ぜんこうじ|無宗派(単立)|定額山
善光寺のお参りの記録一覧
② 長野日帰りの旅→小布施→
善光寺釈迦堂世尊院→善光寺
御本尊 一光三尊阿弥陀如来
仁王門山門本堂忠霊殿へ
👣⸒⸒21,297歩 再参拝予定🎶 368nw
仁王門
山門 「善光寺」の文字の中に鳩が5羽いるそうな
善光寺近くの交差点の文字中にも5羽鳩がいる🕊
本堂
山門から眺望①
②山門眺望からの本堂
③
④牛の名は善子さんと光子さん🐮牛にひかれて善光寺参り
忠霊殿 戊辰戦争〜第二次世界大戦で戦死された英霊方を供養
六地蔵 輪廻転生するといわれる地獄餓鬼畜生修羅人天の六つ。衆生を救う菩薩様と左大地蔵はぬれ仏(延命地蔵)
小布施でお土産購入にて頂いた来店記念御朱印風
小布施栗鹿の子他お土産購入🌰
善光寺参拝しました。通常御朱印と特別御朱印、本堂の御朱印頂きました。
東日本の最大級の国宝建造物。1707年完成
本堂右側
経蔵
1759年建立
中に石車
日本忠霊殿
山門 中を拝観出来ます。階段はかなり急です
山門より仲見世通りの展望
山門より大勧進の展望
山門より本堂の展望
六地蔵
通常御朱印
秋の特別御朱印
本堂御朱印
秋の旅⑮長野『善光寺』念願の参拝!
秘仏の御本尊と結縁する道場《お戒壇めぐり》体験させていただき感無量( ꈍᴗꈍ) 美しい御朱印も拝受でき、慌ただしくも記憶に残るいいお参りとなりました。
長野に行ったなら善光寺✨最終日にゆっくりお参りする予定が、新潟から長野に戻るのはなかなかに遠い… 結局バタバタ。無計画に挑戦した七福神巡りは中断となりましたが、それもまた素晴らしい思い出!
次の善光寺さんは一日のんびり楽しむ計画で伺いたい♪七福神巡りの色紙を持って〜また行けるように頑張ろう🍀
綺麗な切り絵の御朱印
青は夏、赤が秋🍁
素敵なクリアファイル付き
綺麗な書置き御朱印(秋)😊
通常御朱印は御朱印帳にしっかり書いていただきました!
迫力の仁王門!
間口約13m、高さ約14m
振り返ればズラリとお寺が並ぶ
凛々しい🥰
裏には三面大黒天像
六地蔵
それぞれの謂れが面白い😄
右端の地獄界地蔵菩薩様💓素敵
ぬれ仏
山門(表)
山門(裏)
国宝✨本堂
やはり風格があります🥹
さて〜中へ!!
〜お戒壇めぐり〜
御本尊の安置される瑠璃檀下の真っ暗な回廊を手探りで進み、中程にある極楽の錠前にて秘仏の御本尊と結縁。想像より長く傾斜やカーブもある道場を出た時はなんともありがたい気持ちに〜😌
撮影禁止の本堂内…
リーフレットにあるお戒壇めぐりの入口写真
経蔵
大歓進
〜沸足跡〜
自分の足と比べたくなる(笑)
~釈迦堂~
七福神巡りの一つ《毘沙門天》
もう印はしまわれていました😭
弁財天
日本忠霊殿(善光寺史料館)
本堂を眺める髷の人は誰か
(ちゃんと正面から見なかった… 小林一茶かな🤔)
後ろ姿と善光寺を感慨深く眺めてお別れ
本堂裏から帰りに一枚
いい旅でした🙏
【定額山(じょうがくさん)善光寺(ぜんこうじ)】
本尊: 一光阿弥陀三尊像(いっこうあみださんぞんぞう)
宗派:無宗派
開基:皇極天皇(こうぎょくてんのう)
~百寺巡礼:五木寛之氏が選んだ百の名刹 第50番~
~昔、インドに月蓋(がっかい)という大金持ちがいた。とても不信心な男だったが、高齢になってから授かった娘だけはかわいがっていた。あるとき、国中に伝染病がはやり、その娘も病に襲われてしまう。大金を積んで国中の名医に診てもらったが治らない。最後に月蓋は釈迦(しゃか)を訪ねて娘の命乞いをした。それを聞いた釈迦は、西方浄土(さいほうじょうど)を信じなさいと説いた。
月蓋はその教えにしたがって、西に向かって、「南無阿弥陀仏」を十回唱えた。すると、たちまち観音菩薩、勢至菩薩の両菩薩をしたがえた阿弥陀如来があらわれ、眉間から光を放った。娘はその光に照らされて全快したという。
大喜びの月蓋は、阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊を仏像としたいと考えた。そして、竜宮城の金塊を使ってできたのが、善光寺の本尊である一光阿弥陀三尊像だという。ひとつの光背に阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩が並ぶ姿から「一光阿弥陀三尊」あるいは「一光三尊」と呼ばれている。
この本尊はインドからまず朝鮮半島にわたって人びとを救済し、その後、日本の天皇に送られた。
当時の日本は、仏教を支持する崇仏派の蘇我(そが)氏と仏教を排撃する排仏派の物部(もののべ)氏とが争っていた。そこで天皇は、本尊を蘇我氏にあたえて様子をみることにした。
すると、しばらくして日本中に悪病がはやりだした。これを見て物部氏は、異国の神を祀ったのが原因だといって、蘇我氏の建てた寺を焼きはらってしまう。さらに、その本尊を難波の堀江に投げこんでしまった。
その後、国司のお供をして都にのぼった信濃国の住人、本田善光がその堀江にさしかかると、水の中から急に三尊像があらわれでて、善光の肩に飛びのった。そして信州へ連れていくよう促した。
善光が自分の家に一光三尊像を安置していると、誰言うともなく、善光の家は「善光さんのお寺(善光寺)」と呼ばれるようになったとされる。
ところが、ある日、善光の息子善佐(よしすけ)が死んでしまう。善光・弥生の夫婦が悲観にくれていると、阿弥陀如来が地獄から善佐を甦(よみがえ)らせた。この世に戻る途中、善佐は鬼に引きずられて地獄に向かっている高貴な女性に出会う。その女性は、皇極天皇であった。
生き返った善佐からその話を聞いた善光が、阿弥陀如来に皇極天皇の命乞いをすると、そのおかげで天皇は生き返ったという。
蘇生した天皇は、皇極元(642)年、善光と善佐親子の手柄をおおいにほめたたえ、善光の家の場所にりっぱな如来堂を建てるよう勅命を発せられたのである。これが、善光寺の堂宇のはじまりだとされている。~
~『百寺巡礼 第五巻 関東・信州』五木寛之(講談社、2004)~
「遠くとも一度は詣れ善光寺 救ひ給うは弥陀の誓願」。修学旅行で来て以来の善光寺です。善光寺に到着したのは午後4時を過ぎていました。北側の駐車場から入りました。参拝時間が、4時半まででしたので時間がありません。先に御朱印を頂いて、山門(三門)に上がってタイムオーバーでした。見どころが多く時間を要し、仲見世を歩くころには多くの店は閉まっていました。楽しみにしていたおやきが食べれなくて残念。薄暗くなるとライトアップされた仁王さまが浮き出るように見え印象的でした。
【仁王門】
【むじな地蔵】
白蓮坊(びゃくれんぼう)前にあるお地蔵さん。
【大本願(だいほんがん)】
善光寺は、無宗派で天台宗と浄土宗のそれぞれの住職が二人体制で住職を担っています。仁王門の脇にあるのが浄土宗の「大本願」。山門(三門)の脇にあるのが天台宗の「大勧進」。僧侶の住まいを、浄土宗では坊、天台宗では院と呼ぶそうですが寺内には多くの坊院が並んでいます。
【仁王門】
【仁王門 扁額】
【仁王 吽形像】
向かって右が口を開いた阿形像、左が口をへの字に結んだ吽形像であるのが普通ですが、奈良の東大寺南大門と同じ阿吽が左右逆になっています。
【仁王 阿形像】
【三面大黒天像】
仁王 阿形像の裏に安置されています。
【三宝荒神像】
仁王 吽形像の裏に安置されています。
【山門(三門)の上から見る仲見世】
【仲見世お店の番犬】
アイスリングを首に巻いてご機嫌です。
【世尊院釋迦堂】
【世尊院釋迦堂】
【釋迦堂 扁額】
【駒返り橋~山門(三門)】
【六地蔵】
【濡れ仏(延命地蔵菩薩座像)】
【手水舎】
【大勧進(だいかんじん)】
【大勧進】
【山門(三門)】
重要文化財。
【山門(三門) 扁額】
鳩文字の額。5羽の鳩がいるらしい。
【本堂】
国宝。
【大香炉】
【本堂】
【本堂】
【本堂】
【本堂】
【親鸞聖人像】
【親鸞聖人像】
【仏足跡】
【むじな燈籠】
昔、下総国のむじなが、殺生をしなければ生きていけない自らの罪を恥じ、人の姿に化けて善光寺に参詣しました。善光寺に燈籠を寄進しましたが、白蓮坊の宿坊で風呂に入っていたところ、正体を見られてしまい、逃げ出したといいます。これがそのむじな燈籠。
【経蔵】
重要文化財。
【大回向柱(だいえこうばしら)】
~善光寺の本尊は絶対秘仏とされ、人びとの前にあらわれることはない。しかし、秘仏の厨子の前に祀られる、いわゆるお前立ちの一光三尊像は、7年に1回の開帳で姿をあらわすそうだ。このとき、お前立ちの一光三尊像と本堂の外に設けた柱を一本の綱でつなぐ。こうしてから外の柱にふれれば、綱でつながったお前立ちの本尊にふれたことになるという。この柱を大回向柱という。境内のすみに立っている柱の群れは、使い終わった歴代の大回向柱だったのである。~
【爪彫如来像】
親鸞聖人が善光寺に滞在した際に手彫りした阿弥陀如来と伝わります。
【爪彫如来像】
【鐘楼】
【梵鐘】
【本堂から見る山門(三門)】
【日本忠霊殿】
【雲上殿】
【御朱印】
東京の自宅の最寄りの駅を出て普通と快速を乗り継いで7時間半やっと善光寺さんにつきました。
松本から長野まで普通で向かうと姨捨という駅に停車します。
こちらからは善光寺平が一望できます。
行きの風景です。
松本から長野まで普通で向かうと姨捨という駅に停車します。
こちらからは善光寺平が一望できます。
行きの風景です。
松本から長野まで普通で向かうと姨捨という駅に停車します。
こちらからは善光寺平が一望できます。
行きの風景です。
善光寺さんの仁王門です。
善光寺仁王門の扁額です。
仁王門の阿形仁王さんです。
仁王門の吽形仁王さんです。
善光寺仁王門の境内側には三宝荒神さんがいらっしゃいます。
善光寺仁王門の境内側には三面大黒天さんがいらっしゃいます。
中央のお顔が大黒天、向かって左が毘沙門天、右が弁財天です。
善光寺さんの山門です。
中には文殊菩薩騎獅像、四天王像、弘法大師像はじめ十一面観世音菩薩像、四国八十八ヶ所霊場ゆかりの仏像が安置されています。
善光寺山門の扁額です。
山門の上から長野駅側(仁王門)の眺めです
山門から見た本堂です。
山門から見た経堂です。
山門から見た忠霊殿です。
善光寺さんの本堂です。
参拝券があると本堂内陣と内陣お戒壇巡りができます。
善光寺さんの本堂です。
参拝券があると本堂内陣と内陣お戒壇巡りができます。
本堂向かって左に親鸞上人さんがいらっしゃいます。
善光寺さんの経堂です。
輪蔵を押して回すことができます。
重要文化財に触れることができます。
善光寺経堂の正面です。
善光寺さんの忠霊殿です。
善光寺忠霊殿の扁額です。
山門前の“濡れ仏”である延命地蔵菩薩座像てす。
善光寺さんの六地蔵です。
本堂でお線香(キンモクセイ)を拝受しました。
松本から長野まで普通で向かうと姨捨という駅に停車します。
こちらからは善光寺平が一望できます。
帰りの風景です。
約5万9000平方mの境内に、大勧進・大本願と39の宿坊からなる大寺院。「牛にひかれて善光寺参り」で全国的に知られており、年間約600万人もの参拝者が訪れるそうです。
切り絵の御朱印
牛にひかれて善光寺参りが描かれてます。
紫陽花が咲いていました
山門は迫力があります。
山門から外を見たところ
本殿
長野県のおすすめ2選🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0