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楽しみ方四天王寺のお参りの記録一覧(7ページ目)

四天王寺
元来は特定宗派に偏しない八宗兼学の寺。
日本仏教の祖とされる「聖徳太子建立の寺」
であり、既存の仏教の諸宗派にはこだわらない全仏教的な立場から、1946年(昭和21年)に「和宗」の総本山として独立されています。
1400年前の推古天皇元年(593)、四天王にこの世の全ての人々を救いたいと誓願され、平和な国づくりの為建立されました日本仏法最初の官寺です。
境内には日本最古の建築様式の一つである四天王寺式枷藍配置を見る事も出来、その枷藍も幾度の戦禍と災害に見舞われ、多くの堂宇を焼失しましたが、現在の建物は創建当時の飛鳥時代の様式を忠実に再現されています。
創建当時の品々など多くの国宝や重要文化財を所蔵している宝物館、極楽浄土の庭など、見どころが沢山です。
毎月21日 「大師会」弘法大師の縁日
毎月22日 「太子会」聖徳太子の縁日
3月18日~24日 「春季彼岸会」
春分の日と前後3日間の合計7日間が春のお彼岸です。
期間中、四天王寺では境内の諸堂にてご先祖供養が行われます。また、境内には数多くの露店も出ています。
8月9日~16日 「万灯供養」 お盆の先祖供養のために行われる行事です。 毎夕刻より約1万本のご先祖の霊名が記されたローソクに火が灯され、般若心経にあわせ、僧侶が伽藍内を練り歩きます。夕闇に映し出されるこの光景は、幽玄で神秘的な美しさを感じさせます。
9月20日~26日 「秋季彼岸会」 秋分の日と前後3日間の合計7日間が秋のお彼岸です。 期間中、四天王寺では境内の諸堂にてご先祖供養が行われます。また、境内には数多くの露店も出ています。
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山号 荒陵山
(あらはかさん、こうりょうざん)
宗派 和宗
寺格 総本山
御本尊 救世観音
創建年 推古天皇元年(593年)
(『日本書紀』による)
開基 聖徳太子
正式名 荒陵山金光明四天王大護國寺
別称 荒陵寺
難波大寺
御津寺(みと寺)
堀江寺
札所等
新西国三十三箇所第1番
西国三十三所番外霊場
西国薬師四十九霊場第16番
近畿三十六不動尊霊場第1番
摂津国八十八箇所第25番
摂津国三十三ヶ所第33番
おおさか十三仏霊場第4番
大阪七福神(布袋尊)
河内飛鳥古寺霊場第1番
なにわ七幸めぐり
大坂三十三所観音めぐり第20番~24番
聖徳太子霊跡第1番
圓光大師廿五霊場第6番
西山国師遺跡霊場客番札所
四国八十八箇所番外霊場
役行者めぐり
神仏霊場巡拝の道第43番(大阪第2番)
阪和西国三十三ヶ所観音霊場第1番
文化財
紙本著色扇面法華経冊子5帖
懸守「松喰鶴文」
扇面法華経冊子
観普賢経 扇「桜花訪美人図」
(国宝)
六時堂・絹本著色両界曼荼羅図ほか
(国重要文化財)
八角亭(登録有形文化財)
他多数
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今回は『西国薬師四十九霊場第16番』の拝受なおしで巡礼仲間とお参りさせて頂きました。
来年は『自分神仏巡礼』でお参りさせて頂きたく思います。
ありがとうございます。
大阪市天王寺区四天王寺1-11-18













































西国薬師四十九霊場第16番


西国薬師四十九霊場宝印帳


神仏霊場巡拝の道第43番(大阪第2番)








おまけ
難波高島屋

ご無沙汰しております。
昨年、無事に定年退職いたしました。
(関係ありませんか?)
四天王寺の近場で仕事を始めました。
まずはご挨拶にかえまして、
ライトアップ四天王寺を!
ちなみに後ろにハルカスを見えてます👍

南大門からの四天王寺伽藍

中門(仁王像)と五重塔

五重塔

極楽門から


五重塔とあべのハルカス


ハルカスとコラボ


庚申堂さんの後に伺いました。
四天王寺さんは大変有名なお寺さんですが、初めてのお参りです。
広い境内でどっちに行ったらいいのか迷います。そして何やら人が多いなぁ、と思ったらお彼岸でしたね。いや、それにしても多い。お店がいっぱい出てる。何で?と、無知な私はキョロキョロ。
スマホで調べてみると、21日は縁日か何かでお店がたくさん出店するとのこと。
へ〜そうなんだ、と思いながら人をかき分け進みます。
人の流れについて行くと、石の舞台に到着。
そしてようやくお参りできました。
写真を撮りたかったのですが、人が多くてちょっとご迷惑になっちゃうなということでそそくさと移動。
ひときわ長い列になっている出店を発見、お赤飯のお店でした。
50名ぐらいは並んでるでしょうか。
そんなに有名?そんなに美味しいの?
じゃあ私も、ということで暇な私も並んで購入しました。
実家に持って行ったら母がたいそう喜んでくれました。
次は普通の日に改めてゆっくりお参りしたいと思います。











四天王寺さんの万灯供養に行ってきました。
コロナ禍という事で通年よりもいろいろ規制もありますが、母がこちらで眠っていますので、参加させていただきました。
18:30はまだまだ明るく、写真にロウソクの灯がキレイに写りませんが、遅い時間に参加していればもっと幻想的だったのでしょうね。
以下は四天王寺のホームページより抜粋しました。
『お盆の先祖供養のために行われる行事です。毎夕刻より約1万本のご先祖の霊名が記されたローソクに火が灯され、般若心経にあわせ、僧侶が伽藍内を練り歩きます。夕闇に映し出されるこの光景は、幽玄で神秘的な美しさを感じさせます。』

四天王寺 万灯供養紹介ページより

鳥居には「盂蘭盆会」の幕と灯籠

門にも沢山の灯籠

門を入ったところでロウソクを購入してコロナ禍なので自分で供養する名(戒名・俗名など)を書きます。

西伽藍に入ってロウソクを「預り箱」に入れます。
これもコロナ禍だから仕方ないですね。

係の人がロウソク立てに立てて火を灯します。
またまたコロナ禍で参拝者は伽藍の回廊を廻ることしか出来ず、ロウソク立てはもちろん、砂利敷きに出て塔やお堂に近づく事も出来ません。




18:30から僧侶の方々が般若心経に合わせて伽藍内を練り歩きされました。

生國魂神社から谷町筋を南に歩きました。聖徳太子が建立された、日本の仏教の原点の一つである寺院です。お盆のお参りで、たくさんの方が参拝されていました。








あべのハルカスが見えます。古代(再建だけど)と現代の高層建築が同じ写真に写っています。



参拝の記録です。

西国三十三所霊場の番外の御朱印です。

摂津国八十八箇所とおおさか十三仏霊場の御朱印です。摂津国八十八箇所は御本尊の大悲殿、おおさか十三仏霊場は普賢菩薩です。



堀越神社から徒歩圏内の四天王寺さんに母のお墓参りに行ってきました。
夫婦それぞれの干支の御守りも授かりました。
御守り本体部分が500円玉ほどの小さな可愛らしい御守りです(*^^*)
干支の部分は鈴になっています。
小さくても淡紫色の綺麗な生地に花柄や金糸の文字刺繍が施されていて癒やされます。
四天王寺さんにはとてもたくさんの種類の御朱印がありますが、私は今回は聖徳太子1400年大遠忌法会にちなんで聖徳太子の御朱印を授かりました。
昔からことある毎にお参りする四天王寺さん。
コロナ禍の影響か人もまばらというか閑散としていましたが、普段素通りしがちなところまで見れた!と人混み苦手な夫は嬉しそうでした(^_^;)

四天王寺さんで授かった御朱印と干支御守り

堀越神社から徒歩約5分です。

いつ見ても美しい五重塔

五重塔には永代供養の御位牌が安置されていますが、コロナ禍で塔の中には入れません。

四天王寺ならではの赤青の仁王像


「亀の池」はいつもはもっと亀さんいっぱいなんだけどな~。

「六時堂」前には重要文化財の石舞台が。
「精霊会」が披露されます。

聖徳太子が祀られている「聖霊院」

小さな干支御守りストラップ。
薄紫が上品です。

裏には「総本山 四天王寺」の刺繍。
大阪府のおすすめ2選❄️
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