瑞巌寺五大堂のお参りの記録一覧（3ページ目）

宮城県 松島海岸駅

趣きのある建物が風景に溶け込んでいて素晴らしかったです。

松島散策にて。天気に恵まれ絶景を堪能しました。

坂上田村麻呂創建の毘沙門堂に円仁さんが五大明王を祀ったことが名の由来だそうです。

松島エリアの海岸沿いにに浮かぶ島にあり、「すかし橋」といってあえて隙間の作ってある橋があります。

本当に足がはまってしまうだけの隙間で作られていて、雨で滑ったりすると捻挫のリスクがあります！「脚下照顧」しないと本当にケガをしそうです。

ツアーに組まれていたので最後に五大堂へ行って解散しました。
一年ぶりくらいですね。

透かし橋が怖くて渡れないので、なかなか行けないのです、、(^_^;)
でもここまでくれば海が見えるので嬉しいです。
海が苦手なんだけど、松島の海は見たくなります。

政宗公が瑞巌寺再建の際、造営した東北地方最古の桃山建築だそう。
外壁には十二支の彫刻がされてるのでご自分の干支を見つけるのも楽しいです。

所在地：宮城県宮城郡松島町松島字町内１１１

山　号：臨済宗妙心寺派

宗　派：

寺　格：

本　尊：五大明王（五大堂）

創　建：807年（大同2年）

大聖不動明王、降三世明王、大威徳明王、軍荼利明王、金剛夜叉明王の五体が安置されているらしい。

＃東北三十六不動尊二十八番札所

松島の「五大堂」

松島海岸駅より10分ほどで海側に行けば看板もあるのですぐわかる。
周囲は時間貸し駐車場多い。

階段を登り、五大堂は小さな島を３島渡ったところにあり、島には朱色の「透橋」がかかっている。足元空いてるのでご注意。
五大堂は桃山時代の建物で国の重要文化財でもあり、かなり立派です。

生憎の雨だったが人が少なかったので、ゆっくり遊覧船に乗りながら松島観光。船の上から五大堂が見えたので参拝です。８月なのにめっちゃ寒かっった。

大同2年（807）坂上田村麻呂が東征の際、毘沙門堂を建立し、天長5年（828）慈覚大師円仁が延福寺（現在の瑞巌寺）を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるようになる。
秘仏とされる五大明王像は、五代藩主吉村が500年ぶりにご開帳した1700年代以降、33年に一度ずつご開帳されるようになった。
現在の建物は伊達政宗が慶長9年（1604）に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工し、松島のシンボルとなっている。

東北地方現存最古の桃山建築で、伊達政宗が造営したとのこと。
宝形造、本瓦葺で、軒まわりの蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されている。
内部には慈覚大師手彫りと伝える五大明王像が安置されており、33年に一度開帳される。(次回の開帳は2039年の予定）

今回は帰省にあわせて参拝。

瑞巌寺と一緒にお参りしました。さすがに日本三景の眺め

宮城県を訪れたときの写真が出てきました。赤い橋が印象的でした。

過去参拝記録（平成4年4月）

雨の松島は趣があった気がする

30年前の東北旅行で訪れ、参拝した瑞巌寺五大堂。赤い欄干の橋を渡った小さな島にあり、松島らしい風情のある処でした。当時は携帯やデジカメが普及していない時代、ネットの写真を転載させていただきました。

瑞巌寺五大堂にお参り致しました🙏
人の多さに写真を撮りませんでした😓

初松島‼︎五大堂からの眺めは最高でした。

五大堂にかかる透かし橋は、しっかりと足元を気にして渡るように作られています。
大切な人と歩いて将来にむけて心も身も引き締めてと、縁結びスポットで地元では有名なようですね。

お堂周りには十二支の彫刻があり、自分の干支を探すのも楽しいです！

東日本大震災で境内の地割れや灯籠が崩れるといった被害がありましたが、松島全体は壊滅的な被害を免れたためほぼ昔と変わらない景観が味わえます。ここから望む松島湾はとても穏やかできれいです。

松島は修学旅行生でとても賑わっていました。このままコロナが収束するといいですね!

宮城県松島町に境内を構える瑞巌寺五大堂🙏
観光客で賑わう松島も、早朝だとシーンと静まり返っています🤗
太平洋に昇る太陽を愛でながら手を合わせてきました🙏

五大堂（ごだいどう）は、宮城県宮城郡松島町にある仏堂です🙏
臨済宗妙心寺派の寺院、瑞巌寺の境外仏堂です😉
周囲が無数の島々に囲まれており、風光明媚な景色を楽しむことができます☺

宮城県松島町に境内を構える臨済宗 瑞巌寺五大堂🙏
暖かい晩秋🍁…Ｔシャツ１枚で松島を闊歩👣
青空に映える美しさに感激です🤗

宮城県松島町に境内を構える瑞巌寺五大堂🙏
『ブラタモリ👣』で松島がテーマになっていました…成り立ちや霊場であることを知り、目から鱗でした😉