れいえんじ|曹洞宗
齢延寺
大阪府 谷町九丁目駅
6:00~18:00
天王寺七坂の一つ源聖寺坂を上がった所にある曹洞宗寺院。
立派な二階に鐘楼がある門をくぐってお参りです。
山門は鐘楼門と呼ばれ、二階に鐘楼と十六羅漢があります。
庫裏。
本堂です。
もともとは元和9年(1620)僧義春によって曹洞宗の寺として真田山に開創され、1623年にいまの場所、減聖寺坂を上がってすぐ左手のところへ移転。志摩国領主稲葉家の菩提寺でもあった。江戸時代は「齢延寺の彼岸桜」と呼ばれた桜の名所で、いまも大樹古墓の多い風格のある寺として知られる。境内には、幕末に私塾・泊園書院を興して活躍した儒者の藤澤東咳・南岳父子や、画家の鍋井克之、名刀鍛冶師の左行秀の墓がある。また、御方洪庵、斉藤方策と並ぶなにわの3名医のひとり・原老柳ゆかりの老柳観音には、病気平癒を願って訪れる参拝者が多い。
名称 | 齢延寺 |
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読み方 | れいえんじ |
参拝時間 | 6:00~18:00 |
電話番号 | 06-6772-0065 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
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ご由緒 | もともとは元和9年(1620)僧義春によって曹洞宗の寺として真田山に開創され、1623年にいまの場所、減聖寺坂を上がってすぐ左手のところへ移転。志摩国領主稲葉家の菩提寺でもあった。江戸時代は「齢延寺の彼岸桜」と呼ばれた桜の名所で、いまも大樹古墓の多い風格のある寺として知られる。境内には、幕末に私塾・泊園書院を興して活躍した儒者の藤澤東咳・南岳父子や、画家の鍋井克之、名刀鍛冶師の左行秀の墓がある。また、御方洪庵、斉藤方策と並ぶなにわの3名医のひとり・原老柳ゆかりの老柳観音には、病気平癒を願って訪れる参拝者が多い。 |
体験 | 武将・サムライ有名人のお墓 |
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