ちちぶじんじゃ
秩父神社のお参りの記録一覧

知知夫国一宮秩父神社参拝⛩️
聖神社から秩父道の駅で寄り道してわらじカツ丼と蕎麦のセットを食べてから秩父神社へ参拝。
平日ですが沢山の方がお参りしてました^_^
今年もちょくちょく秩父に来ますので、よろしくお願いします🙏
ムキムキ狛犬さんが迎えてくれます^_^
手水舎
拝殿
極彩色で煌びやか✨
拝殿と本殿
書き入れしていただきました🙏

秩父神社⛩️へおまいりしました(。・人・`。)
以前おまいりした際に、補修中で観られなかった社殿の彫刻をじっくり観ることができました✨
御朱印書入れていただきました♪
鳥居
手水舎
拝殿
子育ての虎🐅
お元気三猿🐒
北辰の梟🦉
天神地祇社⛩️
つなぎの龍🐉
秩父神社御旅所

幸先詣①
数年ぶりの大晦日休み☺️
特急ラビューに乗って、秩父に向かいます🚃
まずは秩父神社さまへ
天神地祇社
全国の一之宮を中心に、75座の神々がお祀りされています。
その名の通り、神が降り立つといわれる赤い巨石「神降石」
御朱印と共に、可愛い干支守りを頂きました🐍♡

秩父神社参拝⛩️
御祭神 八意思兼命 知知夫彦命 天御中主命 秩父宮雍仁親王
今年何回お参りしたかなぁ、一年間ありがとうございました✨
来年もよろしくお願いします🙏
いつも寄る近くの道の駅でランチする予定が、なんと臨時休業Σ(゚д゚lll)
お酒も買いたかったのに残念( ̄^ ̄)
手水舎
神門
拝殿
子宝子育ての虎
つなぎの龍🐉
北辰の梟🦉
お元気三猿 左下にいます。
よく見て、よく聞いて、よくしゃべる
神門裏から、武甲山が見える
書き入れしていただきました🙏

秩父神社の創建は崇神天皇の御代、国造に任命された知知夫彦命が祖神の八意思兼命を配祀したことに始まります。
その後、允恭天皇の御代に知知夫彦命の9世孫、狭手男臣(さておのおみ)が知知夫彦命を合わせ祀られました。
知知夫国はやがて武蔵国に併合され一郡となりますが、平安初期においては相当な勢力を有していたとされ、その時神社も繁栄したと推察されています。
天慶年間(938-46)に上野国染谷川の合戦で妙見菩薩の加護を得た平良文は、後年秩父に居を構え、群馬郡花園村から妙見社を勧請しました。これが秩父妙見社の創建になります。
中世においては秩父平氏に支えられ、妙見信仰と習合した「秩父妙見宮」として隆盛を極めますが、明治の神仏分離令を機に秩父神社の旧号を復すと、妙見菩薩は天之御中主として配祀されます。昭和28年には秩父宮雍仁親王の尊霊を配祀し、現在の御祭神に至ります。
【妙見様について】
秩父神社の妙見様は「花園妙見」の流れを組み、夜祭りの御神幸がはじまると百花繚乱の「花火」が打ち上げられ、祭場(御旅所)を「御花畑」と呼ぶ花にまつわる妙見様といえます。
また秩父妙見の"お姿"には他の妙見お姿には見られない、背後に陰陽の植物(桑)が描かれているという特徴があります。
これは秩父の風土を象徴した養蚕守護の影響があると推察されています。
┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈
とても広く見所が盛り沢山でワクワクしながら巡りました!こちらでも菊花展が開催されていて、いろいろな種類のお花を拝見できました。
境内案内図には描かれていない、天神地祇社のさらに奥、柞乃杜に妙見様がひっそり祀られているのを見つけた時はテンションあがりました🤗
神門
ご本殿
扁額
大黒天と恵比寿、その下に猩々がいます。猩々は昔は七福神のお一人だったそうです。
子育ての虎
つなぎの龍
北辰の梟
お元気三猿
社殿の至る所にある波の彫刻は火難から護る意味で施されているそうです。
豊受大神宮
柞稲荷神社
『諏訪神社』
この社は古来馬場町の守り神とされ、もともとは町内にご鎮座されていたそうです。
諏訪社御柱
日御碕宮
東照宮
天満天神宮
禍津日社
あまヶ池
この子ずっと私に向かって口をパクパクしてました😂ご飯が欲しかったのかな?ごめんね😂
紅葉していたらもっと綺麗だったんだろうなぁ
菊花展
お花を並べている作業中?だったので、天神地祇社と皇大神宮にはお参りできませんでした😢
平成殿・社務所
手水舎
『庖丁塚』
3月下旬に四條流包丁式が催されること以外は、特に説明もされていないのですが、思兼命の御子で知知夫彦命の先祖になる「天下春命」が磐鹿六雁命の命で料理を天皇に献上した話に縁がありそうだな…と個人的に考察しています。
西門からははそ通りを進むと三峯神社があります。
三峯様にお参りしてから柞乃杜に入りました。
こちらはお狐様のみ。お社はありませんでした。
古い御由緒書きが設置されていました。
乾の井戸
天神地祇社の真裏にご鎮座されていました。
中央は妙見様。向かって左は稲荷社と水神社。右の祠は不明でした。
柞乃杜
柞乃杜は参集殿側の駐車場からも入れます。

秩父神社 知知夫国一ノ宮
秩父神社 知知夫国一ノ宮
秩父神社 知知夫国一ノ宮
秩父神社 知知夫国一ノ宮
秩父神社 知知夫国一ノ宮
秩父神社 知知夫国一ノ宮。
左甚五郎作 つなぎの龍

三峯神社を参拝後に秩父神社に参拝させていただきました。
三峯神社、宝登山神社とともに秩父三社の一つです。
御四柱の神々をお祀りしています。
【八意思兼命】(やごころおもいかねのみこと)
政治・学問・工業・開運の祖神
【知知夫彦命】(ちちぶひこのみこと)
知知夫国の初代国造・秩父地方開拓の祖神
【天之御中主神】(あめのみなかぬしのかみ)
北辰妙見として鎌倉時代に習合した神
【秩父宮雍仁親王】
昭和天皇の弟宮様、昭和二十八年に合祀
色鮮やかな彫刻が豪華で印象的な神社です。
駅からも近いので参拝もしやすいかと思います。
秩父三社巡りをしたかったのですが、渋滞がひどくて二社しか参拝できなかったので、また別の機会に宝登山神社へ参拝したいと思います。
一の鳥居
狛犬
狛犬
手水舎
神馬舎
神門
御本殿
豪華で美しい彫刻が施されています
【つなぎの龍】
名工、左甚五郎が社殿彫刻に施したものと伝えられ、その昔、夜な夜な近くの池に現れたために鎖で繋ぎ止められたという伝説があるそうです
【北辰の梟】ご本殿北側の中央に彫刻されています。
体は南、頭は真北を向いて、思慮深く昼夜を問わずご祭神をお守りしています
日光東照宮では「見ざる・言わざる・聞かざる」とされる三猿も、秩父神社では「よく見て・よく聞いて・よく話す」元気な姿で彫刻されています
【お元気三猿】
【子宝 子育ての虎】
当時の狩野派の流れを汲んで、母虎があえて豹柄で描かれたこの彫刻は、子育ての大切さを名工が彫刻に込めて表現したものと書いて伝えられています
【親の心得】
赤子には肌を離すな
幼児には手を離すな
子供には眼を離すな
若者には心を離すな
【柞稲荷神社】
御祭神 倉稲魂神
商売繁盛の神さま
【諏訪神社】
御祭神 建御名方神(タケミナカタノカミ)
八坂刀賣神(ヤサカトメノカミ)
風水守護旅行安全の神さま
【日御碕宮】
御祭神 須佐乃男神(スサノオミコト)
悪疫退散の神さま
直書きでいただきました
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