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三峯神社ではいただけません
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みつみねじんじゃ

三峯神社

埼玉県 三峰口駅

投稿する
0494-55-0241

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印・御朱印帳

御朱印(4種類)

三峯神社では、「三峯神社」3種類と、奥宮で1種類の御朱印がいただけます。

三峯神社の御朱印

300円 直書き

中央に三峯神社の印。右上には、「奥秩父三峰」の印に重ねて、標高1100mの山中にあるので「登拝」の文字があります。

500円
書置き

狼のイラスト入り。秩父山中に棲息する狼は、眷属・紙使「お犬様」として
崇められています。鳥居の前や境内にも狛犬ではなく狼が鎮座しています。

500円
書置き

菖蒲のイラスト入り。社紋として用いられている「菖蒲菱(あやめびし)」は
花山院宮家の紋です。
神仏習合の時代、三峯神社は観音院高雲寺と称し、歴代の山主(住職)が花山院宮家の養子に入った歴史があることから、花山院宮家の家紋を社紋として使うようになりました。

三峯神社奥宮の御朱印

300円 直書き
500円 書置き

印が中央の「奥宮」のみのシンプルで美しい三峯神社・奥宮の御朱印。三峯神社の拝殿から90分ほど山道を歩いていく妙法ヶ岳(標高1,329m)の山頂でいただけます。

御朱印帳(3種類)

三峯神社の御朱印帳は全部で3種類です。

花の御朱印帳

1500円
約16㎝×11㎝

紺地に秩父山中に咲く四季の花々が刺繍された美しいデザインです。
三峯神社の社紋のアヤメや、ユリ、カタクリなどが描かれています。

狼の御朱印帳

3000円
約18.4㎝×12.4㎝

本殿や狼、菖蒲菱がほどこされた、木彫り調の御朱印帳。
重厚なデザインですが柔らかい素材です。

花柄の御朱印帳

1500円

着物の柄のような可愛らしい和風デザインの御朱印帳。定期的に柄が変わります。

授与場所・時間

御朱印・御朱印帳ともに本殿正面向かって左側の御朱印所でお受けできます。

授与時間は9時~16時。

現在新型コロナ感染拡大防止のため、また、情勢により変更があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

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御朱印について
御朱印
あり

三峯神社は山上に位置することから、右上には『登拝』の文字が書かれています。アヤメとオオカミが描かれたアートな御朱印も書き置きでいただけます。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

普通520円

ご利益

三峯神社について

大人気!白の氣守


三峯神社では、氣守りというお守りが一番人気です。
普段は、赤・緑・青・ピンクの4色なのですが、1日だけは白の氣守りをいただけます。
手に入れるのも大変困難であり、希少価値もあるのですが、それ以上にご利益がすごいといわれ大変な人気ようです。

拝殿横に浮き上がる「龍」


拝殿横の石畳に浮かび上がる龍がいます。
この龍は元々はなかったのですが、ある辰年から急に浮かび上がるようになったそうです。
縁起物だとされており、待ち受けにすると良いことが起こるかも…

境内の温泉⁉︎浸かってお肌すべすべに


三峯神社ツアーのバスがあるほど、人気の三峯神社。
週末には東京始め関東から多くの参拝客が訪れます。
三峯神社の魅力は、全国でも珍しく、境内に温泉があることです。
「神の湯」は5分浸かればお肌がすべすべになるといわれ、
人気があります。(日帰り入浴可・600円)

絶大なご利益がある裏お札とは?


三峯神社には、表と裏の2種類のお札があるようです。
表のお札とは、普通に社務所でお受けできるお札のことで、
裏のお札というのは、社務所には置いていないお札のことです。
裏のお札には、
「お借りしたら寄り道せずに家に帰り、必ず一年以内にお返しに行く」
という決まりがあり、かなりのご利益があるとひそかに有名になりつつあります。

『神主さんの日常』の舞台


瀬上あきらのエッセイ漫画『神主さんの日常』は、三峯神社の神職「山中さん」や、埼玉県神社庁に実際に取材したものです。三峯ならではの山のお悩みも……。

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歴史

当社の由緒は古く、景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を東国に遣わされた折、尊は甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中当山に登られました。
尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが当社の創まりであります。

その後、天皇は日本武尊が巡ぐられた東国を巡幸された時、上総国(千葉)で、当山が三山高く美しく連らなることをお聴き遊ばされて「三峯山」と名付けられ、お社には「三峯宮」の称号をたまわりました。

降って聖武天皇の時、国中に悪病が流行しました。天皇は諸国の神社に病気の平癒を祈られ、三峯宮には勅使として葛城連好久公が遺わされ「大明神」の神号を奉られました。
又、文武天皇の時、修験の祖役の小角(おづぬ)が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられています。この頃から当山に修験道が始まったものと思われます。

天平17年(745)には、国司の奏上により月桂僧都が山主に任じらました。更に淳和天皇の時には、勅命により弘法大師が十一面観音の像を刻み、三峯宮の脇に本堂を建て、天下泰平・国家安穏を祈ってお宮の本地堂としました。

こうして徐々に佛教色を増し、神佛習合のお社となり、神前奉仕も僧侶によることが明治維新まで続きました。

三峯山の信仰が広まった鎌倉期には、畠山重忠・新田義興等が、又、徳川期には将軍家・紀州家の崇敬もあり、殊に紀州家の献上品は今も社宝となっています。又、新田開発にカを尽した関東郡代伊奈家の信仰は篤く、家臣の奉納した銅板絵馬は逸品といわれています。
東国武士を中心に篤い信仰をうけて隆盛を極めた当山も、後村上天皇の正平7年(1352)新田義興・義宗等が、足利氏を討つ兵を挙げ、戦い敗れて当山に身を潜めたことから、足利氏の怒りにふれて、社領を奪われ、山主も絶えて、衰えた時代が140年も続きました。

後柏原天皇の文亀二年(1503)にいたり、修験者月観道満は当山の荒廃を嘆き、実に27年という長い年月をかけて全国を行脚し、復興資金を募り社殿・堂宇の再建を果たしました。

後、天文2年(1533)山主は京に上り聖護院の宮に窺候し、当山の様子を奏上のところ、宮家より後奈良天皇に上奏され「大権現」の称号をたまわって、坊門第一の霊山となりました。以来、天台修験の関東総本山となり観音院高雲寺と称しました。

更に、観音院第七世の山主が京都花山院宮家の養子となり、以後当山の山主は、十万石の格式をもって遇れました。

現在、社紋として用いている「菖蒲菱(あやめびし)」は花山院宮家の紋であります。

やがて、享保5年(1720)日光法印という僧によって、今日の繁栄の基礎が出来ました。「お犬様」と呼ばれる御眷属(ごけんぞく)信仰が遠い地方まで広まったのもこの時代であります。

以来隆盛を極め信者も全国に広まり、三峯講を組織し三峯山の名は全国に知られました。その後明治の神佛分離により寺院を廃して、三峯神社と号し現在に至っています。

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三峯神社の基本情報

住所埼玉県秩父市三峰298−1
行き方

西武秩父駅から三峯神社行き急行バスで 約1時間30分
秩父鉄道に乗り換え終点の三峰口駅へ、そこから西武バスで三峯神社へ。

アクセスを詳しく見る
名称三峯神社
読み方みつみねじんじゃ
参拝時間

9:00~16:00

トイレあり
御朱印あり

三峯神社は山上に位置することから、右上には『登拝』の文字が書かれています。アヤメとオオカミが描かれたアートな御朱印も書き置きでいただけます。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0494-55-0241
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.mitsuminejinja.or.jp/index.htm
お守りあり
絵馬あり
SNS

詳細情報

ご祭神伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
伊弉册尊 (いざなみのみこと)
創建時代111年(景行天皇41年)
本殿春日造
ご由緒

当社の由緒は古く、景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を東国に遣わされた折、尊は甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中当山に登られました。
尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが当社の創まりであります。

その後、天皇は日本武尊が巡ぐられた東国を巡幸された時、上総国(千葉)で、当山が三山高く美しく連らなることをお聴き遊ばされて「三峯山」と名付けられ、お社には「三峯宮」の称号をたまわりました。

降って聖武天皇の時、国中に悪病が流行しました。天皇は諸国の神社に病気の平癒を祈られ、三峯宮には勅使として葛城連好久公が遺わされ「大明神」の神号を奉られました。
又、文武天皇の時、修験の祖役の小角(おづぬ)が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられています。この頃から当山に修験道が始まったものと思われます。

天平17年(745)には、国司の奏上により月桂僧都が山主に任じらました。更に淳和天皇の時には、勅命により弘法大師が十一面観音の像を刻み、三峯宮の脇に本堂を建て、天下泰平・国家安穏を祈ってお宮の本地堂としました。

こうして徐々に佛教色を増し、神佛習合のお社となり、神前奉仕も僧侶によることが明治維新まで続きました。

三峯山の信仰が広まった鎌倉期には、畠山重忠・新田義興等が、又、徳川期には将軍家・紀州家の崇敬もあり、殊に紀州家の献上品は今も社宝となっています。又、新田開発にカを尽した関東郡代伊奈家の信仰は篤く、家臣の奉納した銅板絵馬は逸品といわれています。
東国武士を中心に篤い信仰をうけて隆盛を極めた当山も、後村上天皇の正平7年(1352)新田義興・義宗等が、足利氏を討つ兵を挙げ、戦い敗れて当山に身を潜めたことから、足利氏の怒りにふれて、社領を奪われ、山主も絶えて、衰えた時代が140年も続きました。

後柏原天皇の文亀二年(1503)にいたり、修験者月観道満は当山の荒廃を嘆き、実に27年という長い年月をかけて全国を行脚し、復興資金を募り社殿・堂宇の再建を果たしました。

後、天文2年(1533)山主は京に上り聖護院の宮に窺候し、当山の様子を奏上のところ、宮家より後奈良天皇に上奏され「大権現」の称号をたまわって、坊門第一の霊山となりました。以来、天台修験の関東総本山となり観音院高雲寺と称しました。

更に、観音院第七世の山主が京都花山院宮家の養子となり、以後当山の山主は、十万石の格式をもって遇れました。

現在、社紋として用いている「菖蒲菱(あやめびし)」は花山院宮家の紋であります。

やがて、享保5年(1720)日光法印という僧によって、今日の繁栄の基礎が出来ました。「お犬様」と呼ばれる御眷属(ごけんぞく)信仰が遠い地方まで広まったのもこの時代であります。

以来隆盛を極め信者も全国に広まり、三峯講を組織し三峯山の名は全国に知られました。その後明治の神佛分離により寺院を廃して、三峯神社と号し現在に至っています。

体験おみくじ食事・カフェ御朱印宿坊お守り伝説
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
三峯神社(みつみねじんじゃ)は、埼玉県秩父市三峰にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。 秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。
歴史
歴史[編集] 三峰神社付近略図。1938年 社伝によれば、景行天皇の時、日本武尊が東征中、碓氷峠に向かう途中に現在の三峯神社のある山に登って伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したという[1]。景行天皇の東国巡行の際、天皇は社地を囲む白岩山・妙法ヶ岳・雲取山の三山を賞でて「三峯宮」の社号を授けたと伝える[2]。伊豆大島に流罪になった役小角が、三峰山で修業をし[1]、空海が観音像を安置したと縁起には伝えられる。 三峰の地名と熊野の地名の類似より、三峰の開山に熊野修験が深くかかわっていることがうかがえる。熊野には「大雲取・小雲取」があり、三峰山では中心の山を「雲取山」と呼んでいる。 中世以...Wikipediaで続きを読む
アクセス
アクセス[編集] 所在地 埼玉県秩父市三峰298-1 登竜橋の入り口にある三峯神社の一の鳥居 路線バス 西武観光バス(急行バス) - 山頂駐車場まで、毎日5往復運行 西武秩父駅(西武秩父線)始発、三峰口駅(秩父鉄道秩父本線)経由 2012年(平成24年)7月から毎月1日に行われていた、御神木の木片を内符に入れたお守り(氣守)のうち白色の限定品「白い氣守」の頒布日には、駐車場への入庫待ちの渋滞(最長26km)により、最大7時間30分の遅れや多くの便の運休を要するなど運行への支障が発生した[1]。 道路渋滞による路線バスの大幅遅延・運行打ち切りなど、周辺の生活環境にも甚大な影響を与えているこ...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 年間祭事[編集] 三峯神社 年間祭事一覧 1月 歳旦祭 (1月1日) 元旦祈願祭 (1月1日) 豆入り神事 (1月第3・第4日曜日) 2月 節分追儺祭 (ごもっともさま、2月3日) 4月 大祭 (4月8日) - 太々神楽 5月 奥宮山開祭 (5月3日) 6月 大祓 (6月30日) 7月 大日祭 (土用の丑の日) 8月 諏訪神社祭 (8月26日) - 獅子舞 月読祭 (十五夜、旧暦8月15日) 9月 月読祭 (十五夜、旧暦9月13日) 10月 奥宮山閉祭 (10月9日) 12月 大歳のまつり (12月31日) 筒粥神事[編集] 筒粥神事は各地に残る年占の1つであ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報三峯神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%89%E5%B3%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97912462

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