とうだいじ|華厳宗大本山
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楽しみ方東大寺のお参りの記録一覧(9ページ目)

(過去参拝投稿)
華厳宗 東大寺に参拝しました。
世界遺産 古都奈良の文化財の一つとしてはもちろん、1300年にわたる奈良の歴史を象徴するシンボルです。
奈良時代、全国に国分寺を建てて、仏教で争いを鎮める国造りを勧めた聖武天皇が建立した、鎮護国家の中心の寺院です。
現在の大仏殿は江戸時代の再建で、木造建築物としては世界最大規模です。
東大寺は平城宮から見て、東に位置する大きい寺、ということで東大寺となったそうです。
この日も、たくさんの参拝者で賑わっていました。

南大門 国宝
扁額の「大華厳寺」の文字は、聖武天皇の写経から集めたものだそうです。
奈良時代、聖武天皇の発願で全国の国分寺の中心として建立された寺院。
現在の南大門は、鎌倉時代初頭に、中興の租である重源によって建て直されたもの。


金剛力士像 国宝(阿形像) 鎌倉時代
運慶・快慶作

金剛力士像 国宝(吽形像) 鎌倉時代
定覚・湛慶作
金剛力士像は、わずか69日間で作られたとか。😳

古い形式にとらわれない建築様式で建てられた、南大門。
大仏様と言うそうです。



大仏殿(金堂) 国宝
現在の大仏殿は江戸時代の再建で、木造建造物としては世界最大規模です。
大仏殿参道は、中央からインド(青)、中国(赤)、朝鮮(白)、日本の石という4種の敷石でインドから日本に仏教が伝来したことを表現されているそうです。

大仏殿の柱は1本の木ではなく、いろんな木をつなぎ合わせた柱だとか。
長さを4箇所継ぎ、直径も台形の板木を寄せ集めて太くするという寄木造り。
京都の方広寺の大仏殿を建てるのにも、日本全国から大木が集められて、材木が足らなくなり、こういう工夫をせざるを得なかったそうです。

盧舎那(毘盧遮那)仏 国宝 (奈良時代)

☺️🙏🏻



盧舎那仏の足元には、蓮弁が56枚あるそうです。

大仏連弁・華厳蔵世界図 奈良時代 国宝
華厳経の世界観が刻まれています。




盧舎那仏に向かって左側に 虚空蔵菩薩坐像 重要文化財 (江戸時代)


向かって右側に 如意輪観音坐像 重要文化財(江戸時代)
奈良の大仏さまも三尊形式です。

廣目天像


多聞天像

持国天像頭部

持国天像頭部


増長天像頭部

増長天像頭部


賓頭盧さま

先月、奈良の大仏へお参りしてきました。
中学の修学旅行で来た思い出があります😊

像の高さは、14.98m。
ビルの5階相当で見上げる大きさに驚きと迫力あります。

大仏殿の広々とした境内、
奈良にあるお寺の屋根の形、好きです😊

柱の穴くぐりは、休止になっていましたが、無病息災のご利益があるということでくぐれる日が待ち遠しいです。


華厳

屋根にある鴟尾(しび)、大仏殿に展示されてます。火除けのまじないとして用いられてるそうです。

奈良の旅7か所目。
いよいよ東大寺大仏殿です。
中門から境内へ…ウン十年前の記憶を辿りますが、あまり思い出せません。こんな立派な回廊だったっけ?
こんなにも荘厳な建物だったっけ?
圧倒されます…。
1260年にわたって奈良の都を見守ってこられた盧舎那仏様(焼失し再建されてますが)に手を合わせ、御朱印をいただいていると、係の方から『今日はとても人が少ないのでゆっくり見て行ってくださいね』と声をかけられました。
そういえばここまでのお寺も参拝客はまばらだった…
梅雨時、天気予報はバリバリ雨だったのに、蓋を開けてみたら雨傘より日傘が必要だった時間の方が長く、ラッキー🤗な1日目でした♪

中門

回廊

回廊から大仏殿を望む

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