さいだいじ|真言律宗|勝宝山
西大寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
西大寺 参拝日 令和4年8月11日
愛染堂で西国愛染十七霊場第十三番の御朱印と西国愛染十七霊場第十二番・久修園院の御朱印を、四王堂で四天王の御朱印を頂きました
西国愛染明王霊場宝印帳のページ
西国愛染十七霊場第十三番の御朱印
西国愛染明王霊場宝印帳のページ
西国愛染十七霊場第十二番の御朱印
四王堂・四天王の御朱印
大和郡山から柳沢神社を経て薬師寺、菅原天満宮と来て、最後は西大寺。
歩行距離13km余。
今日一日で御朱印を6印いただきました。
西大寺では10種類ほどの御朱印があるようですが、今日は四王堂の十一面観音の御朱印のみをいただきました。
四王堂十一面観音の御朱印
東門から
南門は閉鎖されていました
伽藍案内図
四王堂
四王堂とは観音堂のことで、
十一面観音立像と四天王像が奉られています
西ノ京から大和西大寺へ戻って、西大寺参拝。お堂の中まで参拝できますし、温かみがある雰囲気が好きです。見ごたえがありました。
四王堂の四天王御朱印。
本堂の釈迦如来御朱印
こちらは愛染堂、愛染明王御朱印。
本堂でいただける輿正菩薩の御朱印。
東門から境内へ。
四王堂。西大寺ご本尊の四天王が祀られます。
本堂への参道。
本堂。
五重塔跡。焼けてしまったそうです。残念。建て直したい。
愛染堂。
(ぼさつの寺めぐり)
(真言宗十八本山15番)
(神仏霊場巡拝の道 奈良10番)
(大和路秀麗八十八面観音6番)
(大和北部八十八箇所24番)
(大和十三仏2番)
(南都七大寺)
(西国十七愛染13番)
764年、孝謙上皇が金銅四天王像の造立を発願し翌765年、前述の四天王像が造立され、西大寺が創建されたのだそうです。この四天王像4体は西大寺四王堂に今も安置されるが、各像が足元に踏みつける邪鬼だけが創建当時のもので、像本体は後世の作に代わっています。
「西大寺」の寺名はいうまでもなく、大仏で有名な「東大寺」に対するもので、奈良時代には壮大な伽藍を持ち、南都七大寺の1つに数えられる大寺院でした。
衰退、中興、戦火を経て、今に至ります。
夕方のお参りでしたが、これもまた趣き深く、陽が沈むまで境内をウロウロしていました。
大好きな愛染様にも会えて、テンション上がってしまいました。
追
久々の投稿です。貯めに貯め100寺社以上の未投稿。えらいこっちゃです。
御朱印(南都七大寺)(神仏霊場巡拝の道奈良10番)
御朱印(真言宗十八本山15番)
御朱印(大和北部八十八ケ所24番)
御朱印(大和十三仏2番)
御朱印(西国十七愛染13番)
御朱印(大黒天)
御朱印(南都七大寺)
御朱印(大和路秀麗八十八面観音6番)
御朱印(ぼさつの寺めぐり)
東門
塔頭 護国院
境内図
塔頭 清浄院
四天堂
四天堂について
塔頭 華蔵院
本堂への道
聚寶館
護摩堂
護摩堂について
手水
本堂
本堂について
祠
大欅
本坊
大黒堂
愛染堂
愛染堂について
東塔跡
東塔について
興正菩薩堂
鐘楼
大師堂
清瀧権現祠
西国三十三観音石仏
梅雨時で雨に降られるだろう、と思いながらも奈良の寺社仏閣巡り旅に出かけました。
最初に訪れたのは西大寺。
初めての参拝です。
創建は奈良時代の764年に遡り、東大寺に対する西の大寺として堂々たる伽藍だったそうです。
何度もの災害や火災に遭い、今のこじんまりした姿になったとのこと。
雨の中、参拝する人はほとんどおらず、貸切状態で堪能できました。
本堂におわす弥勒菩薩様が今回の旅で最初にお会いした仏様。江戸時代に再興された像だそうですが、慈悲深いお顔を見つめていたら、涙が出てきました…
この季節は愛染堂の裏手に蓮苑が設けられ、愛染堂を経由して蓮の花を楽しむことができます。
雨に濡れた蓮が美しく、独り占めしてちょっと贅沢な気持ちになれました。
蓮苑にて
蓮苑は愛染堂の裏手、西塔跡にあります
東塔跡の周りにも蓮の鉢が置かれてます
東塔跡
本堂
愛染堂
本堂、愛染堂、四王堂の共通拝観券を購入したら蓮苑の観賞券をいただけました
蓮苑の入口
平城京の東の東大寺。西はここ西大寺になります。近鉄西大寺駅すぐにあります。東大寺にはよく行きますが西大寺ははじめての参拝です。
西大寺本堂です。
御朱印頂きました
大茶盛専用サイズです。
愛染堂です。
愛染明王の御朱印頂きました
御詠歌御朱印頂きました
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