てんかわだいべんざいてんしゃ
天河大辨財天社
奈良県 吉野駅
御朱印 | 右から「奉拝」「大峯本宮」「天河大辨財天社」と墨書きされています。真ん中に菊紋と「大峯本宮」の印が重ねられているシンプルな御朱印です。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
大峰本宮天河大辨財天社に参拝させていただきました。
宗像三女神の一人、市杵島姫命を主祭神とし、芸能の神として知られるとのこと。
厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天の一つとのことですが、一般的には日本五大弁財天とのことです。
拝殿に「五十鈴」がありました。
写真で見たよりも実際には大きく、鈴を鳴らすと奥深い音(自分なりの印象です。)がするような気がしました。
丹生川上神社下社から車で南へ20分くらい、天河大辨財天社へ。
時間的に厳しかったですがせっかくここまできたので、がんばって参拝。無事御朱印もいただけました。
天河大辨財天社は飛鳥時代に役行者によって、霊山大峯の最高峰弥山の鎮守とされ祀られたのが始まりとされています。弘法大師が高野山で修行された際に、修行場とされたともあります。それから修行場として発展していったようです。
また、天河大辨財天社には多くの能面、能装束が残されています。室町から桃山、江戸のものとのこと。能自体は明治以降廃絶していたようですが、最近復興し能楽が奉納されています。
参拝した日も非常に多くの方が参られていて、何かあるのか?と思ってしまいました。面白いと思ったのは拝殿の鈴。五十鈴と呼ばれる丸い鈴が繋がったもの。五十鈴はここの神具だそうですが、拝殿の鈴を鳴らすのがなかなか難しい。なんとか鳴りました。
注連縄の部分は、、、分かりませんでした。
橋を渡ると次の鳥居と石段、
石段横はこんな感じ
石段を登り拝殿へ。
右が拝殿ですが、左の赤じゅうたん部分が神楽殿。ここで能楽が催されます。
拝殿の五十鈴。初めてみました。
本殿。
住所 | 奈良県吉野郡天川村坪内107 |
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行き方 | 近鉄吉野線「下市口」駅より奈良交通バスにて「中庵住(なかいおずみ)行」に乗車約1時間、「天河大弁財天社」停留所下車すぐ。 車の場合、京奈和自動車道「御所南IC」より国道309号線で天川村へ(大阪市内より約2時間~2時間半) |
名称 | 天河大辨財天社 |
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読み方 | てんかわだいべんざいてんしゃ |
通称 | 天河神社 |
参拝にかかる時間 | 30分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 右から「奉拝」「大峯本宮」「天河大辨財天社」と墨書きされています。真ん中に菊紋と「大峯本宮」の印が重ねられているシンプルな御朱印です。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0747-63-0558 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.tenkawa-jinja.or.jp/ |
お守り | あり |
ご祭神 | 《主》天照皇太神,市杵島姫命,天宇受売命,《配》後醍醐天皇,後村上天皇,長慶天皇,後亀山天皇,伊邪那岐命,伊邪那美命,吉野坐大神,熊野坐大神 |
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文化財 | 木造能狂言面 30面(重要文化財) |
体験 | 御朱印お守り重要文化財 |
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