かつてじんじゃ
勝手神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
五節の舞の地であり、静御前も舞った「勝手神社」
写真は2013年春の様子です。
2001年に社殿焼失。
現在は鳥居向こうまで行けるようになりましたが、結構長い間「危険につき立入禁止」と看板が出て鳥居以降は板張りで中の様子が伺えませんでした。
現在社殿再建に力を入れられています。早く復活してほしいですね。
現存していません。
ここのご祭神は近くの吉水神社が管理されています。
御朱印も吉水神社で頂けます。
平成十三年九月二十七日午後〇時十分ごろ不審火によりまして全焼しています。
この神社は過去に何度も全焼していますがその度に時世が乱れて来ました。
その事でジンクスのようなものが生まれ、この神社を再興しないと世が乱れると言われ、現在再興に向けて寄付を募っています。
一応URLを
https://www.kattejinja.com/
ここにも義経伝説が残っており、境内には源義経の妻女、静御前が追っ手に捕らわれた際、舞を見せたと伝わる舞塚が残っています。
1秒でも長く追っ手を留まらせ、義経が逃げれるようにしたと言われています。
静かに残る狛犬
舞塚
#勝手神社
ご祭神はアメノオシホミミの命、オオヤマツミの命、ククノチの命、コノハナノサクヤヒメの命、苔虫命、葉野姫命。本殿は平成13年に焼失し、現在は近くの吉水神社で祀られている。
#天之忍穂耳命
ウィキペディアによれば、主祭神はアメノオシホミミの命1柱。
勝手神社再建委員会のHPは、6座のうち誰が主祭神で誰が相殿神などいちいち書いていない。ただ、勝手神社という社名は主神に由来するとある。アメノオシホミミの命は古事記だと、正勝吾勝勝速日(まさかつあかつかちはやひ)天之忍穂耳命という。残る5座に、別名などに勝や克の字を含む方は、僕の知る限りいない。
また彼はご祭神の最初に掲げられている。よって仮に6柱の中に主祭神と相殿神などの区別があるのならば、少なくともアメノオシホミミの命が主祭神に含まれるとは言えそうだ。
#久々能智命
古事記では久久能智神、日本書紀では句句廼馳。古事記・日本書紀とも、イザナギの神とイザナミの神による神生みで誕生した神々の1柱とする。木の神様。
#苔虫命 #葉野姫命
どちらも、古事記・日本書紀・風土記・古語拾遺・先代旧事本紀のいずれの書物でも見た覚えのない神名だ。勝手神社再建委員会のHPも、ご祭神のそれぞれについて個別の説明はしていない。読み方も不明。
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