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四天王寺令和の大観音建立大バナー※善光寺ではいただけません

ぜんこうじ|無宗派(単立)定額山

善光寺

長野県 善光寺下駅

投稿する
026-234-3591

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印・御朱印帳

御朱印(1種類)

善光寺では、「善光寺」をはじめ全5種類の通常御朱印をいただけます。

季節や行事に合わせた書置きの限定御朱印が頒布されています。

善光寺の御朱印

300円
直書き

真ん中に善光寺と書かれ、右上に定額山の印、中央に善光寺本堂の印、左下に奉行の印が押されています。

限定御朱印(11種類)

諸堂めぐり限定御朱印 山門

500円
書置き

真ん中に文殊菩薩と書かれ、右下に信州善光寺 山門の文字とイラスト、真ん中に善光寺山門の印が押されています。
善光寺山門の内部では山門本尊の文殊菩薩像、その四方を守護する四天王像、色鮮やかに修復された仏間の障壁画、四国八十八ヶ所霊場御分身仏などを拝観できます。

諸堂めぐり限定御朱印 経蔵

500円
書置き

真ん中に経蔵(きょうぞう)と書かれ、右上に定額山の印、中央に善光寺経蔵の印、左下に奉行の印が押されています。
経蔵の内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められています。

諸堂めぐり限定御朱印 本堂

500円
書置き

真ん中に撫佛と書かれ、右上に定額山の印、真ん中に賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)の印、左下に信州の印が押されています。
賓頭盧尊者は病を治す神通力がとても強い方だったと言われ、病人が患部と同じところを撫でると治るという信仰が広がり、たくさんの人が賓頭盧尊者像を撫で拝むことから撫仏(なでぼとけ)とも呼ばれています。

諸堂めぐり限定御朱印 忠霊殿

真ん中に忠霊殿(ちゅうれいでん)と書かれ、右上に善光寺の文字と定額山の印、右下に信州善光寺忠霊殿の文字とイラスト、中央に忠霊殿の印、左下に奉行の印が押されています。
日本忠霊殿は、戊辰戦争から太平洋戦争に至るまでに亡くなられた240万余柱の英霊をお祀りする、日本唯一の仏式による霊廟です。

諸堂めぐり限定御朱印 雲上殿

500円
書置き

真ん中に雲上殿と書かれ、右上に善光寺の文字、中央に雲上殿の印、左上に信州善光寺雲上殿の文字とイラストが入っています。
善光寺雲上殿は、地附山の中腹にあって善光寺平を一望する大納骨堂で、善光寺如来様の御分身仏をお祀りしています。
諸堂めぐり限定御朱印を左から山門・経蔵・本堂・忠霊殿・雲上殿の順に並べると、善光寺の古地図浮世絵をモチーフにした1枚絵になります。

季節限定御詠歌御朱印 春

500円
書置き
3月~5月

ピンク色の紙に、善光寺御詠歌3番「身はここに 心は信濃の善光寺 導きたまえ 弥陀の浄土へ」が書かれ、右上に定額山の印、右下に善光寺本堂のイラスト、中央に善光寺本堂の印、左上に桜が描かれ、左下に奉行の印が押されています。
春と夏の御詠歌御朱印を並べると、中央の扇がつながるようになっています。
御詠歌の意味は、「私の体は離れたこの地にありますが、心は信州・善光寺へ参っています。阿弥陀如来様がいらっしゃる極楽浄土へ、どうぞ私を導いてください」という意味です。

季節限定御詠歌御朱印 夏

500円
書置き
6月~8月

緑色の紙に、善光寺御詠歌3番「身はここに 心は信濃の善光寺 導きたまえ 弥陀の浄土へ」が書かれ、右上に定額山の印、右下に山門のイラスト、中央に善光寺本堂の印、左上と下部に蓮が描かれ、左下に奉行の印が押されています。
春と夏の御詠歌御朱印を並べると、中央の扇がつながるようになっています。

季節限定御詠歌御朱印 秋

500円
書置き
9月~11月

黄色の紙に、善光寺御詠歌3番「身はここに 心は信濃の善光寺 導きたまえ 弥陀の浄土へ」が書かれ、右上に定額山の印、右下に鐘楼のイラスト、中央に善光寺本堂の印、左上と下部に菊が描かれ、左下に奉行の印が押されています。
秋と冬の御詠歌御朱印を並べると、中央の扇がつながるようになっています。

季節限定御詠歌御朱印 冬

500円
書置き
12月~2月

水色の紙に、善光寺御詠歌3番「身はここに 心は信濃の善光寺 導きたまえ 弥陀の浄土へ」が書かれ、右上に定額山の印、下部に経蔵のイラスト、中央に善光寺本堂の印、左上と右下に南天が描かれ、左下に奉行の印が押されています。
秋と冬の御詠歌御朱印を並べると、中央の扇がつながるようになっています。

お地蔵様御朱印 本理院殿地蔵

500円
書置き

真ん中に本理院殿地蔵と書かれ、右上に奉拝の印、右下に地蔵のイラスト、真ん中に善光寺本理院殿地蔵大本願の印、左上に藤の花のイラスト、左下に信州善光寺大本願の印が押されています。
徳川家光の御台所であった孝子(本理院殿)の遺骨の一部は善光寺の霊屋に納められていましたが、災害で焼失したため、1832年に大奥18名が供養のため本理院殿地蔵を奉建しました。

大勧進限定牛朱印

300円
書置き

牛の型をした御朱印です。中央に善光寺と書かれ、右上に定額山の印、中央に善光寺本堂の印、左下に奉行の印が押されています。
「牛に引かれて善光寺参り」ということわざがあり、思いがけない事や自身の発意でなく他のことに誘われて偶然によい方向に導かれることのたとえとなっています。

このほか、季節や行事にあわせて特別御朱印が頒布されます。

御朱印帳(7種類)

善光寺では、善光寺オリジナル御朱印帳のほか、大勧進、大本願、釈迦堂でもオリジナル御朱印帳が頒布されています。

善光寺オリジナル御朱印帳 立葵

1,500円
約18×10cm

赤色の地に、善光寺の寺紋である立葵(たちあおい)をデザインした御朱印帳で、表面は左上に御朱印帳の文字、裏面は下部に信州善光寺の文字が入っています。
見開きには赤色で印刷された善光寺如来様のお姿が入っております。

善光寺オリジナル御朱印帳 本堂

1,700円
約18×11cm

黒色の地に、善光寺の本堂をデザインした御朱印帳で、表面は左上に朱印帳の文字、裏面は右下に信州善光寺の文字が入っています。
見開きには赤色で印刷された善光寺如来様のお姿が入っています。

善光寺オリジナル御朱印帳 さくら

1,800円
約18×12cm

白色の地に、全体に桜の花と金色の本堂の柄がデザインされた御朱印帳で、表面に金色で善光寺の文字、裏面には梵字が入っています。
3つの梵字は、上が阿弥陀如来、右が観音菩薩、左が勢至菩薩を意味し、善光寺の御本尊である一光三尊阿弥陀如来像、通称、善光寺式阿弥陀三尊像を表しています。

善光寺オリジナル御朱印帳 瑞雲

1,800円
約18×12cm

朱色の地に、瑞雲をデザインした御朱印帳で、表面は右下に善光寺の文字が入っています。

木製金箔押し御朱印帳

3,000円
約18×12cm

表面に大きく善光寺、裏面に善光寺の寺紋である立葵(たちあおい)がそれぞれ金箔押しされている木製の表紙の御朱印帳です。

大勧進オリジナル御朱印帳

紺色の地に松竹梅や扇などの縁起物が散りばめられ、表面は左上に御朱印帳の文字、右下に小槌のイラスト、裏面は菱紋と善光寺大勧進の文字が入っています。

釈迦堂オリジナル御朱印帳

1,600円

赤色の地に、表面は金色の釈迦堂と釈迦涅槃物が入り、下部に信州善光寺釈迦堂の文字、裏面は梵字が入っています。
世尊院の小御堂である釈迦堂の御本尊は、鎌倉時代の作とされる日本唯一の等身大(1.66メートル)の銅造釈迦涅槃像です。

限定御朱印帳(1種類)

いろどり期間限定御朱印帳

1,700円

黄色を基調とした青海波柄の地に、真ん中に善光寺の文字が入った御朱印帳です。
期間限定の御朱印帳で、柄は七宝と青海波の2種類で、色の組み合わせは24色あり、半月ごとに4種類ずつ販売されています。

授与場所・時間

御朱印は、本堂前御朱印所、本堂内御朱印所でお受けできます。

諸堂めぐり限定御朱印は、それぞれのお堂(山門、経蔵、本堂内御朱印所、忠霊殿、雲上殿)でお受けできます。
御朱印帳は、本堂前授与品所、大本願と大勧進の授与所でお受けできます。

御朱印の受付時間
本堂前御朱印所……お朝事~16時30分
本堂内御朱印所……9時~16時30分
授与品所……8時30分~16時30分
諸堂めぐり限定御朱印は各お堂……9時~15時

詳しくは公式サイトをご確認ください。

過去の限定御朱印

新春参拝記念御朱印

1,000円
2020年1月1日~2月3日

二面見開きの御朱印です。中央に菊花紋が入り、右面は中央に善光寺と書かれ、右上に定額山の印、中央に善光寺本堂の印、左下に奉行の印が押され、左面は新春参拝の印と善光寺本堂の印が押されています。

過去の御朱印帳

善光寺オリジナル御朱印帳 立葵

2,000円
約16×11cm

紫色の地に5つの立葵が描かれ、表面は左上に御朱印帳の文字、裏面は左下に信州善光寺の文字が入っています。

御朱印をもっと見る|
843
御朱印について
御朱印
あり

真ん中に大きく善光寺と書かれ、社印が押された御朱印です。
四季の善光寺にちなんだ季節限定の御詠御朱印があります。
5種類の諸堂めぐり限定御朱印も。

限定
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

第1駐車場から第5駐車場まであり

巡礼

西国三十三箇所霊場・番外
坂東三十三箇所霊場・番外
秩父三十四箇所霊場・番外
信濃三十三観音霊場・客番
善光寺七福神・番外

おすすめの投稿

惣一郎
2022年06月12日(日)
1269投稿

【平成4年 善光寺前立本尊御開帳(6/29まで)】

七年に一度の盛儀 <善光寺御開帳>

善光寺の本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、一つの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特の姿をしている。白雉5年(654年)以来の絶対秘仏であり、鎌倉時代に本尊の身代りとして「前立本尊」が造られた。普段は善光寺大勧進の御宝庫に安置されているが、七年に一度の御開帳の時だけ大勧進の御宝庫から本堂に遷され拝観できる。
前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として本堂前の回向柱に結ばれる。回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じとされ、ご縁が生まれ功徳を受けられるとされている。

【信濃國 古刹巡り】

善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立仏教寺院。山号は定額山。本尊は一光三尊阿弥陀如来。本堂は国宝。山門、経蔵、金銅阿弥陀如来及び両脇侍立像(前立本尊)等は国指定の重要文化財。なお、当寺は天台宗の大勧進と浄土宗の大本願のそれぞれから住職を出し、共同で運営している。

寺伝(『善光寺縁起』)によると、飛鳥時代に信濃国国司の従者として京に上った本田善光が、難波の堀江にて打ち捨てられた尊像を信濃国伊那郡(現・長野県飯田市)に持ち帰って自宅に祀ったのが始まり。のち642年に現在地に遷座、644年に勅願により伽藍が造営され「善光寺」と命名された。なお、この本尊はインドから朝鮮百済国を経て、欽明天皇13年(552年)に日本に伝わった日本最古の仏像とされ、当時の崇仏廃仏論争の中で廃仏派の物部氏により打ち捨てられていたとされる。
平安時代末期の1179年の大火災で荒廃したが、1187年に源頼朝が信濃国守護兼目代の比企能員を通じて信濃国の御家人に当寺の再建を命じ、再建後1197年には頼朝自ら当寺に参詣している。その後も鎌倉幕府、北条氏から保護された。
戦国時代には善光寺平で川中島の戦いが起こり兵火を被り荒廃した。善光寺如来は武田信玄が事前に武田氏居館のある甲府に遷されたが、織田信長による甲州征伐で武田氏が滅亡すると、織田氏、徳川氏の手を経て豊臣秀吉が京都・方広寺に祀った。のち1598年秀吉の死の直前、秀吉の夢枕にお告げがあり四十数年ぶりに当寺に返還された。江戸時代になると、徳川家康から寺領千石の寄進を受け復興し、泰平の世になると伊勢参りと合わせて善光寺参りが流行した。

当社は、JR北陸新幹線・信越本線・長野駅の北方2kmの平地、市街地にある。長野駅から真北に伸びる旧北国街道は非常に緩やかな上り坂になっていてその突き当り、頂にある。境内は59,000㎡と東京ドームより一回り大きく、本堂(国宝で3番目に大きい建造物)を中心に、経蔵、鐘楼、仁王門のほか、住職を輩出する天台宗の「大勧進」、浄土宗の「大本願」の建物群、日本忠霊殿(善光寺史料館)などが立ち並ぶ。東庭園など緑地もある。境内南側には広大な門前町が広がり、飲食店、土産物店のほか、多くの宿坊・旅館が立ち並ぶ。境内敷地全てを見て廻るには空いている時期でも半日は必要か。門前町含め、ゆっくり見て廻るには1泊2日がちょうど良さそう。

今回は、「令和4年善光寺前立本尊御開帳」が開催されていることから参拝することに。参拝時は最も空いているという平日の午前中であったが、3カ月の御開帳期間であるためそれなりに混雑していた(午後からはさらに混雑し、翌日は非常に混雑していた)。当日の主要箇所での待ち時間は、前立本尊参拝・戒壇巡りで45分、回向柱、仁王門、経堂は待ち時間なし、ご朱印拝受で30分ぐらい。(休日だと、すべての箇所で時間単位で待つみたい)。

※今回は、御開帳期間中につき境内が混雑しているため、主要箇所のみ参観した。
※御開帳期間中は、拝受可能な御朱印は特別バージョンとして御開帳記念の印が押されている。ただし、平時であれば拝受可能な一部の御朱印は領布を中止している。

善光寺の建物その他

参道入口の<善光寺交差点>。ここから自動車進入禁止。

善光寺の山門

緩やかに上って行く参道を進むと<仁王門>が見えてくる。参道両側には宿坊などが並ぶ。

善光寺の山門

仁王門の手前、参道左側にある<大本願>の入口。

善光寺の山門

仁王門の手前、参道左側にある<大本願>の山門。

善光寺の山門

仁王門の扁額と仁王像。

善光寺の像

左側の<阿形仁王像>。力強い。

善光寺の像

右側の<吽形仁王像>。

善光寺の建物その他

仁王門をくぐって進む。参道両側には飲食店や土産物店が並ぶ。

善光寺の山門

やがて<山門>が見えてくる。山門は、江戸時代中期1750年の竣工。国指定の重要文化財。

善光寺の手水

参道右側の<水屋>。

善光寺の地蔵

水屋の右手にある<濡れ仏>。1722年に造立された延命地蔵尊。明暦の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものともいわれるため「八百屋お七の濡れ仏」とも呼ばれる。

善光寺の地蔵

濡れ仏の右手にある<六地蔵>。

善光寺の周辺

六地蔵の、参道を挟んで向かいにある<大勧進>の入口。たくさんの特設売店が出ている。

善光寺の山門

いよいよ<山門>をくぐる。

善光寺の本殿

山門をくぐったところからの眺め。念願の善光寺にとうとう辿り着いたとの実感が涌く。

善光寺の本殿

<国宝・本堂>と<回向柱>。この時点で平日の9:10で、行列待ちなしで回向柱に触れることができた。

<本堂>は江戸時代中期の1707年再建。身舎(もや;躯体)は入母屋造、屋根は特殊な撞木造。正面5間、側面14間、一重裳階付、檜皮葺。国宝。

善光寺の本殿

<本堂>全景。先に壇上でお参りを済ませる。この後、<前立本尊参拝>、<御戒壇巡り>、<ご朱印拝受>を後回しにして、有料拝観券を購入し<山門>に登る。

<御開帳参拝共通券>だと、①本堂内陣参拝、前立本尊参拝、お戒壇巡り、②山門参拝、③経蔵参拝をセットで廻ることができる。
この時点では、山門券売所は待ち時間5分、山門参拝は待ち時間ゼロ。

善光寺の景色

山門2階から、南側の参道を望む。時間が経つにつれ、徐々に参拝者が増えてきている。

善光寺の建物その他

山門南側の巨大は<扁額>。

善光寺の景色

山門北側の<本堂・回向柱>を望む。この時点で9:30で、回向柱に待ち行列ができている。写真左端は御朱印の待ち行列。

善光寺の景色

山門北西側の眺め。檜皮葺の屋根は<経蔵>。

善光寺の景色

山門南西側の眺め。大きな屋根の周りは<大勧進>。

善光寺の建物その他

山門2階から下りて、西側を向くと大勧進のもう一つの入口。突き当りは<大勧進・護摩堂>。この後、ご朱印拝受の行列に30分並ぶ。

善光寺の建物その他

御朱印行列が終わったら、次に<前立本尊参拝>、<御戒壇巡り>の行列に並ぶべく、本堂北側まで伸びている行列最後部に付く。写真は本堂東側の<鐘楼>。

善光寺の本殿

本堂東側の<前立本尊参拝>、<御戒壇巡り>の行列。1時間ほどかかって<前立本尊参拝>、<御戒壇巡り>を完了。

善光寺の建物その他

最後の有料参拝箇所の<経蔵>。本堂の南西そばにある。写真は南側からの経蔵側面。この時点では待ち時間ゼロ。

善光寺の建物その他

<経蔵>正面。江戸時代中期の1757年再建、宝形造。15.4m四方の正方形。内部は石敷きで、中央に八角の輪蔵があり、輪蔵内には6771巻の「鉄眼黄檗版一切経」が収められている。輪蔵を回すだけで、読経と同じ功徳があるとされている。国指定の重要文化財。

善光寺の本殿

経蔵前から見える<本堂>全景。

善光寺の本殿

最後に<本堂>正面。午後に入ってさらに参拝者が増加。
おそらく敷地の一部しか廻っていないが、混雑が激しく疲労度が高いので、この後<大勧進>と<大本願>で御朱印を拝受して参拝終了。
平常時の参拝者が少ない時に再参拝して、ゆっくり見て廻ろうと決意...(^_^;)

善光寺の御朱印帳

信越地方(長野県・新潟県)の寺院巡りのために御朱印帳を購入。
御開帳記念特別御朱印帳(木製)を含め、たくさんの種類がある。こちらは通常御朱印帳の1種。

善光寺の御朱印帳

御朱印帳の裏表紙。これから長野県の寺院をたくさん廻ります。(^▽^)/

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よしゆき贔屓OWL
2022年07月03日(日)
514投稿

善光寺様ご開帳の後 奇跡と感動🥺私と母が善光寺様ご開帳に6月11日に行きました、北向観音様上田から善光寺様へ夕方回向柱に触った瞬間ゲリラ雷雨で断念して帰りました。今年勤続20年4月から新事業部の所長。たくさんビールや商品券は頂きましたが無くなる物、それはさておき、20年前弊社で1人の男性との出会いが善光寺様ご開帳限定御朱印に繋がります。入社して東京で親睦会があるからと常務から言われノコノコと、私は知り合いも居ないし気が弱いので隅っこで待っていました、常務から呼ばれ彼を面倒見てほしいと、彼は事業所の上司や同僚からいじめを受けていると、二つ返事で約400名ぐらい来ていました、立食形式で私は彼のテーブルにビールが足りなくなり上司や同僚が取って来いと、私は彼と一緒に取りにビール1ケース持って行きました、そんなに飲めないって上司が彼に言ってきました、私が指示して持って来ました、私を忘れないようにと笑今日から彼は私のマブダチなのでよろしくおねがいします、その日からいじめはなくなったそうです。その日のお礼に善光寺様ご開帳限定御朱印に行ってきます、本音は嬉しい😊でも熱中症予防情報🥵気をつけて行ってきてね。
善光寺様御朱印は4時間並びかかりましたと電話がありました、たしかに私が行った時も来た方全員が並べばそうなりますね、整理券などの対応も良いと勝手に思っています。彼にお礼と思い夕方長野駅からタクシーでお店🚕には連絡したから夕食食べてきてねと。女将さんに電話して彼の好きな物たらふく食べさせてとお代は後日お支払いに行きます。信州牛🐂ステーキ🥩2🥩ポンド食べた、女将さんに彼は私との出会いを話したそうです、彼は知的障害がありたくさんいじめを受けて来たと、私は偏見な目では見なかったと女将さんに話したそうです。私は自分にも障害はあると思って生きています。私は中学生父親が失踪して🏍チームやヤンチャで色々と秘密、母には頭が下がります、彼からは御朱印となくならない繋ぐご縁を頂きました。長々とすみません
仏恩感謝 仏力 仏縁感謝致します。
回向柱奉納後のお参りには母と彼と一緒にお参りに行きたいです。

善光寺の山門善光寺の山門善光寺の本殿

自分がお参りした日投稿です。回向柱に触った瞬間ゲリラ雷雨 龍神様の歓迎

善光寺の御朱印

善光寺様御朱印

善光寺の授与品その他善光寺の授与品その他善光寺の授与品その他善光寺の御朱印

令和四年前立本尊御朱印

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善光寺の基本情報

住所長野県長野市元善町491-イ
行き方

JR長野駅より徒歩15分
「善光寺大門バス停」下車徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称善光寺
読み方ぜんこうじ
参拝時間

9:00〜16:00

参拝料

内陣・山門:各500円、経蔵:300円/三堂・史料館参拝券1,000円

トイレあり
御朱印あり

真ん中に大きく善光寺と書かれ、社印が押された御朱印です。
四季の善光寺にちなんだ季節限定の御詠御朱印があります。
5種類の諸堂めぐり限定御朱印も。

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号026-234-3591
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.zenkoji.jp/
おみくじあり
お守りあり

詳細情報

ご本尊一光三尊阿弥陀如来
山号定額山
宗旨・宗派無宗派(単立)
創建時代皇極天皇元年(642)
開山・開基本田善光
本堂撞木造
札所など

西国三十三箇所霊場・番外
坂東三十三箇所霊場・番外
秩父三十四箇所霊場・番外
信濃三十三観音霊場・客番
善光寺七福神・番外

文化財

本堂(国宝)
山門、経蔵、釈迦堂、釈迦涅槃像(重要文化財)
鐘楼(重要美術品)
石造宝篋印塔(市指定文化財)

体験七五三博物館国宝重要文化財武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立仏教寺院。住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。本尊は日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来(善光寺如来)で、絶対秘仏である(開帳は前立本尊で行う)。 本尊の善光寺如来は由緒ある像として権威の象徴とも見なされ、戦国時代には大名がこぞって自領(本拠地)に善光寺如来を遷座させ、各地を転々とした。 昔から多くの人々が日本中から善光寺を目指して参詣し、「一生に一度は参れ善光寺」と言われた。
歴史
歴史[編集] 難波の堀江にて如来と出会う本多善光。 善光寺の創建と発展[編集] 詳細は「善光寺縁起」を参照 [参考]善光寺式阿弥陀三尊の例 銅造阿弥陀三尊立像 嘉元2年(1304年)銘 福島県いわき市所有(同市・如来寺旧蔵、東京国立博物館寄託)[1] 善光寺の本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、天竺の月蓋長者が鋳写したものとされ、百済の聖王(聖明王)を経て献呈された日本最古の仏とされる。日本に来るも廃仏派の物部氏によって難波の堀江に捨てられるが、本田善光(若麻續東人とも言う)に拾われ(一説に和光寺)、信濃の元善光寺へ、次いで現在地に遷座したと伝えられる。ここまでは伝説であり、実際の創...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 善光寺下駅 長野駅を出ると善光寺表参道(中央通り)という一本道が通っており、緩やかな坂道となっている。 長野駅(JR・しなの鉄道・長野電鉄) 善光寺口1番バス乗り場よりアルピコ交通の路線バス 「善光寺」方面行きに乗り、「善光寺大門」バス停下車。 長野電鉄長野線 善光寺下駅下車、徒歩約10分。 東京新宿を結ぶ高速バス長野線の一部便は「善光寺大門」バス停を発着する。
行事
行事[編集] お数珠頂戴 お朝事[編集] 一年中を通して、お朝事という行事が行われている。善光寺全ての僧侶が出仕して行われる法要である。法要は毎朝大勧進と大本願の順に二座行われ、法要の中では普段閉ざされている本尊前の戸帳が上げられ、善光寺如来が納められた瑠璃壇と厨子を垣間見ることができる。これには、一般参拝者も内々陣で立ち会うことができる。 また、お朝事に向かう大勧進の貫主、大本願の上人が導師として本堂に出仕する際、お数珠頂戴という儀式が行われる。その往復の道中にてひざまずく参拝者の頭へ、手にされた数珠で触れ、功徳を授けるものである。 年間行事[編集] 1月1日 朝拝式(ちょうは...Wikipediaで続きを読む
引用元情報善光寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA&oldid=95278354

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