おおみわじんじゃ
大神神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
某酒場番組でお酒の神様を祀る神社として紹介されていた記憶があり参拝しました。
11月の夕方に訪れたからか参道はしんと静まりひんやりとして気が引き締まる感じでした。
参拝後、駅前の今西酒造さんが営むお土産屋さんでしぼりたての生酒を頂きました。自家製の奈良漬けがとても美味しく思わず購入してしまいました。
新しい御朱印帳になり、1ページ目を大神神社から始めることにしました。
いいお天気、我が家からは2時間ぐらいかかるので早起き。神社に向かう参道も木々から木漏れ日がさして、すがすがしい気持ちでお参りしました。三輪山自体がご神体という、全国でも有数のパワースポットです。お山はコロナ事情で登れませんでしたが、登山道入り口の遥拝所でお参りした際に、お山の頂上から指す日光に照らされて、なんだか本当に神様って自然の中にいらっしゃるものだと満ち足りた気持ちになりました。やっぱり早起きして来た甲斐のあるお社さまです。
新しい御朱印帳の初めのお社さまです。社務所の方に、ここからですかと確認されました。
すがすがしい気持ちで参道のじゃり道をスタート。朝早かったので、山の辺の道をハイキングされるのか、ハイキング姿の方も多くいらっしゃいました。
大鳥居は今回通らず。参道前の二の鳥居からです。まずは祓戸社で清めてお参りします。
途中の夫婦岩。
いよいよご拝殿です。
この日は「第二期平成の大造営奉賛者特別安全祈願祭」ということでご拝殿正面にはテントが張られていました。横には14日の酒まつり用か「菰樽」がたくさん積まれていました。
巳の神杉さまにも手を合わせる方がしばしばいらっしゃいました。私たちもお参りしました。
ご拝殿横にもご拝殿がありました。こちらは「祈祷殿」だそうです。
今ではめずらしい記念撮影場所の看板。うさぎがかわいい。
お天気のいい、まだまだ暑い初秋に御朱印を頂きにいきました!
七五三参りに来ている可愛い子供たち👘
本殿まで続く参道が涼しく感じました
日本酒ソフト
飲酒運転にはならないらしいです⚠️
大和国の一の宮、大神(おおみわ)神社は、奈良盆地の東南にある円錐形の秀麗な山、三輪山(標高467m)を御神体とし日本最古の神社といわれています。祭神は大物主大神で大己貴神(おおなむちのかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)を合わせて祀ります。拝殿は寛文四年(1664年)四代将軍徳川家綱が再建したもので重要文化財に指定されています。拝殿の奥正面には「三ツ鳥居」と呼ばれる大小の鳥居三つを一つに組み合わせたような形の鳥居があり重要文化財に指定されています。この「三ツ鳥居」を通して三輪山を拝む古代の神まつりの形を今に伝えています。 大三輪の神様は国造りの神として、また医薬、酒造、方除等人間生活全般の守護神として、大和国一の宮、三輪明神として、地元では「三輪さん」の名で親しまれています。
奈良県のおすすめ2選❄️
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