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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
西大寺ではいただけません
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さいだいじ|真言律宗勝宝山

西大寺の御朱印・御朱印帳
奈良県 大和西大寺駅

御朱印について
限定
-
御朱印帳
あり
参拝時間

9:00~16:30(入堂は30分前まで)

電話番号

0742-45-4700

巡礼神仏霊場巡拝の道西国愛染十七霊場大和十三仏霊場真言宗十八本山
真言宗十八本山第15番
大和十三仏霊場第2番
南都七大寺第5番
西国愛染十七霊場13番
神仏霊場巡拝の道第23番
大和北部八十八ヶ所霊場第24番

御朱印・御朱印帳の詳細情報

御朱印(5種類)

西大寺では、約10種類の御朱印をいただけます。 
そのなかからホトカミに投稿された5種類を紹介します。

釈迦如来の御朱印

300円

真ん中に釈迦如来と書かれ、右上に天平神護元年 稱徳天皇勅願の印、真ん中に梵字(釈迦如来)の火焔宝珠印、左下に西大寺の文字、西大寺の印が押されています。
西大寺は、称徳天皇(しょうとくてんのう)の勅願(ちょくがん)により常騰(じょうとう)を開基として天平神護元年(765年)に創建されました。

十一面観音の御朱印

300円

真ん中に十一面観音と書かれ、右上に天平神護元年 稱徳天皇勅願の印、真ん中に梵字(十一面観音)の火焔宝珠印、左下に西大寺四王堂の文字、西大寺の印が押されています。
四王堂の御本尊である秘仏十一面観音立像は、西大寺観音院の裸祭りに参加した時のまわしを腹帯にすると安産になることから、特に安産の功徳が高いとされています。
33年ごとに御開扉され、次の御開扉は2028年です。

愛染明王の御朱印

300円

真ん中に一矢愛染明王と書かれ、右上に天平神護元年 稱徳天皇勅願の印、真ん中に梵字(愛染明王)の火焔宝珠印、左下に西大寺愛染堂の文字、西大寺の印が押されています。
一矢とは、弘安4年(1281年)の元寇の際、興正菩薩叡尊上人(こうしょうぼさつえいそんしょうにん)が祈祷すると、愛染明王が持つ鏑矢が妙音を発して西へ飛び敵を敗退させたという伝承から来ています。

大黒天の御朱印

300円

真ん中に大黒天と書かれ、右上に天平神護元年 稱徳天皇勅願の印、真ん中に梵字(大黒天)の火焔宝珠印、左下に西大寺大黒堂の文字、西大寺の印が押されています。
大黒堂の堂内には、大黒天半跏像が祀られています。

南無興正菩薩の御朱印

500円 

二面見開きの御朱印です。右面は真ん中に南無興正菩薩と書かれ、右上に「ぼさつの寺めぐり」の印、真ん中に火焔如意宝珠印、左下に総本山西大寺の文字と西大寺の印、左面は興正菩薩叡尊上人の墨絵が描かれています。
興正菩薩叡尊上人(こうしょうぼさつえいそんしょうにん)は、鎌倉時代に「興法利生(こうぼうりしょう)」(仏教を盛んにし、人民を救済すること)の理念を掲げ、釈迦信仰を核とする独自の宗教活動を展開して、西大寺の再興を果たしました。
興正菩薩坐像は、愛染堂御霊屋(おたまや)に安置されています。

御朱印帳(1種類)

西大寺では善財童子の御朱印帳が3色頒布されています。

善財童子の御朱印帳(黄色)

1,500円
約18×12cm
黄、薄紫、緑

黄色の地に、表面の右下に南都 西大寺の文字と善財童子が銀色で箔押しされています。
善財童子(ぜんざいどうじ)は、西大寺本堂に祀られている文殊菩薩騎獅像(もんじゅぼさつきしぞう)の四侍者のひとりで、文殊菩薩の導きで識者を訪ねてまわり、智恵を得る菩薩です。

善財童子の御朱印帳(薄紫色)

1,500円
約18×12cm
黄、薄紫、緑

薄紫色の地に、表面の右下に南都 西大寺の文字と善財童子が銀色で箔押しされています。
善財童子(ぜんざいどうじ)は、西大寺本堂に祀られている文殊菩薩騎獅像(もんじゅぼさつきしぞう)の四侍者のひとりで、文殊菩薩の導きで識者を訪ねてまわり、智恵を得る菩薩です。

授与場所・時間

御朱印・御朱印帳ともに、納経所(本堂、愛染堂、四王堂)でお受けできます。

御朱印の受付時間は9時~16時30分。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

最新の御朱印・御朱印帳の投稿

オモナ
2024年03月26日(火)
604投稿

西大寺の御朱印

大和十三仏02番_西大寺_釈迦如来

もっと読む
to_sun
2024年01月20日(土)
168投稿

【勝宝山(しょうほうざん)四王院(しおういん)西大寺(さいだいじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:真言律宗
開基:孝謙上皇(称徳天皇)
 西大寺は、奈良時代、藤原仲麻呂(恵美押勝)の反乱平定を祈願して、孝謙上皇(第46代 孝謙天皇(女帝)(在位:749-758))が四天王像の像立を誓願し、孝謙上皇は、再び第48代 称徳天皇(在位:764-770)となり、誓いを果たして金銅製の四天王像を鋳造したのがはじまりとされ、父君の第45代 聖武天皇(在位:724-749)の東大寺創建に対し、その娘に当たる称徳天皇の勅願によって伽藍が開創された。平安遷都後は、急速に衰退、さびれてしまうが、鎌倉時代になり、興正菩薩 叡尊(こうしょうぼさつ えいそん)上人(1201-1290)が再興、叡尊上人の創始した密律不二の「真言律」を今日に伝えている。
 
 南都七大寺5番、大和路秀麗 八十八面観音巡礼 で参拝。

西大寺(奈良県)

【本堂・東塔跡】

西大寺(奈良県)

【東門】

西大寺(奈良県)

【扁額】

西大寺(奈良県)
西大寺(奈良県)

【四王堂】
 十一面観音立像(重要文化財)が安置されている。

西大寺(奈良県)

【扁額】

西大寺(奈良県)

【護摩堂】

西大寺(奈良県)

【手水舎】

西大寺(奈良県)

【手水舎の龍】

西大寺(奈良県)

【本堂】
 重要文化財。

西大寺(奈良県)

【本堂】
 本尊釈迦如来立像(重要文化財)が安置されている。文殊菩薩騎獅像(重要文化財)は、獅子が大きくてすごく印象に残っています。

西大寺(奈良県)

【本堂から見る東塔跡】
 765(天平神護元)年、東西に八角七重の大塔を企画し、高さ十五丈(約46メートル)の五重塔が東西に建立された。雷火や兵火により焼失し、現在は基壇や敷石のみが残っている。

西大寺(奈良県)

【愛染堂】
 秘仏・愛染明王坐像(重要文化財)が安置されている。

西大寺(奈良県)

【大黒堂】

西大寺(奈良県)

【鐘楼】

西大寺(奈良県)

【大師堂】

西大寺(奈良県)

【観音菩薩・西塔跡】

西大寺(奈良県)

【本堂】

西大寺(奈良県)

【南門】

西大寺(奈良県)

【十一面観音立像:参拝朱印帳】
★藤原彫刻のおっとりとしたお姿に心が和む★
  四王堂のご本尊である十一面観音立像(重要文化財)はとても大きく、高さ約6m。 平安時代後期、仏師・円信によって造られた本格的な藤原彫刻で、 肢体はすらりと伸びやかで、優しくおっとりした雰囲気に心が和みます。 もとは鳥羽上皇が京の都にお建てになった法勝寺・十一面堂の本尊でしたが、 後深草上皇(亀山上皇とも)の院宣によって西大寺の四王堂に移ってこられました。 観音さまの縁日である毎月18日には、観音護摩が修されています。(HP大和路秀麗 八十八面観音巡礼より)

西大寺の御朱印

【御朱印】

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