、セメントの元となる石灰岩を採取してるとのことでした。
知知夫国一ノ宮の秩父神社を参拝しました。
2年ほど前に来ようとした時に拝殿の修復をしている情報があったので断念しましたが今回は噂通りの素晴らしい多数の彫刻を拝見できて感無量です。
秩父神社の鳥居と狛犬
秩父神社の手水舎
手水舎
(お水は、武甲山の伏流水)
手水舎の彫刻
秩父神社の神門
秩父神社の平成殿(社務所)
秩父神社の境内案内図
神門からの秩父神社
(秩父川瀬祭りの準備)
お祭り仕様の秩父神社・拝殿
お祭りに使うお神輿?
秩父神社・拝殿の彫刻(正面)
拝殿・正面の彫刻(扁額付近)
拝殿正面・左側の彫刻
【子宝・子育ての虎】
・家康公の威厳と御祭神を守護する神使として彫刻されたと伝わる。
拝殿正面・右側の彫刻
拝殿右側の彫刻
拝殿右側から本殿の彫刻
秩父神社・本殿右側の彫刻
本殿右側・彫刻の拡大図
『つなぎの龍』 左甚五郎作
・彫刻が鎖に繋がれています
本殿裏側の彫刻
本殿裏側・左側の彫刻
本殿裏側・右側の彫刻
本殿裏側・真ん中の彫刻
【北辰の梟(ふくろう)】
北辰の梟
・体は正面を向きながら首だけ180度反転してます。御祭神が北辰(北極星)の方向を守護してるからと考えられている。
本殿と拝殿
本殿左側の彫刻
上部写真の拡大図
【お元気三猿】
(よく見て・よく聞いて・よく話す)
拝殿から本殿左側の彫刻
拝殿から本殿左側の彫刻
拝殿左側の彫刻
天神地祇神社
天神地祇神社
(一宮の神々 75座を祀る)
秩父神社の授与所
秩父神社
知知夫国一ノ宮・秩父神社の御朱印
早朝から三峰神社に向かいましたが、倒木で通行止めになってしまい、引き返して昼ごろ秩父神社に参拝。夏越しの大祓で茅の輪をくぐりましたが、長蛇の列でした。ご社殿は見事な彫刻が施されています。
秩父でなく知知夫
子宝子育ての寅、左甚五郎作
つなぎの龍は左甚五郎昨
見ざる言わざる聞かざる
茅の輪くぐり
長蛇の列
徳川家康公
お昼はレトロな街並み番場通りて名物わらじかつと蕎麦セット
秩父神社参拝⛩
本殿の彫刻の北辰のふくろう🦉の縁起物を拝領しようと思い参拝。
前回子宝子育ての虎🐯の縁起物を拝領しているので、あとはお元気三猿🐵とつなぎの龍🐉の3Dの絵馬があるのでいつかゲットしてコンプリートしたいです😄
神社に国旗🇯🇵はあいますよね^_^
北辰のふくろう🦉の縁起物
不苦労になりますように🙏
本殿の北辰のふくろう
前回拝受した子宝子育ての虎🐯の縁起物
子宝子育ての虎
お元気三猿
つなぎの龍🐉
手水舎
拝殿
参拝者沢山いたんですが途切れた隙に撮りました^_^
まわりにはたくさんいるんですがラッキー
極彩色が立派です
扁額の龍🐉もすごい
秩父神社参拝⛩
平日でしたが、参拝者多く混んでました。
今回は 子宝子育ての虎 の縁起物がありゲットしてきました♪
ヒョウ柄の虎なんでレア感あって気に入ってます\( ˆoˆ )/
北辰の梟🦉の縁起物にもひかれましたが、次回の楽しみに我慢しました^_^
参拝者多く正面からは上手く撮れず。
極彩色が綺麗ですね
子宝子育ての虎
ヒョウ柄なんですよね
お元気三猿
よく見て、よく聞いて、よく話す
北辰の梟
つなぎの龍
左甚五郎作
御神木
ヒョウ柄の虎がgood👍
お腹に小虎がしがみついてる
背中にも小虎🐯がしがみついてる
参拝記念⛩️✨
知知夫国 新一宮 秩父神社
御祭神
八意思兼命
知知夫彦命
天之御中主神
秩父宮雍仁親王
諸国一宮参拝 15社目(まだまだ先が長い…)
摂末社が多く参拝者も多くいたのですが、豊受大御神と天照大御神を殆どの方がスルーして参拝してて人間の行動心理は面白いなぁーと感じた神社でした!
諏訪神社も境内社にあり御柱も発見しました。
御柱が1本しか見当たらなかったので4本あるのかは謎でした。
本殿の三方向にそれぞれ猿、梟、龍の彫刻があり探すのも楽しいひと時でした。
新一宮ということでその経緯や歴史についても調べることができ魅力のある神社だと思いました。
御朱印
朱印が所々欠けてます😂
鳥居
秩父夜祭 由緒
手水舎
神馬舎
境内マップ
神門
神輝石
稲荷神社
諏訪神社
日御碕宮
乳銀杏
拝殿
親の心得
拝殿と本殿
御柱
1本しか見つけれませんでした😂
4本あるのかなぁー?😅
豊受大御神
天照大御神
東照宮
天満天神社
禍津日社
あまケ池
金と銀の鯉
秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。
元慶2年(878年)には神階正四位下に進み、延長5年(927年)に編算された『延喜式』にも掲載されるなど、関東でも屈指の古社のひとつに数えられています。また、中世以降は関東武士団の源流、平良文を祖とする秩父平氏が奉じる妙見信仰と習合し、長く秩父妙見宮として隆盛を極めましたが、明治の神仏判然令により秩父神社の旧社名に復しました。その後、昭和3年には國幣小社の社格となり、現在は神社本庁の別表神社となっています。平成26年には御鎮座2100年を迎え、同年12月3日の例祭において天皇陛下より臨時御奉幣を賜り盛大に祭典が執り行われました。
現存するご社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。また、毎年12月3日に行われる例祭は、「秩父夜祭」として国の重要無形民俗文化財と重要有形民俗文化財に指定され、京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられています。平成28年には、全国33件の祭からなる「山・鉾・屋台行事」の1つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に登録されました。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
18
0