水無瀬神宮のお参りの記録一覧（2ページ目）

大阪府 水無瀬駅

神仏霊場154巡拝

参拝の記録です。

神仏霊場会　第62番

今年も風鈴が涼やかな「招福の風」が開催されましたので、お参りしました🎐
コロナの影響で、風と光と文化財の融合展は中止されたようです。
大阪もワクチン接種率が上がってきてますので、来年開催されるのを楽しみに待つ事にします😊

厄除けの風鈴祭り🎐。心地よい音色です

職場の友人を案内して二度目のお参りです。
前回にはなかった御朱印のデコシール、ちょっと羨ましいです。
今回の目的は、石川五右衛門の手形です。その昔、ここに五右衛門が盗みに入ろうとしたところ、どうしても侵入出来なかったとのこと。その時の手形が残っているのだそうです。
必死で見ましたが、手形が見えません。汗
今日も名水を頂きに人の列でした。

大阪府三島郡島本町の水無瀬神宮。
大阪府で唯一の名水百選「離宮の水」が有名で、大きなポリタンクを持った人たちが行列していました。
ご朱印はシンプルで、色紙を切り抜いた飾りをセルフで貼っても良いシステムでした。

後鳥羽上皇ゆかりの社です。参道正門に見える神門や御本殿・拝殿がとても立派です。水無瀬は山崎にも近く、境内の「離宮の水」は名水とのことです。

茨木市から京都の桂までウォーキングした途中に参拝。
なお、寄り道とかしたので7時間ぐらいでした。
道的には楽なんだけどな。
ここ水無瀬神宮は京都入る手前ぐらいにある神社。
祭神は 後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇。
別表神社、旧官幣大社。
元々は水無瀬離宮があった場所だそうな。
離宮の水として、全国名水百選に選ばれているそう。
地元の人がこの日も汲みに来ていましたね。

宇治川・桂川・木津川を合流し淀川となる西岸に水無瀬神宮はあります。
この地はもと後鳥羽上皇が1199年ごろ造営した水無瀬離宮があったところ。承久の変（1221年）で鎌倉幕府・北条氏と争って敗れ隠岐に配流された、都に帰ることなく亡くなった。
死の直前に置分（国宝）の几帳面に連ねた文字上に両手で手印が押され、無念を滲ませながら上皇が崩御したのは13日後と言われています。
これを受け離宮内に御影堂を建て菩提を弔ったのが水無瀬神宮の始まりです。
明治初年まで水無瀬御影堂と言われていましたが、明治６年の官幣中社「水無瀬宮」、昭和14年に官幣大社「水無瀬神宮」と称しています。

神仏霊場巡りで参拝。

今年もイベント『招福の風』の時期になりました。
境内に願い事を描かれた短冊が付いた風鈴と風車が飾られます。
開催期間は7月1日から9月9日まで、夜間ライトアップは7月18日から8月10日までです。

御祭神である後鳥羽天皇ご生誕840年記念行事として【水無瀬神宮文化財特別拝観・風と光と文化財の融合展】が開催されています。
特別拝観は7月18日から8月10日までの土日祝、日没から21時までです。

過去お詣り記録

神宮って、大きいんだと思ってましたが、想像とは違い小さめな敷地です。
名水が湧くのか、ポリタンク持参で汲みに来られる方が多かったです。

お参り済ますまで大阪とは思ってなかった。

神仏霊場にて過去参拝。

水無瀬神宮に参拝

【過去分投稿・2019】
2019年8月12日

境内で風鈴が飾られるようになって今年は3年目です。
元はご近所の方が騒音問題などで飾れなくなった風鈴を持ち込んだのが始まりだそうです。
授与所で短冊を購入し、願い事を風鈴に下げる事が出来ます。
期間は6月初旬から8月中旬で、梅雨が明けた今が見頃です。

令和になって、神仏霊場に廻ってます。

大阪に来たので参拝しました。
京都に鎮座してると思いきや、ギリギリ大阪でした。

後鳥羽天皇離宮跡。
元々は仏式で祀っていたが後鳥羽天皇と同じく承久の乱により配流されてそこで崩御した土御門天皇・順徳天皇の神霊を配流地から迎えて合祀。神式に改められた。

そんなわけで最初の初詣にはいつもと趣向を変えて大阪まで。
とは言ってもすぐお隣の京都大山崎町の公式ＨＰにてバッチリ紹介されてたりするんですが。

手水舎は後鳥羽天皇が愛した菊の花にちなんで菊の花手水になってました。

神仏霊場巡拝で参拝。
本殿は京都御所の旧内侍所を移築したもの。拝殿は昭和4年建立の新しいものである。

昨年夏より境内に風鈴を飾られるようになったそうです。
風鈴の音が心地よく、綺麗な境内でした。
境内には日本名水100選の１つ「離宮の水」が湧き、ボトルに汲んでいく方が引っ切り無しに来ていました。

後鳥羽天皇の離宮であった水無瀬殿に鎮座する神社。
承久の乱で敗れ配流された後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇が祀られている。