しんやくしじ|華厳宗|日輪山
新薬師寺奈良県 京終駅
9:00~17:00
御朱印(2種類)
新薬師寺では、6種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。
薬師如来の御朱印
真ん中に薬師如来と書かれ、右上に日輪山の印、真ん中に蓮華座に梵字(薬師如来)の火炎宝珠印、左下に新薬師寺の文字、新薬師寺の印が押されています。
新薬師寺本堂の中央円壇には、本尊として国宝「薬師如来坐像」が安置されています。
奈良時代後期から平安時代初期の作で、大きく見開いた眼と大波と小波を交互に表す翻波式衣文(ほんぱしきえもん)が特徴的です。
像の体内からは平安初期の法華経八巻が見つかり、国宝(附)指定されています。
なかなか機会がなかった新薬師寺。
堂内に入って息をのむ。ほとんどが国宝の仏像群の配置に驚くのと、それらの威容に圧倒される。
躍動的な十二神将にぐるっと周りを守られて中央に鎮座するお薬師さまはなんだか可愛らしいお顔立ち。光背の装飾性も素晴らしい。お気に入りリスト入りだ。
名称 | 新薬師寺 |
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読み方 | しんやくしじ |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
参拝料 | 大人600円、中高生350円、小学生150円 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0742-22-3736 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.shinyakushiji.or.jp/ |
西国薬師四十九霊場 第6番 | 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎ そわか |
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大和十三仏霊場 第7番 | 御本尊:薬師如来 御真言: おん ころころ せんだり まとうぎそわか 御詠歌: あなとおと るりのひかりに もろびとの つみもやまいも きえはつるとわ |
大和北部八十八ヶ所 第8番 | 御本尊:薬師如来 |
ご本尊 | 薬師如来像(国宝) |
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山号 | 日輪山 |
宗旨・宗派 | 華厳宗 |
開山・開基 | 光明皇后 |
文化財 | 本堂、十二神将像(国宝)
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ご由緒 | 寺伝によれば天平19年(747)に光明皇后が、聖武天皇の眼病が治るように行基に建立させ、七仏薬師如来を安置したといわれています。かつては七堂伽藍が整った由緒ある寺院でしたが、現在は本堂(国宝)だけが残っています。 |
体験 | 仏像国宝重要文化財札所・七福神巡り |
概要 | 新薬師寺(しんやくしじ)は、奈良県奈良市高畑町にある華厳宗の寺院。山号は日輪山(ただし、古代の寺院には山号はなく、後世に付したものである)。本尊は薬師如来。開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝える。奈良時代には南都十大寺の1つに数えられ、平安時代以降は規模縮小したが、国宝の本堂や奈良時代の十二神将像をはじめ、多くの文化財を伝えている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建時新薬師寺の模型(奈良市役所所蔵平城京1/1000模型の一部)東側から見る 創建[編集] 奈良市街地の南東方、春日大社の二の鳥居の南方に位置する。最盛期には4町(約440メートル)四方の寺地を有し、現在の奈良教育大学のキャンパスあたりまでが新薬師寺の境内地であった。 新薬師寺は奈良時代(8世紀)創建の官立寺院であることは間違いないが、創建の正確な時期や事情については正史に記載がない。平安時代末期成立の『東大寺要録』には、末寺である新薬師寺についての記載があり、同書の巻第一・本願章には「天平19年(747年)、光明皇后が夫聖武天皇の病気平癒のため新薬師寺を建て、七仏薬師...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | アクセス[編集] JR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バスで13分、「高畑町」下車、徒歩10分 |
引用元情報 | 「新薬師寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%96%B0%E8%96%AC%E5%B8%AB%E5%AF%BA&oldid=101126847 |
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