やくしじ|法相宗
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楽しみ方薬師寺のお参りの記録一覧(9ページ目)

社員研修で薬師寺の僧侶の話を聞いたことを思い出した。
「薬師寺が他のお寺と違うことは何か?薬師寺にはお墓が無い。国家の安寧を祈る寺であり、檀家がいないのでお金がない。(だから書籍を買ってくれ!)」なかなかインパクトがあった。

金堂

大講堂

西塔

玄奘塔

過去記録
平成26年(2014年)3月1日(土)奈良に出かけて薬師寺などを回ってから夜はお水取りへ。
奈良市西ノ京の薬師寺に参拝
休ヶ岡八幡宮に参拝してから薬師寺へ。大人800円。
極彩色の仁王様がたまらない。いかにも奈良!と感動してしまう。踏みつけられている怪物(?)の表情がまた、たまらない!
ここの目玉である東塔は解体修理中。再建された西塔で想像するしかないわけで。こ金堂の薬師三像を参拝。左右の日光月光菩薩の腰のくびれというかひねりというか、これが何とも。言い方は変だが、ものすごくセクスィーなんですよね。いったん敷地を出て、北側にある玄奨三蔵院へ。ここには平山郁夫が描いたシルクロードの絵が飾られているのですかが、......
ああ。言葉を失わせるほどすばらしい。そこはまさに西域。いかにも極楽に向かえそうな、全くの異世界。そして、天井の青もすばらしい!うっとりしたのでした。














世界遺産「薬師寺」
駅から近い。駐車場あり。
何となく唐招提寺の隣ですぐ近くって感覚だったけど、googlemapで今見てみたら全然そんなことなかった。薬師寺は塔頭が多く敷地が広いだけだった、唐招提寺から歩いていける。
北側にある與樂門から入り境内へ。
門はそんな感じをしないが、伽藍は「ああ、奈良のお寺」って感じがする、時代が違うこともあり京都のお寺とは全く違う。大きい。
特に仏像がどれも魅力がある。
かなり前なので外国人観光客は少なかったが代わりに修学旅行生が多数。雨の中の参拝でも結構人がいた。
金堂
與樂門
大講堂
修学旅行生と伽藍。奥が東塔(多分)

お身拭い。こちらにもお参りさせて頂きました。
基本ご本尊と言うかお堂での撮影は何処でも禁止です。
そして、許可のある所ならOK(東大寺とか)ですが、やはり仏様を写真に撮るという事は、信者にしてみては移り身となりおろそかにできない、そんな作用が働くのだと思います。被写体ではなく、写真におさめた時点で「仏」になるわけで、本来はその御影を祀らねばならない対象となるんだろうなと・・・。
同じように神社の中を撮るという行為も控えたいものだと思っています。
で、この日ばかりは堂々と写真を撮れます(笑)
お身拭いの前に読経されるので、ご神体?御霊?そういうのを少しばかり像から離れていただいてのお身拭いなのでOKと言う理屈なのかもしれません。わかりませんが(笑)仏様に食らいついてのお掃除です。いつもピカピカですが更にピカピカになってゆかれます(笑)
「ええ気持ちや~」
「そこ、そこをもうちょっと拭いて」
とおっしゃっているとかいないとか(笑)
見学に来られた方も大勢いらっしゃって、テレビクルーも入って満員御礼状態。
前から映したかったのですが、あれよあれよと奥へ(笑)
横から、しかも背伸びしての撮影です。
やはり人気の薬師三尊像の前は人が一杯でしたが、講堂の弥勒三尊像の前はそんなにいらっしゃらなかったので余裕で撮影(笑)
こちらの仏様も美しいのに・・・。
ちょっと実生活でとんでもない事があって色々こちらには通わせて頂いていた時期なのでなんか毎月と言うか、毎週ほどお写経に行ってた記憶があります。
そんなこんなで色々お世話になっているお寺さんです。
あ、ここの写経道場はどなたでも、開いている時間ならいつでも参加できます。
しかも椅子なので膝の悪い私にはありがたいシステム。
ざっと1時間。慣れてなくとも1時間半あればお写経が出来ます。
道場が広くて気持ちがいいので体験してみては如何ですか?
薬師三尊像
薬師三尊像
薬師三尊像
弥勒三尊像
弥勒三尊像
興楽門
白鳳伽藍
白鳳伽藍・
回廊と西塔
東院堂
金堂
西塔
講堂
玄奘三蔵院伽藍
玄奘三蔵院
若王子社(大津皇子)ここに何故大津皇子が祀られているか・・・。持統天皇の贖罪のつもりなんでしょうか・・・。薬師寺は天武忌にこの皇子の御影も飾ります。
写経道場内
東塔
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