れいえんじ|曹洞宗
齢延寺大阪府 谷町九丁目駅
6:00~18:00
生國魂神社様から下がらせて頂き、生玉寺町筋を南に向かいました。
小さめの野球場を越えると齢延寺様が見えてきます。
齢延寺様は曹洞宗の御寺様で、御本尊は釈迦牟尼佛(釈迦如来)をお祀りされています。
1623年に志摩国鳥羽の領主であった稲垣重種公が父母の菩提のを弔うために、三河の豊川から義春和尚を拝請して真田山に建立したのが始まりです。
1632年に現在地に移転されています。
平成に客殿、、庫裡、南大門、御本堂などを建て替えられています。
境内には正月のお墓参りの方がたくさん居られました。
二階建ての南大門では木造の仁王様を拝観することが出来ました。また、柱の彫刻はかなりのもので目を奪われてしまいました。
天王寺七坂の一つ源聖寺坂を上がった所にある曹洞宗寺院。
立派な二階に鐘楼がある門をくぐってお参りです。
山門は鐘楼門と呼ばれ、二階に鐘楼と十六羅漢があります。
庫裏。
本堂です。
もともとは元和9年(1620)僧義春によって曹洞宗の寺として真田山に開創され、1623年にいまの場所、減聖寺坂を上がってすぐ左手のところへ移転。志摩国領主稲葉家の菩提寺でもあった。江戸時代は「齢延寺の彼岸桜」と呼ばれた桜の名所で、いまも大樹古墓の多い風格のある寺として知られる。境内には、幕末に私塾・泊園書院を興して活躍した儒者の藤澤東咳・南岳父子や、画家の鍋井克之、名刀鍛冶師の左行秀の墓がある。また、御方洪庵、斉藤方策と並ぶなにわの3名医のひとり・原老柳ゆかりの老柳観音には、病気平癒を願って訪れる参拝者が多い。
名称 | 齢延寺 |
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読み方 | れいえんじ |
参拝時間 | 6:00~18:00 |
電話番号 | 06-6772-0065 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
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ご由緒 | もともとは元和9年(1620)僧義春によって曹洞宗の寺として真田山に開創され、1623年にいまの場所、減聖寺坂を上がってすぐ左手のところへ移転。志摩国領主稲葉家の菩提寺でもあった。江戸時代は「齢延寺の彼岸桜」と呼ばれた桜の名所で、いまも大樹古墓の多い風格のある寺として知られる。境内には、幕末に私塾・泊園書院を興して活躍した儒者の藤澤東咳・南岳父子や、画家の鍋井克之、名刀鍛冶師の左行秀の墓がある。また、御方洪庵、斉藤方策と並ぶなにわの3名医のひとり・原老柳ゆかりの老柳観音には、病気平癒を願って訪れる参拝者が多い。 |
体験 | 武将・サムライ有名人のお墓 |
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