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大神神社の一の鳥居の近くに
三輪に参らば上下かけよどちら欠いても片参り
との看板があり、何気に立ち寄ってみましたが特別な場所でした
大神教(おおみわきょう)とは、明治初年に公布された大教院制度に則って大神神社に小教院を付設したことに始まるとされ、その後の神仏分離令により大神神社から独立した神道系の宗教団体であるとされています。
大神教本院の三柱鳥居の案内板。
通称をムスビ鳥居、あるいはヒフミ鳥居と言います。
宇宙の元霊神の三つの神理に参入する特殊な鳥居であります。我が国の神典・古事記の冒頭に天地の初發の時、高天原に成り坐せる神の御名は天之御中主神、次に高御産巣日神、次に神産巣日神と書かれ、この三柱の神はみな独神成りまして身を隠し給ひきとあります。
この三柱の神は造化の三神とたたえる大神さまであり、この神格の三位一体の深遠なる神理を感得し、尊いご神縁に結ばれるのがこの鳥居であります。どうぞ心身を清浄にしてお通り抜けて下さい。
宇宙が初めて立ち現われた時、天上界に出現したのが最初の三神です。
高天原を率いる天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)と、創造神の高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)・神産巣日神(カムムスヒノカミ)です。この三柱の神は身を隠し、目には見えない存在になったと云います。
『古事記』によれば、天地創造の三神が出現した後、さらに二柱の神が現れたと伝えます。
これら五柱(いつはしら)の神々は男女が分かれる前の神であり、独神(ひとりかみ)と呼ばれるようです。姿は見えず、特別な神様であることから別天つ神(ことあまつかみ)とも称されます。
【秋の奈良旅 5】
大神神社駐車場から参拝に行く途中に気になる看板を見つけました。
"三輪に参らば上下かけよ どちら欠けても片参り"
(下の教会)
大神神社参拝後にお参りに🙏
わ!見た事無い珍しい鳥居⛩
三柱鳥居と言うそうです。
奥に拝殿が、どうやら此方が正面のようでした。
裏から入ったようです。
此方の拝殿の向かいに鳥居⛩がありました。
駐車場に向かう為、鳥居をくぐらずにここからご挨拶。
が!後で調べたら、此方の鳥居⛩が実は大神神社の一の鳥居でした😱
この次は此方をくぐりお参りに行きたいと思います☘
三柱鳥居
手水舎
拝殿
こちらの向かいに大神神社の一の鳥居⛩がありました。
大神教本院は、明治に公布された大教院制度により大神神社に小教院を付設した事が始まりとされています。
名称 | 大神教本院 |
---|---|
読み方 | おおみわきょうほんいん |
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0744-42-6057 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《主祭神》
大神大物主大神 大己貴神 少彦名神 事代主神 《相殿神》 天御中主神 高皇産霊神 神皇産霊神 天照大神 伊邪那岐神 伊邪那美神 別天津神 神代七代 |
---|---|
ご神体 | 三輪山 |
創建時代 | 明治五年(1872) |
創始者 | 小島盛可 |
体験 | 祈祷おみくじ御朱印お守り |
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