おおみわじんじゃ
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楽しみ方大神神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

過去参拝記録(令和6年8月)
奈良からの帰路、南へおおまわりして大神神社に2度目の参拝をしました。
前のことは記憶のかなたに抜けおちていてとっても新鮮で神聖な気持ちで参拝できました。
駐車場への道すがら、三輪素麺とふしを買いました。ふしは素麺の上と下をカットしたものとのこと。
後日食べましたが、リーズナブルでおいしかったです。もちろん三輪素麺も。

大鳥居

社号標と二の鳥居

参道

祓戸社


夫婦岩

手水舎



拝殿





巳の神杉


神宝神社

衣掛杉

おみやげ 三輪素麺のふし

三輪山麓ごあんない図


急に参拝したくなりましたので、本日2回目の参拝となりました。多くは語りませんが、神の山三輪山最高です。



拝殿

拝殿

磐座神社

磐座神社

磐座神社

磐座神社

くすり道

祈祷殿・儀式殿・参集殿


宝物収蔵庫

巳の神杉

巳の神杉


手水舎

夫婦岩

祓戸神社

祓戸神社

参道

二の鳥居

神社周辺参道工事中(砂利道がコンクリート舗装されていました。)

【大神神社(おおみわじんじゃ)】
大神神社は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させる為に三輪山に祀られることを望みこの神様を祀ったことに始まるとされます。ご祭神がお山に鎮(しず)まるために、本殿を設けずに直接に三輪山に祈りを捧げるという、神社の社殿が成立する以前の原初(げんしょ)の神祀りの様を今に伝えています。
大和国一之宮・二十二社(中七社)・官幣大社・別表神社。
-祭神ー
① 大物主大神 (おおものぬしのおおかみ)…国造りの途中で少彦名神に去られて悲しんでいた大国主神の前に、海を照らして出現した神。国造りの神。酒の神。
②大己貴神 (おおなむちのかみ)…大国主神(おおくにぬしのかみ)。
③少彦名神 (すくなひこなのかみ)…国造りを助けた極小の神。
神徳:産業開発、 方除(ほうよけ)、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど。
初めての大神神社、多くの参拝者で驚きました。夕方でしたが、広い駐車場がどこもいっぱいでした。大人気、すばらしい神社です。今回、神さまの鎮まるお山「三輪山」に狭井神社 (さいじんじゃ)から登拝できると知りました。いつになるかわかりませんが、呼ばれる機会がありましたら、登拝したいと思います。

【大鳥居】

【社号標】

【二の鳥居】

【二の鳥居扁額】


【夫婦岩】
いろいろなところで、お酒と大神の化身(白い蛇)の好物の卵が供えられています。

【衣掛杉】

【手水舎】

【しるしの杉・手水舎】

【手水舎の蛇】

【注連柱】

【拝殿】





【巳の神杉(みのかみすぎ)】
大神の化身の蛇神(白い巳さん)が出入りするところ。

【祈祷殿】

【祈祷殿の大杉玉】
大神神社のご神木は杉。酒の神である大物主大神の霊威が宿る杉の枝を酒屋の看板とする風習が生まれ、軒先に酒ばやし(杉玉)を吊るすようになったそうです。

【儀式殿・祈祷殿】

【参集殿】

【なで兎】
大神神社の例祭である大神祭は崇神天皇8年卯の日に始まったとされ、それ以来、卯の日を神縁の日として祭りが行われてきました。いつのころからか旧参集殿の奥にあった兎の置物(かつて鉄灯篭の上に据えられていた)を撫でると身体の痛いところを癒してくれる、また願い事を叶えてくれると言われるようになったそうです。

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