山家神社のお参りの記録一覧（5ページ目）

長野県 上田駅

八朔ということで、今月も朔日参りで山家神社さんにお参りしました。

8月から10月いっぱいまで、山家神社さんをはじめとする上田、小県地域の8社（＋シークレット）の神社さんで「ぐるっと上小ご朱印めぐり」という企画をされています。期間内にすべての神社を巡り、スタンプを集めると記念品が頂ける、という企画です。
シークレット札所がある、というご朱印めぐりはかなり珍しい気がしますが、地域の宮司さん、神職さんと話すきっかけにしてほしい、という、この地域ならではの楽しい企画だな、と感じます。
生憎長野も山梨も感染症の状況が思わしくなく、なかなか回りづらいところもあるんですが、タイミングを見つけて期限内に満願したいものです。

八月朔日はちょうど巳の日でもあったので、ご縁日の金比羅社の御朱印も頂きました。残りは丑、午、酉（2つ目）の3社。後半にいくに従って狙ってお参りしないとなかなか当たりません。

また、12か月すべての月参りを達成したため、「山家神社氏子之証」の木札を頂きました。とりあえず神棚の横に並べています。

御朱印

境内社である北野社の例祭が7月25日に執行されたので、お参りして参列させていただきました。

御朱印は例祭の日の特別バージョン。墨と薄墨の筆ペンでさらさらと描かれる菅原道真公はさすがとしか言えません。

山家神社では夏越大祓は6月末ではなく、例年7月第2土曜日に祇園祭とともに行われます。当日は残念ながら所用があり参列できなかったのですが、翌日あたりまでは茅の輪が出ているということでしたので、いそいそとお参りしてきました。（ちなみに茅の輪、今年は総代さんたちの御配慮で1週間くらい出ていたようです。）

神社に到着するころに雨が降り出し、茅の輪をくぐってお参りしたあと、社務所に行くころには土砂降りに。しばらく雨宿りさせていただき、失礼するころには明るくなっていました。水の神様だし、これは歓迎して頂いているのか……どうなのか。

御朱印は大祓・祇園祭のものと、夏詣のものを頂きました。こちらでは祭礼の御朱印は基本的に当日のみなのですが、今年はコロナの影響もあって期間が長くなっているものもあるようです。

朔日参り。根子岳の開山祭のあとにお参りしました。

真田氏発祥の地、真田町に鎮座する古社。四阿山頂上よりの『水分神』の御神徳から『白山大権現』と称され、上田城鬼門除の神です。

参拝者誰もいませんでした。静かな神社でした。

戦国時代が好きな私は、大満足の旅でした。

四阿山の奥宮から下山後、朔日なので山家神社にもお参りしました。宮司さんはまだ戻られていなかったので、お参りだけして失礼しました。

御朱印は後日改めて頂きました。

毎年5月の4日、5日には山家神社の境内社である真田神社のお祭りであるのぼり祭りが行われています。今年は感染症流行の影響もあり、規模は小さめでしたが、それでも神事などは行われたので、お参りして参列させていただきました。

今年は宮司さん発案の「真田に関連のある」プラモデル展示（プラモデルじゃなくてもいいよ）も行われ、社務所横にいろいろと飾られました。私はプラモデルを通過せず大人になってしまった人間なので今回は参加できませんでしたが、今後も真田神社のお祭りでは同様の催しをしていくそうなので、そのうち何か、参加、できれば……

祭礼後、宮司さんと一緒に有志で川向うにある剱石稲荷社に昨日の祭礼の御幣を戻しに行きました。

御朱印はのぼり祭りの御朱印と、ご縁日参りの上田城鬼門除の御朱印を頂きました。4日は四段梯子で真田昌幸公、翌日の5日は五段梯子で真田信幸公の御朱印が頂けるとのこと。今年は書置きで5月いっぱい頂けるとのことでした。5日はお参りできていないので、信幸公のほうは頂こうかどうか、まだ迷っています。

山家神社の境内社である駒形稲荷社で八十八夜祭りが催行されたので、お参りして参列させていただきました。もともとは神川の対岸に祀られている剱石稲荷社でお祭りをしていたようなのですが、現在では剱石稲荷社から予め御幣を降ろし、駒形稲荷社でお祭りを行い、その後剱石稲荷社に御幣を戻す、という流れになっているようです。

例年は巫女さんによる舞の奉納もあったりするのですが、時節柄小さめの規模で神事が執行されました。参列者は氏子さんたち4名ほどと、崇敬者やはり4、5名ほど。お祭りのあと、お祭りの御朱印を頂きました。印は駒形稲荷社と剱石稲荷社のものが押されています。

翌日になりますが、宮司さんが剱石稲荷社に御幣を戻しに行かれるのにお供させていただき、剱石稲荷社にもお参りしました。2回目のお参りですが、あそこ場所が分かりにくいので……　これでもう迷わず行ける……かな。

また、亥のご縁日だったので愛宕社の御朱印も頂きました。こちらは山家神社の境内にあるのは遥拝所となっていて、神社自体は長谷寺の奥の山中にあるそうなのですが、止め山になっている時期もあったりでなかなかお参りできず……

真田家が奉らていました。

5月の朔日参りで参拝しました。土曜日だしゴールデンウィークだしで多少賑わっているかな、と思って行きましたが、いつもとあまり変わらない静かで気持ちの良い境内でした。

社務所前の枝垂れ桜もさすがにもう花が落ちてしまっていましたが、駐車場脇の芝桜はきれいに咲いていました。

いつもの朔日参りの白山大権現の御朱印と、山家神社のミニ御朱印、ご縁日は酉の日ということで、境内社の七家明神の御朱印。「真田魂」の墨書きは、実は古い版のものなのですが、お願いして書き入れて頂きました。

山家神社用の御朱印帳がいっぱいになったので、境内社真田神社の4冊目の御朱印帳を。これで黒、紫、紺、赤の全色が揃いました。実はこの色、真田神社の四柱の御祭神（幸隆公、昌幸公、信幸公、幸村公）のお守りの色と対応しています。信綱公色と昌輝公色の御朱印帳もそのうちできるといいなあ。

今まで一つの御朱印帳ごとに一柱ずつ御祭神の御朱印を頂いてきたのですが、最後の一色ということで、まだ頂いていなかった三柱の御祭神の御朱印をまとめて頂きました。

前日の宵宮の昇殿参拝に続けて、例大祭にも参列させて頂きました。前日は雨でしたが、当日はいいお天気になって……と思っていたのですが、お祭りが始まるころにパラパラと雨が。ただ、そこまで強い雨とはならず、巫女さんたちの舞の奉納のころには日差しも戻ってきたのはとても良いことでした。

御朱印はご縁日参りの申の日で三社の相殿のうち、大歳御祖社を墨書きして頂きました。これで日枝社、建雄社、大歳御祖社の三社が並びました。例大祭の御朱印は宵宮の御朱印と対になるデザインなのですが……当日に頂いた御朱印はちょっとした偶然から、結果的にとても豪華な御朱印になってしまいまして、写真を上げているのは後日改めて頂いた通常のものとなります。

例大祭の宵宮に参列するためにお参りした……のですが、神事自体は時間を変更してお昼に執行してしまったとのこと。「宵」とは？　という感じもありつつも、氏子さんたちの都合もあり致し方なし。その代わり、当初の時間に集まった人で昇殿参拝をさせて頂くことができました。

例年は宵宮にも獅子舞の奉納などあったのですが、今年は規模縮小のためお昼の神事でも行われなかったとのこと。その代わり、昇殿参拝のあとで昔の獅子舞の様子がビデオ上映され、みなで拝見しました。

御朱印はご縁日参りの未の日で阿夫利社、また、参拝時に雨が降っているときだけ頂ける雨降社の御朱印も。名前から分かるとおり、実際には同じお社です。阿夫利社と雨降社の御朱印を並べて頂けるのは、未で雨の日だけなので結構貴重です。

宵宮の御朱印は御祭神の本地仏の名前が書かれた神仏習合色のあるものとなっています。

境内のしだれ桜が咲いたとの情報に接していそいそとお参りしてきました。こちらの桜を見ると、春が来たなあという気がします。毎年見られているわけではないのですが。

実相院で十一面観音菩薩をお参りした話をしたところ、神仏習合の頃のお話をお教えいただきました。

戌の日だったのでご縁日参りは子安社。私はなぜか未の日だと勘違いしていたんですが、なんでかな。また、境内の桜が咲いている時期に限り、通常の御朱印に桜の花を描き入れて頂けます。以前は桜の判でしたが、現在はこんな感じに。

朔日参りでお参りしました。鳥居横のしだれ桜、そろそろ咲いているかと期待して行きましたが、まだちょっと早かったです。つぼみはだいぶ大きくなっていたので、あと数日、という感じでした。

卯の日だったのでご縁日参りは山神社の御朱印を頂きました。卯月の卯の日、たまたまですが面白いです。

朔日参りでお参りをしました。午前中にお参りしたところ、宮司さんが不在だったので、このまま帰るのもなあ、と思って周辺の神社にお参りしたあと、帰りしなにもう一度立ち寄ってみたところ、宮司さんが戻っていらっしゃっていました。

申の日だったのでご縁日参りは日枝社・建雄社・大歳御祖社の三社相殿の御朱印。前回お参りした際もちょうど申の日でした。前回は日枝社で書いて頂いたので今回は建雄社で書いていただきました。

午前中にお参りした際に社務所の前にある記念スタンプも押してみました。いつも気になっていたのですが、スタンプ帳を忘れたりでなかなか機会がなく。暫くぶりに引いた神様お神籤は木花咲耶姫神、御神縁帳には結構珍しい漢字表記で書いて頂きました。木花咲耶姫は山梨県には多くお祀りされているので嬉しいです。

前週は紀元祭でお参りをしました。祈年祭は日程の都合がつくかあやしいところだったのですが、何とか調整がついたのでお参りさせていただきました。

祭祀執行の1時間ほど前に神社に到着したので、ひとまずお参りしたあと時間をつぶしていたのですが、だんだん雪が強くなってきて、これはなかなか辛いな……と思っていたところ、総代さんのご好意で拝殿の中で一緒に参列させていただきました。正直とても助かりました……。お祭りがお開きになり拝殿から出ると、雪もやんで晴れ間が見えはじめていました。

拝殿で参拝させていただくと、宮司さんの祝詞もよく聞こえ、とてもありがたいことでした。

建国記念の日に紀元祭が行われたので参列しにお参りしました。

山家神社で執行されるお祭りは、基本的には宮司さんと氏子総代さんたちによって執り行われるのですが、紀元祭については総代さんたちの負担軽減のため、宮司さんと希望する氏子さん、崇敬者のみで毎年行われています。
そのため、私も拝殿に昇殿させていただき、玉串奉奠もさせて頂きました。節目のお祭りに参加させていただくと、生活にも節ができますね。

節分祭に参列させて頂きました。例年は『真田丸』でご縁のあった俳優さんもいらっしゃって賑やかに豆まきが行われるのですが（と言っても私は例年都合が合わず参列できたことがない）、今年は感染症対策でかなり規模を縮小して、豆まきもなしで神事のみの催行となりました。

総代さんたちを除くと参列者も10名程度。皆さん拝殿の外で参列させていただきました。神事のみといってもきちんと鬼は登場し、普段の神事と比べると賑々しい雰囲気でお祭りが行われました。

御朱印については今年は感染症対策として原則書置きとなりますが、しばらくの期間頂けるそうです。

私が頂いたのは境内にある「手作り工房結」さんがTwitterで受け付けていらっしゃった御朱印3種つきの御朱印帳に書いていただいたもので、後日郵送で頂きました。

朔日参りのお参りをしました。
今までも縁日にはそれぞれの摂社の御朱印を頂けたのですが、改めて「ご縁日参り」という形で各干支について整理されたそうです。辰の日だったので浄定社の御朱印を頂きました。

真田町にある真田氏関連の天神社をめぐる真田相伝初天神御朱印巡り（私が勝手に言っているだけです）の最後の一社は山家神社の境内社である北野社です。

ちょうど御朱印帳がいっぱいになっていたこともあり、山家神社と境内社の真田神社の御朱印帳を一冊ずつ頂き、今年に入ってお参りした際の御朱印とあわせていろいろと御朱印を頂きました。

真田神社の御朱印帳には祭神である昌幸公・信幸公・幸村公の御朱印が頂けるのですが、信綱公と昌輝公でも良いですよ、とのことで今回は信綱公を書いていただきました。やはり甲斐の民としては信綱公と昌輝公にも思い入れがあります。

眞田家の縁の神社です

ホトカミの山家神社のページの参拝記録の半分くらいが私の記録になっていて、何となく申し訳ない気もしつつも、お参りして御朱印も頂いたので書きます。

青木村の大法寺にお参りした後、せっかく近くまで来たのと、新年の御祈祷の日程をご相談したかったのでお参りしたところ、ちょうど元始祭が始まる直前で、拝殿の外で参列させて頂きました。

御祈祷についても、元始祭の後なら時間がありますよ、とのことで、お願いして取り行っていただきました。（この流れ、去年と同じでは……）

当日は宮司さんもお忙しそうだったため、御朱印は後日頂きました。厄払いの御祈祷で何か書いていただけますか、という無理なお願いにも快く書いていただき、とてもありがたかったです。

直前までは翌元日のお昼頃にお参りに行くつもりだったのですが、結局思い立って二年参りの形でお参りしました。元日よりも二年参りのほうが空いているのでは、という思惑もありました。（結局どちらも割と空いていたようです）

道中雪がちらつき始め、粉雪が降る中での年越しとなりましたが、総代の皆様が焚き火を焚いてくださっていたおかげで暖かな年越しになりました。

御朱印については後日お参りした際に頂いたものです。今年は初詣の御朱印については感染症予防のため原則書置きでの授与となるそうです。

本年最後の（？）お参りで大祓に参列させていただきました。
密にならないよう気を付けつつ、距離をとりつつ拝殿の外でお参り。
一年の汚れを祓っていただきました。