からすのみや
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楽しみ方鴉宮のお参りの記録一覧

大阪メトロ花御朱印シリーズ その16
「狛犬さん」いらっしゃい! OS014
大阪シティーバス「伝法」バス停下車徒歩7分。
1592年豊臣秀吉公が参拝した際に三足の鴉が現れたことからつけられたと言われています。
小さい境内ながら、至る所に狛犬さんが点在していました。



摂社の数々です。

拝殿です。


建物全体が船の型をしており、海上安全を祈願したものと思われます。

いただいた花御朱印です。
カラスのイラストが入っています。

拝殿前の「先代」の狛犬さんです。




何かにびっくりしたのか?
愛らしい表情しています。

拝殿前の狛犬さんです。




拝殿横の狛犬さん その①




末社の狛犬さんです。


拝殿裏手の狛犬さんです。




鴉宮 大阪メトロ花御朱印めぐり

鴉宮 大阪メトロ花御朱印めぐり

鴉宮 大阪メトロ花御朱印めぐり

鴉宮 大阪メトロ花御朱印めぐり

鴉宮 大阪メトロ花御朱印めぐり

鴉宮 大阪メトロ花御朱印めぐり

大阪市此花区にあります、
鴉宮に参拝しました。
御祭神は【天照大神】
鎌倉時代の建保3年(1215年)4月、村と港の繁栄を祈念して、伝法村の中心に伝母頭神社として社殿を建立しました。
文禄元年(1592年)2月に訪れた豊臣秀吉が旅の無事を祈願したところ、社殿奥の森より三足の鴉が現れて数々の瑞兆を示したという。平穏に帰国を果たした秀吉は感激し、「鴉宮」の名を贈った。それに合わせ、鴉が巣を成している森地に遷宮したと伝えられています。
江戸時代に入ると神領を没収されるなどして衰退したが明治時代に復興、酉島町の住吉神社、秀野町の住吉神社を合祀して現在に至っています。
本殿、拝殿、中門及び透塀は国の登録有形文化財に登録されています。
GWに大阪メトロ花御朱印巡りの際に訪れ参拝させて頂きました。朝早めでしたので他の参拝客は居らずゆっくり見て周れました。
御朱印を頂こうと社務所を訪れてみたら不在でしたが「所用で直ぐ戻る」との張り紙がしていたので15〜20分程待って無事に御朱印を入手出来ました。












大阪メトロ花御朱印(19/66)

大阪・淀川の下流、此花区伝法に鎮座する鴉宮(からすのみや)に参拝。
このあたりの神社には初めての参拝となります。
後で記載する御由緒にあるとおり、海上安全を祈念して創建されたとのこと。
その関係でしょうか、拝殿正面には船の舳先が突き出していて、とても珍しい拝殿でした。
御朱印は社務所前に書置きが置かれていて、4種類の御朱印がありました。
今回はそのうちの2種類の御朱印をいただいて参りました。
<御祭神>
天照皇大神 住吉大神(四神)
恵比須大神 市杵島比売大神
<御由緒>~境内の由緒書より~
此花区に残る最も古い伝記として、第八十四代順徳天皇の御代建保3年4月(1215)村と港の繁栄を祈念し、伝法村の中心に傳母頭宮殿として御鎮座されたが、文禄元年2月(1592)豊臣秀吉公瀬戸内より日本海への渡航に際し、御神前に祈願せしところ、御社殿奥の森より、三足の鴉が出現。
航海の安全守護他瑞祥を示さんとの神告があり、お告げの通り無事平安に帰国を果たした。
秀吉この事に大いに感激し神社名を以後、「鴉宮」に改めよと命名、自ら鴉の巣を成している所、すなわち現在地に御遷宮したと伝う。
現在、正連寺川に架る橋を「森巣橋」というのもこの御由緒によるものである。

鳥居
駐車スペースは鳥居をくぐって左奥になります


拝殿

拝殿から突き出した船の舳先

本殿

拝殿 横から

拝殿の彫刻

手水舎

末社
元酉島町産土神社 元酉島町皇大神宮
元秀野町産土神社 元秀野町住吉神社
元伝法網屋町住吉神社 元申村愛宕神社

琴平社
元北港神社 元常吉町北港常吉神社
元島船町水神社 元桜島町北港桜島神社

稲荷社
元酉島町産土神社 元酉島町皇大神宮
元秀野町産土神社 元秀野町住吉神社


伊勢神宮遥拝所




2024年十日戎その10。
此花えびす様にお詣りしました。
咲くやこの花えびす様の十日えびす期間中、福笹や福熊手の授与を拝殿の船先のところで行っており、授与所も開き参拝客もいて良い日にお参りできました。
末社が多数あり拝殿、本殿と横一列に並びます。まるで船団のようで壮観です。
拝殿に船がありえびす様もまつられているので、こちらのえびす様は商売繁盛より前からのご利益である海上安全をも担っていたのでしょう。昔の地形では神社東側、現在学校のある場所も川で、鴉宮を突端に川が南北に分岐していました。
神社は通常隣地より小高い境内ですが、鴉宮社殿が向く南側は境内より高さがあります。暗渠化した正蓮寺川の堤防だった名残ですね。正蓮寺川は埋め立てられ地下に高速道路があります。

西側の一の鳥居。昔の地形では神社南側は正蓮寺川堤防、東も正蓮寺川分岐だったので昔からの陸続きはここ西側だけということになります。

鳥居側の由緒書き。侍JAPANの守護マスコットにもなっている八咫烏をまつるのでサッカー関連の御守も授与しています。

十日えびすの福笹と福熊手は拝殿で授与しています。

酉島町、伝法町の複数神社からなる末社。

琴平社。

稲荷社。

伊勢神宮遥拝所。

伊勢神宮遥拝所から見た境内。社殿は全て正蓮寺川を向いています。

本殿。

御朱印はクリアファイルから取り、賽銭箱に初穂料を納めるよう書かれています。授与所で伺ったところ宮氏様に日付を書き入れしていただけました。

正蓮寺川公園から見た神社。堤防のなごりで神社より道路が高くなっています。

神社南側には暗渠化され地上は公園、地下は高速道路になった正蓮寺川があります。

澪標住吉神社から西九条行のバスに乗るため徒歩移動中に見つけてしまった
行ったことがない神社。
マクドに行きたがる子どもにお願いして参拝させていただきました。
鳥居をくぐって左手に社務所。正面には…ベビーカステラとチーズハットックの屋台。
後ろ髪を引かれるような甘い香りを振り切って本殿へ。
船首やー!
地味な色合いだけどすごい存在感!!
これには参拝に飽きてきたうちの子もびっくり!
社務所で御朱印を…と思ったら、お金は賽銭箱にとのこと。
まさかの無人授与所でびっくりでした。
※本当にさい銭箱でいいのでしょうか?とたまたま通りかかった神主さんに聞いたら、ここ(おみくじやお守りの授与所)でもいただきますよ。とのことだったので、今回は手渡ししましたが、本来はさい銭箱へお金を入れるのがルールだそうです。
ここもちらほらと地元の方が参拝にこられていました。
大きくはないけれど、地元に愛されてるんだなぁという雰囲気のお宮でした。

鳥居をくぐってすぐ左手にある社務所。
社務所の左部分が御朱印授与所(お金はさい銭箱にいれる)

少し回って本殿正面
屋根の黄緑から碧のグラデーションが素敵✨

衝撃を受けた船首
こういうの、いいなぁ…

敷地内にある末社

琴平社

稲荷社

外に出てから本殿を撮りました。

1枚500円(お金は賽銭箱に入れるので注意)
種類が複数あったので子どもが読みやすそうなこちらを授与していただきました。

澪標住吉神社から徒歩3分。 御祭神は天照大神。
豊臣秀吉が旅の無事を祈願して訪れたところ、社殿奥の森から三足の鴉が現れて数々の瑞兆を示したという。
平穏に帰国を果たした秀吉は感激氏、当社を「鴉宮」と名付けたそうです。


三足の鴉、八咫烏(ヤタガラス)。サッカージャパンのユニフォームと同じものです。


拝殿です。



拝殿には船の船頭が。
水の都大阪らしい。


秀吉公が旅の祈願をしたとき、この神社の後ろにあった鎮守の杜から三本足の烏が現れたとされ、無事に帰国を果たしたことで「鴉宮」という名前をいただいたそうです。

《一の鳥居》

《由緒書き①》
もともとは鎌倉時代に地元の伝法村を守る神様として創建されました。

《手水舎②》
コロナ禍で使えませんでした。

《由緒書き②》
👁チェックポイント‼️
この鴉宮のように"宮"で終わる社名は、戦後に神社本庁の所属下ではそれなりの由緒がないと正式名称では使えません。使えるかもしれませんが暗黙の了解で使わないのが鉄則ですが、
この神社は秀吉公に"宮号宣言"という"宮"という社名を名乗ることを認めさせる宣言を出されている珍しい神社です。

《拝殿前》
茅の輪っぽいものがまだありました。

《拝殿前》
面白いのが、船首が賽銭箱の後ろに取り付けられています。航海安全を守った由緒ならではですね。

《本殿》
現在は三本足の烏が現れたという森は無くなっていますが、この住宅街を挟んだ児童公園には八咫烏神社という小さな社があります。

《末社・琴平社》
同じく航海安全の御神徳を持つ神様ですね。

《末社・稲荷社》
いつもお世話n(🤛

《社務所》
この神社以外にも、近くに祀られて後世に合祀された神社の御朱印が用意されてます。現在は全て書き置き対応でした。

大阪市此花区三社目
御神鳥が八咫烏さんなのに「全国熊野会」には入っておられなかった。

拝殿は川の方を向いてます。

舟の舳先ですね。
大阪府のおすすめ3選❄️
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