ほうあんじなんぼう|高野山真言宗|志宜山
法案寺南坊大阪府 近鉄日本橋駅
7:30~16:00
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楽しみ方
関西小旅行最終日。谷町九丁目の藤次寺から地下鉄1駅乗車し日本橋降車。堺筋を歩いて道頓堀を左折すると、グレーのビルが立ち並ぶ中、鮮やかな朱色の門が見えてきます。
門を抜けると異空間。狭いながらも木々に囲まれた穏やか空間。授与所のカウンターには老猫が日向ぼっこ。
こちら3回目の参拝。前回ご本尊の御朱印を拝受したので、今回は弁財天の御朱印をいただきました。
| 名称 | 法案寺南坊 |
|---|---|
| 読み方 | ほうあんじなんぼう |
| 通称 | 日本橋聖天 |
| 参拝時間 | 7:30~16:00 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 06-6211-4585 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 絵馬 | あり |
| 大阪七福神 第4番 | 仏さま:弁財天 |
|---|---|
| 摂津国八十八箇所 |
| ご本尊 | 大聖歓喜天 |
|---|---|
| 山号 | 志宜山 |
| 宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
| 創建時代 | 推古天皇の頃(593年 - 628年) |
| 開山・開基 | 聖徳太子 |
| 文化財 | 聖観音菩薩立像(重要文化財) |
| ご由緒 | 寺伝によれば、推古天皇の頃(593年 - 628年)に聖徳太子が志宜野(しぎの)(現・城東区鴫野(しぎの)の西側である法円坂の地)に法案寺を建立したという。建立した場所の地名から山号を「志宜山」とし、仏法弘通の公案をしたところから寺号を「法案寺」としたという。
明治時代に入り、神仏分離が行われると生玉神社と神宮寺は分離され、桜本坊は奈良県生駒市の円正寺に、遍照院・医王院は生玉寺町の青蓮寺に、新蔵院・観音院は上之宮町の正祐寺に、覚園院は生玉前町の宗恵院になった。地蔵院は生玉町の藤次寺に合併、曼荼羅院は生玉町の持明院に合併、持宝院は心斎橋筋の三津寺に合併された。法案寺も寺領を失うなかで当時の法案寺住職・栄達は本堂から聖観音と歓喜天を持ち出し、1879年(明治12年)に現在地である大阪市中央区島之内に寺基を移す。1883年(明治16年)6月に法案寺南坊として復興、再建したが、境内地は生玉町にあった頃と比べるとはるかに狭くなった。
|
| ご利益 | 病気平癒 |
| 体験 | 仏像御朱印重要文化財札所・七福神巡り |
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