いそらじんじゃ
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いそら神社と読みます。移動中、大きな看板にて発見。疣水とも書かれてあり、調べてみると、疣を取るのに神験ありとの事で有名だそうです。🫢
偶然、知り合いが最近疣で悩まされていて、ウソ⁉️😳って感じですが、いつものお導きのようです。ありがたい事です。知り合いの為、疣取り祈願して参りました。😊
御祭神の『磯良大神』は九州安曇氏の祖で、住吉三神とともに、神功皇后三韓への御征途に際し、水先案内として航海の安全に功があったとか。🤔もとは式内社・新屋坐天照御魂神社の境内社だったそうですが、寛文9年(1669年)に現在の地に御遷座されました。
また、元天然記念物として「井保桜」🌸(疣桜)があり、神功皇后がお手植になったと伝えられる。山桜の変種で、花は淡紅白色の八重咲き、花弁の数は23枚を数えるめずらしいものだそうです。しかし、昭和19年ついに枯れてしまい、現在ニ世樹を育てられているようです。
また、境内に「玉の井」があり、こちらは古くから「疣水」💧の名をもって広く世に知られ、疣はもちろんのこと、諸病平癒に霊験あらたかな御神水が出ています。
ネットで調べていたらこのようないい伝えを見つけました。
『神功皇后(じんぐうこうごう)が戦いにゆく時、男装をし、顔をいかめしくするために疣をつけようと思い、通りかかったこの神社に立ち寄り、祈願をして社の前に湧き出ている清水で顔を洗いました。すると、美しかった顔がたちまち疣だらけの黒い顔になりました。戦いが終り、磯良神社に戦勝の報告をしたあと、再び社前の清水で顔を洗うと、醜い顔の疣が消え去り、もとの美しい姿に戻りました。』
御神水の始まりですね。この「玉の井」の水を汲んで神前に供え、拝礼の後これをうけて帰るそうですが、今は水質悪化の為中止されています。残念。😣
本殿はまず鮮やかな青色の献灯台が目に入ってきます。とにかく目立つというか、美しい本殿です。✨
手水舎
御神水拝受所 中止中の貼り紙が。
玉の井
疣桜🌸
手水舎
JR総持寺駅から歩いて約7分。疣水神社(いぼみずじんじゃ)とも呼ばれています。病気平癒祈願の神社さんです。
車道から少し入ると、鳥居が見えてきます。
"?"🤔 何か違和感が。すぐに、その違和感の原因がわかりました。今まで参拝に伺った神社さんの
鳥居は、とにかく横も高さも大きい。くぐろうとすると、畏怖の念がありました。もちろん、神域に入るわけですから当たり前に思っていました。ところが、磯良神社さんの鳥居は、小さい。"いらっしゃい"と言っていただいているような"優しさ"を感じました。多分初めてです。このような感情をいだいたのは。😌
9時を過ぎていましたので、すでに"常連さん"
らしき方々が居られました。赤ちゃん抱えた御婦人本殿の周りを祈願しながら歩いておられる男性の方お子さんたち連れた御婦人。
拝殿近くに長イスが。ホッと一息。🤭清々しい空気のみならず心が癒やされる時間をいただきました。😊
由緒書きによると、「磯良大神」は、九州安曇氏の祖神として知られ、住吉三神とともに神功皇后
三韓への御征途に際し、水先案内をされ航海の安全に功があったとのこと。
霊水が"疣"に効くというということから、神社さんには別名があります。
拝殿
優美なお姿。😌
鳥居
霊泉「玉の井」
疣水拝受所
狛犬
長イスに座り、ゆっくりしました。この角度から見る拝殿のお姿も素敵です。
蝋燭をお供え(立てることが)できます。
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