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大神教本院ではいただけません
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おおみわきょうほんいん

大神教本院のお参りの記録(1回目)
奈良県三輪駅

投稿日:2022年10月12日(水)
参拝:2022年8月吉日
大神神社の一の鳥居の近くに
三輪に参らば上下かけよどちら欠いても片参り
との看板があり、何気に立ち寄ってみましたが特別な場所でした
大神教(おおみわきょう)とは、明治初年に公布された大教院制度に則って大神神社に小教院を付設したことに始まるとされ、その後の神仏分離令により大神神社から独立した神道系の宗教団体であるとされています。

大神教本院の三柱鳥居の案内板。
通称をムスビ鳥居、あるいはヒフミ鳥居と言います。
宇宙の元霊神の三つの神理に参入する特殊な鳥居であります。我が国の神典・古事記の冒頭に天地の初發の時、高天原に成り坐せる神の御名は天之御中主神、次に高御産巣日神、次に神産巣日神と書かれ、この三柱の神はみな独神成りまして身を隠し給ひきとあります。

この三柱の神は造化の三神とたたえる大神さまであり、この神格の三位一体の深遠なる神理を感得し、尊いご神縁に結ばれるのがこの鳥居であります。どうぞ心身を清浄にしてお通り抜けて下さい。

宇宙が初めて立ち現われた時、天上界に出現したのが最初の三神です。

高天原を率いる天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)と、創造神の高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)・神産巣日神(カムムスヒノカミ)です。この三柱の神は身を隠し、目には見えない存在になったと云います。
『古事記』によれば、天地創造の三神が出現した後、さらに二柱の神が現れたと伝えます。
これら五柱(いつはしら)の神々は男女が分かれる前の神であり、独神(ひとりかみ)と呼ばれるようです。姿は見えず、特別な神様であることから別天つ神(ことあまつかみ)とも称されます。
大神教本院の建物その他
大神教本院(奈良県)
大神教本院(奈良県)
大神教本院の鳥居
大神教本院(奈良県)
大神教本院(奈良県)
大神教本院の鳥居

すてき

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