えびえやさかじんじゃ
海老江八坂神社へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎JR東西線 ◼︎阪神本線 ◼︎阪神本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
---|---|
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
電話番号 | 06-6541-0264 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | ebieyasaka@hera.eonet.ne.jp |
ホームページ | http://ebieyasaka.sakura.ne.jp |
駐車場に関する投稿
海老江駅から北へ徒歩5分ほど。国道2号線から少し道に入った住宅街の中にある。駐車場...境内、多分。
鳥居をくぐり、右手が山車蔵。
左手が歴史を感じる本殿、梅が綺麗に咲いていた。
本殿横を塀に沿ってお不動さん、俳人・松瀬青々の句碑「菜の花のはじめや北に雪の山」、奥には小さななお稲荷さんがたくさんいる。
創建は不明だが歴史は古く、戦国時代では織田信長が荒木村重に命じ、戦勝祈願で陣馬と陣刀を奉納したそうです。
地元の氏神様って感じで、地元っぽい人がふらっと参拝して立ち去ったり、駅に向かうであろう人が鳥居前で会釈だけして行かれたりと、地元の愛されてるのかなーって感じが良かったです。
淀川からほど近い大阪市福島区の海老江に鎮座する八坂神社。
通称「海老の宮」とも呼ばれているそうです。
境内には南東向きと北東向きの二つの鳥居があり、私は南東向きの鳥居から入らせていただきました。
どうも正門は北東向きの鳥居で、南東向きの鳥居は南門と呼ばれているようです。
ちなみに本殿・拝殿は北東を向いていました。
帰宅後、「もしや?」と思ってグーグルさんで見てみると、本殿・拝殿が向いている先の延長線上には京都の八坂神社が鎮座されていました!
この付近一帯は昔、浪花八十島と呼ばれる多くの島の一つだったそうで、「海老洲」と呼ばれていたそうです。
そのためか、拝殿には海老の彫刻が施されていました。
なお境内はとても広いというわけではないですが、大阪にいることを忘れるくらい静かで心がすっと落ち着いていくのがわかるくらいゆったりとした空気が流れる神社でした。
なお境内に駐車場はないようだったので、車で参拝される方は要注意です。
<御祭神>
素戔嗚尊
<御由緒>~いただいたパンフレットより~
創建の詳細は不明ですが、境内には以前、天治(1124年頃)、或いは大治(1126年頃)と読み得る石灯籠がありました。
村の旧記には、永徳3年(1383年)霜月社殿再建されたとあり、文禄3年(1594年)、延宝5年(1677年)の検地では除地となった記録があります。
元亀元年(1570年)織田信長が(石山)本願寺攻にて野田城の三好党を討とうとした際、先陣の荒木村重を遣わせて、戦勝を祈り陣馬陣刀を献じたと伝えられています。
又、承応元年(1652年)氏子の先覚道意翁が尼崎新田(道意新田)を開発。
その氏神として当神社の御分霊を奉迂して祀った(現 道意神社)と伝えられています。
南門
南門鳥居横にいらっしゃる狛犬さんに御由緒を説明していただきました😆
手水舎
拝殿
拝殿彫刻には海老が刻まれています
稲荷神社
淡嶋大神 八大龍王
倶利伽羅不動明王
ゑびす神社
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0