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いそらじんじゃ(いぼみずじんじゃ)

磯良神社(疣水神社)
大阪府 総持寺駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

神社西側にあり

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みーまゆ🐯
みーまゆ🐯
2022年06月26日(日) 00時06分29秒
352投稿

いそら神社と読みます。移動中、大きな看板にて発見。疣水とも書かれてあり、調べてみると、疣を取るのに神験ありとの事で有名だそうです。🫢
偶然、知り合いが最近疣で悩まされていて、ウソ⁉️😳って感じですが、いつものお導きのようです。ありがたい事です。知り合いの為、疣取り祈願して参りました。😊

御祭神の『磯良大神』は九州安曇氏の祖で、住吉三神とともに、神功皇后三韓への御征途に際し、水先案内として航海の安全に功があったとか。🤔もとは式内社・新屋坐天照御魂神社の境内社だったそうですが、寛文9年(1669年)に現在の地に御遷座されました。

また、元天然記念物として「井保桜」🌸(疣桜)があり、神功皇后がお手植になったと伝えられる。山桜の変種で、花は淡紅白色の八重咲き、花弁の数は23枚を数えるめずらしいものだそうです。しかし、昭和19年ついに枯れてしまい、現在ニ世樹を育てられているようです。

また、境内に「玉の井」があり、こちらは古くから「疣水」💧の名をもって広く世に知られ、疣はもちろんのこと、諸病平癒に霊験あらたかな御神水が出ています。

ネットで調べていたらこのようないい伝えを見つけました。
『神功皇后(じんぐうこうごう)が戦いにゆく時、男装をし、顔をいかめしくするために疣をつけようと思い、通りかかったこの神社に立ち寄り、祈願をして社の前に湧き出ている清水で顔を洗いました。すると、美しかった顔がたちまち疣だらけの黒い顔になりました。戦いが終り、磯良神社に戦勝の報告をしたあと、再び社前の清水で顔を洗うと、醜い顔の疣が消え去り、もとの美しい姿に戻りました。』
御神水の始まりですね。この「玉の井」の水を汲んで神前に供え、拝礼の後これをうけて帰るそうですが、今は水質悪化の為中止されています。残念。😣

本殿はまず鮮やかな青色の献灯台が目に入ってきます。とにかく目立つというか、美しい本殿です。✨

磯良神社(疣水神社)のその他建物
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)の鳥居
磯良神社(疣水神社)のその他建物
磯良神社(疣水神社)(大阪府)

手水舎

磯良神社(疣水神社)の本殿・本堂
磯良神社(疣水神社)の本殿・本堂
磯良神社(疣水神社)のその他建物
磯良神社(疣水神社)のその他建物
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)(大阪府)

御神水拝受所 中止中の貼り紙が。

磯良神社(疣水神社)(大阪府)

玉の井

磯良神社(疣水神社)のその他建物
磯良神社(疣水神社)のその他建物

疣桜🌸

磯良神社(疣水神社)の鳥居
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)の鳥居
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)(大阪府)

手水舎

磯良神社(疣水神社)(大阪府)
磯良神社(疣水神社)のその他建物
磯良神社(疣水神社)(大阪府)
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歴史

磯良神社は、『疣水神社』の通称で知られ、地元三島地方はもちろん、広く京阪神一円より篤い崇敬をうけております。当神社の御祭神・磯良大神は九州安曇氏の祖神として知られ、また住吉三神とともに神功皇后三韓への御征途に際し、水先案内をされて航海の安全に功があったと伝えられます。当神社がどのような経過をたどってこの地に奉祀されたかについては、詳しい史料は残っておりませんが、言い伝えによると、当神社はもともと式内社・新屋坐天照御魂神社の境内社であったが、寛文九年(西暦1669年)天照御魂神社が現在の地に御遷座されてより相離れて今日に至っているとのことです。なお、現在の御社殿は昭和五十四年の造営になるものです。

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磯良神社(疣水神社)の基本情報

住所

大阪府茨木市三島丘1-4-29

行き方

JR総持寺駅より北へ徒歩8分
阪急京都線総持寺駅より北西へ徒歩14分
阪急京都線茨木市駅より近鉄バス花園・東和苑行にて疣水神社前下車すぐ

アクセスを詳しく見る
名称

磯良神社(疣水神社)

読み方

いそらじんじゃ(いぼみずじんじゃ)

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号072-622-4815
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主》磯良大神
創建時代

1669年(寛文9年)

ご由緒

磯良神社は、『疣水神社』の通称で知られ、地元三島地方はもちろん、広く京阪神一円より篤い崇敬をうけております。当神社の御祭神・磯良大神は九州安曇氏の祖神として知られ、また住吉三神とともに神功皇后三韓への御征途に際し、水先案内をされて航海の安全に功があったと伝えられます。当神社がどのような経過をたどってこの地に奉祀されたかについては、詳しい史料は残っておりませんが、言い伝えによると、当神社はもともと式内社・新屋坐天照御魂神社の境内社であったが、寛文九年(西暦1669年)天照御魂神社が現在の地に御遷座されてより相離れて今日に至っているとのことです。なお、現在の御社殿は昭和五十四年の造営になるものです。

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