ぜんこうじ|無宗派(単立)|定額山
善光寺のお参りの記録一覧(14ページ目)
平成27年(2015年)に行われた、数え年で七年に一度執り行われる御開帳の様子です。
次回は令和3年(2021年)4月4日(日)~5月30日(日)の57日間。
7年周期の御開帳。次回御開帳は、令和4年です。無宗派のお寺さんなので、参拝しやすいです。善光寺参拝時は“お戒壇巡り”“お朝事”“お数珠頂戴”に参加されると良いと思います。
善光寺住職の“大本願”皇室ゆかりの尼寺の参拝もお勧めします。
御開帳記念の印が押されます。
朝の5時半頃
お数珠頂戴。大本願。
お数珠頂戴。大勧進。
“戒壇巡り”入口。
午後は、大混雑になりました。
お土産の回向柱、10000円(左)のと1200円(右)の比較。
供養、祈願の法要で授与される御札。
「一光三尊阿弥陀如来像」
次の御開帳は令和4年です。
絶景でした。
善光寺の直ぐそばの、お蕎麦屋さんに羽生結弦選手が食した席としてサインが、飾られていました。たまたま入店して座ってビックリしました。(撮影日が違います)
長野県長野市元善町にある無宗派の単立仏教寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。
本尊の「一光三尊阿弥陀如来像」は、日本に仏教が伝来した552年に百済の聖明王から贈られた日本最古の仏像と伝えられ、その仏像を入手した本田善光が、602年に信濃に伝えたとされていて、現在地に遷座されたのは642年、伽藍が建てられたのは644年である。寺名の「善光寺」は本田善光に由来する。
本尊の善光寺如来は由緒ある像として権威の象徴とも見なされ、戦国時代には大名がこぞって自領(本拠地)に善光寺如来を遷座させ、各地を転々とした。
豊臣秀吉は慶長伏見地震で損壊した方広寺大仏(京の大仏)に代わる新たな本尊として善光寺如来を方広寺大仏殿に遷座させていたが、死の間際に如来を善光寺へ返還した。
それ以降善光寺如来は、他所へ遷座させられることなく今日に至っている。
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